土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府岸和田市岡山町810-95 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 岸和田市
大阪府岸和田市岡山町810番95 (岸和田)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 久米田駅 から 2700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
15万8,688
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 岸和田市大阪府岸和田市岡山町810番95
価格時点 2023
駅名 久米田駅 から 2700m
路線価
1坪当たり 1坪 15万8,688
1平米当たり 1平米 4万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
1,300万
(217 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 19万8,360
1平米 6万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1,300万
(217 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 19万8,360 円/坪
1平米 6万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR阪和線、泉北高速鉄道線沿線の岸和田市、和泉市内の住宅地域である。需要者は岸和田市、和泉市内の居住者が中心で圏外からの転入者も若干は見られる。郊外にあり閑静な住宅地域で、環境は良好なものの、交通の利便性等が劣り人気は弱く、需要はやや低調であり、地価はやや下落傾向で推移している。200㎡前後の土地で概ね1100~1500万円程度が取引の中心である。土地建物一体の総額は中古取引が中心で把握は困難である。

(2) 同一需給圏はJR阪和線沿線で、岸和田市内の住宅地域である。需要者は岸和田市及び隣接市町居住者が中心を占め、他からの転入者は比較的少ない。不動産市場は回復傾向で推移しており、地価水準は横ばい傾向の地域も見られるようになった。建売住宅は総額2500万円~3000万円の価格帯、中古物件については、総額2000万円以下の需要が中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は中規模以上の戸建住宅を中心とする住宅地域で、共同住宅等の収益物件は見当たらず、賃貸市場は未成熟で、自己居住用物件の取引が多数を占めており、収益性よりも居住環境が重視される為、収益還元法は適用しない。従って、市場性を反映する比準価格を標準とし、かつ、市場の動向、前年公示価格等からの検討を踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 近隣地域内は自己居住用物件の取引が中心である。中規模一戸建住宅がほとんどであり、第1種低層住居専用地域に位置することから共同住宅等の収益目的物件は見当たらない。近隣においては自用目的の物件の取引がほとんどであることから、地価動向及び代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を重視し鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 久米田駅南東方
距離 2700 m
土地の状態
土地面積 65.6 坪 (217 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 岸和田市大阪府岸和田市岡山町810番95
標準地の範囲
80 m
西 80 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 18 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北 8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 風致地区(風致地区)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 40
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 40
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)駅徒歩圏外にある中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域であり、住宅地として成熟しており、今後もほぼ現状のまま推移するものと予測される。需要はやや低調で、地価はやや下落傾向で推移するものと思われる。

(2)中規模一般住宅が多い住宅地域として熟成している。今後も現況で推移していくものと予測される。生活利便性が劣る地域であり、地価はやや弱含み傾向で推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 19万8,360
1平米 6万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 19万8,360
1平米 6万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 19万8,360
1平米 6万
前年から次年への変動率 -1 %
2022年
1坪 20万344
1平米 6万600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 19万8,360
1平米 6万
前年から次年への変動率 -1 %
2019年
1坪 20万344
1平米 6万600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)当市は泉州地区ではやや都心寄りにあり、人口減少傾向であるが、地価変動は比較的小さい。利便性により二極化傾向にある。

(2)岸和田市においては、目立った開発等も見られず、また景気の動向を反映して地価は概ね横ばい傾向で推移している。

地域要因
(1)駅徒歩圏外に位置する閑静な住宅地域であり、需要はやや低調である。

(2)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 602
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市岡山町810番95
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万7,479 円/平米
15万6,966 円/坪
推定価格 平米
5万5,775 円/平米
18万4,392 円/坪
標準価格 平米
6万757 円/平米
20万863 円/坪
査定価格 平米
6万1,400 円/平米
20万2,988 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 607
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市岡山町810番95
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万50 円/平米
19万8,525 円/坪
推定価格 平米
5万9,277 円/平米
19万5,970 円/坪
標準価格 平米
5万4,835 円/平米
18万1,285 円/坪
査定価格 平米
5万5,400 円/平米
18万3,152 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 609
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市岡山町810番95
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万4,294 円/平米
17万9,496 円/坪
推定価格 平米
5万3,229 円/平米
17万5,975 円/坪
標準価格 平米
5万7,984 円/平米
19万1,695 円/坪
査定価格 平米
5万8,600 円/平米
19万3,732 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 611
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府岸和田市岡山町810番95
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万1,558 円/平米
20万3,511 円/坪
推定価格 平米
6万5,570 円/平米
21万6,774 円/坪
標準価格 平米
5万8,913 円/平米
19万4,766 円/坪
査定価格 平米
5万9,500 円/平米
19万6,707 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 7.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 8 m
側道方位2 北西
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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