土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4-13-1224 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市青葉区
宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224 (仙台青葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 地下鉄北仙台駅 から 2600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
21万1,584
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市青葉区宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
価格時点 2023
駅名 地下鉄北仙台駅 から 2600m
路線価
1坪当たり 1坪 21万1,584
1平米当たり 1平米 6万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,840万
(209 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万928
1平米 8万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,820万
(209 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万7,622 円/坪
1平米 8万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は青葉区北西部を南北にはしる県道大衡仙台線背後の丘陵性住宅団地一円で、泉区南部の一部住宅団地も含む。需要者は戸建住宅の取得を目的とする個人が中心で、中古物件には個人のほか小規模画地割後の建売目的業者の参加も見られる。地下鉄駅にやや遠いがバスの利便は良好で、周辺に生活利便施設が充実して住環境良好なため需要は堅調である。需要の中心は200㎡程度の更地で2000万円前後、小規模画地の新築戸建は3500万円前後である。

(2) 同一需給圏は、桜ケ丘・川平・西勝山・中山等の青葉区北西部の丘陵地に位置する住宅地域。需要者は、戸建住宅取得を目的とする個人が中心である。最寄り駅への接近性は劣るが、区画整然として居住環境は良好であることから、需要は堅調である。土地は200㎡程度で1,700万円前後、新築戸建は3,000万円~4,000万円前後が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建住宅を中心とした住宅地域で、アパート等の賃貸物件も見られるが、土地価格に見合う適正な賃料水準が形成されておらず、収益物件としての投資採算性は乏しく、収益価格は低位に求められた。実際の取引形態は全般的に居住の快適性又は利便性を重視した自用目的の取引が中心であるため、多数収集した信頼性のある取引事例から求めた実証的な比準価格を標準とし、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) アパートも見られるが、一般住宅が中心となる地域であり、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。快適性を重視する住宅地域であるので、収益価格は参考に留め、市場の実態を反映した実証的な価格である比準価格を採用して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 地下鉄北仙台駅北西方
距離 2600 m
土地の状態
土地面積 63.2 坪 (209 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市青葉区宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
標準地の範囲
90 m
西 130 m
60 m
150 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 14 m
奥行き 15 m
面積 210 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 昭和40年代開発の複数住宅団地が集積した郊外丘陵性大規模住宅団地の一角。
街路 基準方位 北、6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域に変動要因は特に見当たらないが、近年は開発当初の250㎡~300㎡程度の画地を細分化した建売住宅が増加傾向で街区環境がやや変化。一次取得者に加え二次取得者による需要も底堅く、地価は上昇傾向と予測。

(2)区画整然とした住宅地域として、現状維持と予測する。中心部からやや遠距離に位置するが、居住環境が良好であるため、住宅需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 29万928
1平米 8万8,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 28万7,622
1平米 8万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 29万928
1平米 8万8,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 0
1平米 0
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 28万7,622
1平米 8万7,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 0
1平米 0
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍で先行き不透明感等により需要の停滞の動きがあったが、割安感のある住宅の取引が活発化し、商業地の収益性悪化も一部に回復が見られる。

(2)低金利や人口増を背景として、仙台圏の住宅地の需要は堅調であるが、資材価格の高騰や金利上昇懸念などにより先行きへの不透明感が増している。

地域要因
(1)区画整然として熟成度が高く、周辺に利便施設が充実し、付近を縦断する県道が市中心部に直結する接近性が好感され、需要が堅調で地価は上昇傾向。

(2)最寄り駅からは距離があるが、居住環境が良好な区画整然とした住宅地域であり、需要は堅調である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2311010
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万2,283 円/平米
33万8,148 円/坪
推定価格 平米
8万8,514 円/平米
29万2,627 円/坪
標準価格 平米
8万8,514 円/平米
29万2,627 円/坪
査定価格 平米
9万2,100 円/平米
30万4,483 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2311010
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万7,716 円/平米
28万9,989 円/坪
推定価格 平米
8万6,393 円/平米
28万5,615 円/坪
標準価格 平米
8万6,393 円/平米
28万5,615 円/坪
査定価格 平米
8万9,800 円/平米
29万6,879 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2311020
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万65 円/平米
26万4,695 円/坪
推定価格 平米
8万2,198 円/平米
27万1,747 円/坪
標準価格 平米
8万2,198 円/平米
27万1,747 円/坪
査定価格 平米
8万5,500 円/平米
28万2,663 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 5.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2311050
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,483 円/平米
29万5,831 円/坪
推定価格 平米
9万1,362 円/平米
30万2,043 円/坪
標準価格 平米
8万7,848 円/平米
29万425 円/坪
査定価格 平米
9万1,400 円/平米
30万2,168 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2311050
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区桜ケ丘4丁目13番1224
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万1,112 円/平米
33万4,276 円/坪
推定価格 平米
8万3,936 円/平米
27万7,492 円/坪
標準価格 平米
8万3,936 円/平米
27万7,492 円/坪
査定価格 平米
8万7,300 円/平米
28万8,614 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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