土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市青葉区台原4-34-36外 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市青葉区
宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外 (仙台青葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートも見られる住宅地域)
  • 台原駅 から 180m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
41万3,250
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市青葉区宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
価格時点 2023
駅名 台原駅 から 180m
路線価
1坪当たり 1坪 41万3,250
1平米当たり 1平米 12万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
3,710万
(218 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 56万2,020
1平米 17万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
3,680万
(218 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 55万8,714 円/坪
1平米 16万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は地下鉄南北線の台原駅、旭ヶ丘駅を最寄り駅とする住宅地域。典型的需要者としては、戸建住宅は交通接近条件を重視する賃貸から持家にシフトする子育て世帯、収益物件は賃貸経営にノウハウを持つ不動産会社等。中古住宅の敷地を小区画に分割した新築戸建住宅の分譲も盛ん。最寄り駅徒歩圏の住宅地として需要は根強い。取引の中心価格帯は土地220㎡程度で3500~3900万円程度、新築戸建は敷地規模110㎡程度で総額4500万円程度。

(2) 同一需給圏は地下鉄南北線の北仙台駅、台原駅、旭ヶ丘駅を中心とした駅徒歩圏の住宅地域一円で、主な需要者は自己居住用不動産の取得を目的とする個人である。近隣地域及びその周辺は幅員が狭小な道路や行き止まり道路が多いが、最寄り駅への接近性が優れ、日用品店舗、公園、病院などの利便施設等にも近く、住宅需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は、200㎡程度の更地で3,500万円弱程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当地域内では自己使用目的の住宅地取引が一般的であり、収益性を指標に取引されるケースは一般的ではない。収益価格は、需要者の投資採算性を反映する価格であるが、地価上昇局面では賃料の粘着性により保守的に試算される傾向が強い。一方、比準価格は、経済情勢を反映した代替性が認められる事例から試算しており規範性が高い。以上を踏まえ、収益価格は参考に留め、不動産市場を的確に映じている比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 駅や利便施設に近い住宅地域である。自己居住用不動産としての需要が中心で、主たる需要者は、類似不動産の取引価格等を重視して購入の意思決定を行う傾向が強く、同一需給圏内の類似地域等の取引事例から求めた比準価格の規範性は高い。収益価格は、土地に帰属する純収益を把握し求めたものであるが、収益目的の需要は少なく、規範性は低い。よって、比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 台原駅南方
距離 180 m
土地の状態
土地面積 65.9 坪 (218 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.2 m
奥行 1 m
現況 空地
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパートも見られる住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市青葉区宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
標準地の範囲
90 m
西 80 m
120 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 13 m
面積 210 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 地下鉄駅へ徒歩圏内の既存住宅地域。無秩序に開発された地域のため街路条件が劣る。
街路 基準方位北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)交通接近性が優る住宅地域で、共同住宅も多く介在している。価格水準の相対的に高い地域からの需要を取り込んで取引価格は上昇気味で推移している。小画地化も進んでおり、旺盛な需要は当分の間は続くと予測される。

(2)戸建住宅やアパートのほか、周辺のまとまった規模の画地には分譲マンションも見られる。最寄駅への接近性や生活利便施設が整った住宅地域であり、当分の間現状を維持すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 56万2,020
1平米 17万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 55万8,714
1平米 16万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 56万2,020
1平米 17万
前年から次年への変動率 10.4 %
2022年
1坪 50万9,124
1平米 15万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 55万8,714
1平米 16万9,000
前年から次年への変動率 9.7 %
2019年
1坪 50万9,124
1平米 15万4,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)コロナ禍の長期化で家計資産が増加。低金利も影響し住宅取得マインドは強い。建築費高騰で住宅メーカーの用地取得は慎重姿勢が強まる。

(2)仙台市の人口、世帯数は増加傾向が続いている。円高、物価高、海外の金利高等の懸念はあるが、国内では概ね良好な資金調達環境が続いている。

地域要因
(1)地域内で中古住宅の再販目的の積極的な高値取引が把握された。建物は取壊し更地化され、画地を二分割して販売されている。

(2)駅や利便施設への接近性が良好で、住宅需要は堅調である。周辺に日用品店舗が出店している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2311010
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
16万5,846 円/平米
54万8,287 円/坪
推定価格 平米
16万3,584 円/平米
54万809 円/坪
標準価格 平米
16万6,244 円/平米
54万9,603 円/坪
査定価格 平米
16万6,000 円/平米
54万8,796 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 宅造工事規制区域
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2311010
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
20万851 円/平米
66万4,013 円/坪
推定価格 平米
18万2,872 円/平米
60万4,575 円/坪
標準価格 平米
17万749 円/平米
56万4,496 円/坪
査定価格 平米
17万1,000 円/平米
56万5,326 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 宅造工事規制区域
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2311010
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
20万4,072 円/平米
67万4,662 円/坪
推定価格 平米
21万9,786 円/平米
72万6,613 円/坪
標準価格 平米
21万9,786 円/平米
72万6,613 円/坪
査定価格 平米
22万 円/平米
72万7,320 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2311070
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
17万2,707 円/平米
57万969 円/坪
推定価格 平米
17万1,392 円/平米
56万6,622 円/坪
標準価格 平米
16万8,859 円/平米
55万8,248 円/坪
査定価格 平米
16万9,000 円/平米
55万8,714 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2311070
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区台原4丁目34番36外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万9,702 円/平米
49万4,915 円/坪
推定価格 平米
16万6,696 円/平米
55万1,097 円/坪
標準価格 平米
17万7,148 円/平米
58万5,651 円/坪
査定価格 平米
17万7,000 円/平米
58万5,162 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 168
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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