土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府泉大津市条南町66-26 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 泉大津市
大阪府泉大津市条南町66番26 (泉大津)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 松ノ浜駅 から 530m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
29万7,540
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 泉大津市大阪府泉大津市条南町66番26
価格時点 2023
駅名 松ノ浜駅 から 530m
路線価
1坪当たり 1坪 29万7,540
1平米当たり 1平米 9万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月27日
鑑定評価額 総額
893万
(79 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
893万
(79 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 37万3,578 円/坪
1平米 11万3,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、南海本線及びJR阪和線沿線の住宅地域で泉大津市を中心とする圏域。需要者は、泉大津市内に居住する一次取得者を中心に隣接市町内の居住者を含む。消費者マインドはウィズコロナ下における景気持直しの動きから改善の方向にあり、とくに選好性が高いエリアでの需要は堅調である。類似地域における新築戸建住宅の取引の中心は、敷地30~40坪で3,000万円前後である。

(2) 同一需給圏は南海本線沿線の住宅地域で、概ね泉大津市及び隣接市町を中心とする圏域。需要者は地元世帯を中心に大阪都心部への通勤者世帯が想定される。当地域は、駅に程近く、比較的利便性の高い住宅地域であり、需要は安定的である。新築戸建住宅(土地100㎡前後)は、総額2500~3000万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 対象標準地と同等の敷地規模の場合、戸建住宅地として自用目的の取引が中心となっている。かつ、戸建住宅の賃貸市場が形成されていないことから、収益還元法の適用を断念した。したがって、代表標準地価格からの検討を踏まえ、市場性を反映した比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 小規模な一般住宅を中心とした住宅地域であることから自用目的の取引が中心であり、居住の快適性、利便性を重視した価格形成がなされるものと判断される。また、画地規模が小さいほか、戸建住宅の賃貸市場も未成熟であるため収益還元法の適用は断念した。従って、本件においては、不動産市場の実態を反映した比準価格をもって鑑定評価額を上記の通りと決定した。なお、代表標準地とも均衡を得ており妥当と判断される。

交通
交通施設 松ノ浜駅東方
距離 530 m
土地の状態
土地面積 23.9 坪 (79 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 泉大津市大阪府泉大津市条南町66番26
標準地の範囲
50 m
西 50 m
15 m
15 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 10 m
面積 80 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北  5.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅地域として概ね熟成しており、地域内に大きな変動要因は認められない。また地価動向については、景気の先行き不透明感は残るが、その利便性等から当面は堅調に推移するものと予測する。

(2)小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現況の土地利用状況のまま推移していくものと予測される。地価は景況及び地域性等を反映し、概ね横ばい若しくは微増傾向で推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
前年から次年への変動率 0.9 %
2022年
1坪 37万272
1平米 11万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 37万3,578
1平米 11万3,000
前年から次年への変動率 0.9 %
2019年
1坪 37万272
1平米 11万2,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)ウィズコロナ下における景気持直しの動きから、当市の住宅需要は改善傾向にあり、平均的な住宅地価はやや上昇に転じている。

(2)ウィズコロナの下で、景気回復が期待されるが、地元経済の低迷や先行き不透明感もあり、当市の不動産市場は二極化の状況にある。

地域要因
(1)特に地域要因に変動はないが、その利便性等から、地価動向は市域平均と較べてやや強含みである。

(2)価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 601
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉大津市
地域 大阪府泉大津市条南町66番26
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
9万9,524 円/平米
32万9,026 円/坪
推定価格 平米
9万8,539 円/平米
32万5,770 円/坪
標準価格 平米
11万1,469 円/平米
36万8,517 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 604
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉大津市
地域 大阪府泉大津市条南町66番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万6,887 円/平米
38万6,428 円/坪
推定価格 平米
11万3,483 円/平米
37万5,175 円/坪
標準価格 平米
10万9,223 円/平米
36万1,091 円/坪
査定価格 平米
11万1,000 円/平米
36万6,966 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 8.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 604
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉大津市
地域 大阪府泉大津市条南町66番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万5,152 円/平米
34万7,633 円/坪
推定価格 平米
10万4,111 円/平米
34万4,191 円/坪
標準価格 平米
10万8,449 円/平米
35万8,532 円/坪
査定価格 平米
11万1,000 円/平米
36万6,966 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 604
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉大津市
地域 大阪府泉大津市条南町66番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
11万2,842 円/平米
37万3,056 円/坪
推定価格 平米
11万629 円/平米
36万5,739 円/坪
標準価格 平米
11万1,973 円/平米
37万183 円/坪
査定価格 平米
11万4,000 円/平米
37万6,884 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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