土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府高槻市中川町364-47外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 高槻市
大阪府高槻市中川町364番47外 (高槻)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 高槻市駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
49万5,900
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
15万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 高槻市大阪府高槻市中川町364番47外
価格時点 2023
駅名 高槻市駅 から 1200m
路線価
1坪当たり 1坪 49万5,900
1平米当たり 1平米 15万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
3,040万
(155 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 64万7,976
1平米 19万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月10日
鑑定評価額 総額
3,050万
(155 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 65万1,282 円/坪
1平米 19万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は阪急京都線、JR東海道本線沿線駅徒歩圏内の住宅地域である。需要者は市内に居住する一次取得者が主である。当該地域は交通利便性が良好で、需給は安定している。需要の中心となる価格帯は、土地150㎡程度で3,000万円程度と思料される。

(2) 同一需給圏は、概ね高槻市内における阪急京都線およびJR東海道本線沿線の住宅地域である。需要者は市内に居住する一次取得者が主である。近隣地域は阪急高槻市及びJR高槻の2駅利用可能なことから利便性が高く、需給は安定している。需要の中心となる価格帯は、土地150㎡程度で3,000万円程度と思料されるが、新築戸建住宅は小規模な画地で総額3,000万円台後半と思料される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は現実の取引事例から求められた市場の実態を反映した価格である。一方収益価格は、賃貸共同住宅の建築を想定し求めたものであるが、近隣地域が自己所有を主体とした取引が中心となっていることから、居住の快適性・利便性を反映し難く、結果的に比準価格より低位に求められた。よって、取引の実態を反映した比準価格を標準とし、収益価格は参考に留め、代表標準地価格等との均衡及び周辺地価動向をも勘案のうえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は中小規模一般住宅が多い住宅地域であり、周辺には共同住宅も散見されるが、収益性よりも居住快適性や利便性を重視した価格形成がなされる市場である。取引事例比較法の適用においては、対象標準地と代替競争関係にある事例から信頼性の高い比準価格を試算した。したがって、市場性を反映した比準価格を標準とし、収益価格を参考に留め、代表標準地との秤量的検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 高槻市駅南西方
距離 1200 m
土地の状態
土地面積 46.9 坪 (155 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 高槻市大阪府高槻市中川町364番47外
標準地の範囲
30 m
西 100 m
80 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 10 m
面積 160 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現状を維持しつつ推移するものと予測される。安定した需要があり、地価はやや上昇傾向にあると予測する。

(2)中小規模戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現状を維持しつつ推移するものと予測される。安定した需要があり、地価は上昇傾向にあると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 64万7,976
1平米 19万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 65万1,282
1平米 19万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 64万7,976
1平米 19万6,000
前年から次年への変動率 1.6 %
2022年
1坪 63万8,058
1平米 19万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 65万1,282
1平米 19万7,000
前年から次年への変動率 2.1 %
2019年
1坪 63万8,058
1平米 19万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)高槻市の人口は概ね横ばい、高齢化は引き続き上昇している。取引件数は概ね横ばい、建築着工はやや減少傾向となっている。

(2)駅徒歩圏内平坦地の住宅地需要は引続き堅調。市内北部・南部のバス便遠隔地は利便性等が劣るため需要は弱含みである。

地域要因
(1)阪急高槻市・JR高槻の2駅へのアクセス可能な住宅地域であり、需給は安定している。

(2)阪急高槻市・JR高槻2駅へのアクセス可能な住宅地域であるため需給は安定している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1104
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市中川町364番47外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
23万3,752 円/平米
77万2,784 円/坪
推定価格 平米
23万3,289 円/平米
77万1,253 円/坪
標準価格 平米
18万9,820 円/平米
62万7,545 円/坪
査定価格 平米
19万7,000 円/平米
65万1,282 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 2.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1113
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市中川町364番47外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万6,447 円/平米
51万7,214 円/坪
推定価格 平米
15万4,898 円/平米
51万2,093 円/坪
標準価格 平米
18万4,622 円/平米
61万360 円/坪
査定価格 平米
19万2,000 円/平米
63万4,752 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 168
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1104
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市中川町364番47外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
19万177 円/平米
62万8,725 円/坪
推定価格 平米
18万6,448 円/平米
61万6,397 円/坪
標準価格 平米
19万8,138 円/平米
65万5,044 円/坪
査定価格 平米
20万6,000 円/平米
68万1,036 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 184
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1116
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市中川町364番47外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
16万1,723 円/平米
53万4,656 円/坪
推定価格 平米
15万3,340 円/平米
50万6,942 円/坪
標準価格 平米
18万7,457 円/平米
61万9,733 円/坪
査定価格 平米
19万5,000 円/平米
64万4,670 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北西
側道幅員1 6.8 m
側道方位2 南西
側道幅員2 4.8 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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