土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府泉大津市豊中町2-957-4外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 泉大津市
大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外 (泉大津)
  • 周辺状況: 商業地 (中小規模の沿道型店舗等が建ち並ぶ路線商業地域)
  • 和泉府中駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
32万7,294
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 泉大津市大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外
価格時点 2023
駅名 和泉府中駅 から 900m
路線価
1坪当たり 1坪 32万7,294
1平米当たり 1平米 9万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1億1,100万
(890 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1億1,100万
(890 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 41万3,250 円/坪
1平米 12万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は泉大津市及びその隣接市町村を含む幹線道路沿いを中心とする商業地域である。需要者は、画地規模、街路条件から店舗等を経営する事業者で、全国展開を図る大手企業も含まれる。国道沿いの沿道型店舗が建ち並ぶ路線商業地域で、ウィズコロナの動きの中、商業施設等の事業用地の需要は回復にあり、地価は反転して上昇している。取引される価格は画地規模により様々である。

(2) 同一需給圏は、南海本線、JR阪和線などの沿線で、概ね泉大津市を含む泉州地域一円の商業地域と判定される。需要者は、画地規模から法人事業者が中心であると判断される。景気の先行き不透明感は残るものの、沿道型店舗への需要は堅調であるため、国道沿いの路線商業地域である当該地域の地価も緩やかに上昇している。取引される価格帯(総額)は、画地規模や業態によって左右されることから様々な状況となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 収益価格は想定される建物の業種、規模、仕様等によって賃料等が異なり、想定的要素が多く含まれる点で規範性に劣る。比準価格は幹線道路沿いの商業地域に位置する多数の取引事例を採用して補修正を行って求めた市場性を反映した価格である。よって、比準価格を標準に、収益価格を関連づけ、前年標準価格、商業地の市場動向をふまえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 当該地域は、賃貸市場も成熟しているとは言えないため、収益価格はやや低位に求められた。収益価格は、試算の過程に想定の要素が多い為、当該地域の市場性を反映した比準価格と比較して、収益価格の規範性はやや劣ると判断した。従って、市場性を反映した実証的な価格であり、周辺の標準地との均衡が得られていると確認された比準価格を重視し、収益価格を比較考量として、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 和泉府中駅北方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 269.2 坪 (890 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 台形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 1F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模の沿道型店舗等が建ち並ぶ路線商業地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 36 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 泉大津市大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外
標準地の範囲
30 m
西 80 m
90 m
70 m
標準的使用
標準的使用 沿道型店舗地
画地の形状等
間口 30 m
奥行き 30 m
面積 900 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 36m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)標準地は国道沿いの路線商業地域で概ね現状の地域要因で推移していくものと予測する。地価は上昇の傾向で推移していくものと予測する。

(2)路線商業地域として概ね熟成しており、地域要因の変動も特に見られない為、概ね現状のまま推移していくと予測する。沿道型店舗への需要は堅調であるため、地価も緩やかに上昇していくものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 沿道型店舗地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 42万6,474
1平米 12万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 42万6,474
1平米 12万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 42万6,474
1平米 12万9,000
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 40万9,944
1平米 12万4,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 42万6,474
1平米 12万9,000
前年から次年への変動率 0.8 %
2019年
1坪 40万9,944
1平米 12万4,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)当市の人口は減少し高齢化は進行している。土地取引件数、新設住宅着工戸数等は増加の傾向にある。店舗等の商業需要は持ち直している。

(2)泉大津市内は人口減少傾向が続いており、景気の先行き不透明感は残るが、路線商業地域や繁華性の高い商業地域などは需要が堅調である。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動は認められない。

(2)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

個別的要因 (1)価格形成要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 608
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
10万4,287 円/平米
34万4,773 円/坪
推定価格 平米
10万5,121 円/平米
34万7,530 円/坪
標準価格 平米
12万1,387 円/平米
40万1,305 円/坪
査定価格 平米
12万1,000 円/平米
40万26 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 608
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
13万6,059 円/平米
44万9,811 円/坪
推定価格 平米
14万367 円/平米
46万4,053 円/坪
標準価格 平米
14万2,216 円/平米
47万166 円/坪
査定価格 平米
14万2,000 円/平米
46万9,452 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 36 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北西
側道幅員1 5.1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 特別業務地区
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 611
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
12万3,734 円/平米
40万9,065 円/坪
推定価格 平米
12万7,273 円/平米
42万765 円/坪
標準価格 平米
12万4,900 円/平米
41万2,919 円/坪
査定価格 平米
12万5,000 円/平米
41万3,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北東
側道幅員1 4.8 m
側道方位2 南西
側道幅員2 2.5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 613
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府泉大津市豊中町2丁目957番4外
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
12万2,100 円/平米
40万3,663 円/坪
推定価格 平米
12万903 円/平米
39万9,705 円/坪
標準価格 平米
12万2,124 円/平米
40万3,742 円/坪
査定価格 平米
12万2,000 円/平米
40万3,332 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 30 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 5.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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