土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府高槻市古曽部町4-15-72 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 高槻市
大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72 (高槻)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域)
  • 高槻駅 から 1900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
41万3,250
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
12万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 高槻市大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72
価格時点 2023
駅名 高槻駅 から 1900m
路線価
1坪当たり 1坪 41万3,250
1平米当たり 1平米 12万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
2,770万
(174 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 52万5,654
1平米 15万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
2,770万
(174 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 52万5,654 円/坪
1平米 15万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ねJR東海道本線、阪急京都線沿線の住宅地域。需要者の中心は、高槻市及びその周辺市の居住者等である。今後の世界情勢の影響が懸念されるものの、景気の影響等を受けて不動産市況は緩やかな回復傾向が持続しており、駅徒歩圏外ではあるものの住環境等も良好で需要は安定しており、地価はやや上昇基調で推移している。市場の中心価格帯は、同規模程度の土地であれば2,800万円程度、新築戸建住宅は4,000万円台前半程度である。

(2) 同一需給圏は、JR東海道本線及び阪急京都線沿線で最寄駅からバス便による高槻市北部の戸建住宅地域である。需要者の中心は上記圏域並びに周辺地域に居住する中所得者層が中心となる。周辺は成熟した住宅地で、最寄駅からはやや距離があるものの、閑静な住宅地であり、需要も概ね安定的に推移している。需要の価格帯は土地は170㎡程度で2700万円前後、新築戸建で4000万円程度が中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的の取引が主であり、周辺にアパート等は見受けられない上、民間の賃貸住宅は転勤のための一時賃貸を除くと存在せず、戸建の賃貸市場も未成熟であることから、収益価格は試算できなかった。よって本件においては、規範性の高い取引事例を多数収集し得たので、周辺類似地価公示標準地等の価格動向等も踏まえた上で、市場性を反映している取引事例から試算した比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は、戸建住宅が整然と建ち並ぶ閑静な住宅地域であり、自己使用目的での取引が支配的であることから、収益目的のマンション等は見られず、また戸建住宅の賃貸市場も成立しない地域のため収益価格は求めなかった。したがって、宅地需給の動向等を総合的に勘案して、市場での取引の実勢を反映した実証的な価格である比準価格を標準とし、代表標準地及び前年標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 高槻駅北東方
距離 1900 m
土地の状態
土地面積 52.6 坪 (174 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 高槻市大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72
標準地の範囲
40 m
西 60 m
30 m
40 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12.5 m
奥行き 13.5 m
面積 170 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域として熟成しており、当面はほぼ現状のまま推移していくものと予想する。今後は、不透明感もあるが市況は回復傾向が持続。地価水準はやや上昇基調で推移すると予測する。

(2)当該地域は、中規模一般住宅が多い丘陵地の住宅地域であり、地域の状況に特段の変化はなく、現状のまま推移していくものと予測される。地価は、若干の上昇傾向で推移していくものと予想される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 52万5,654
1平米 15万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 52万5,654
1平米 15万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 52万5,654
1平米 15万9,000
前年から次年への変動率 1.3 %
2022年
1坪 51万9,042
1平米 15万7,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 52万5,654
1平米 15万9,000
前年から次年への変動率 1.3 %
2019年
1坪 51万9,042
1平米 15万7,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)高槻市の市況は政府の経済対策の影響もあり緩やかな回復基調が持続。先行きについては世界情勢の影響が懸念され不透明感が残る。

(2)景気は、緩やかに持ち直している状況のなかで、一部二極化の傾向はあるものの、高槻市の住宅市場は底堅い動きである。

地域要因
(1)駅徒歩圏外の住宅地域ではあるが、一般的要因の影響を受け、市況は緩やかな回復傾向が持続しており、地価は緩やかな上昇基調で推移している。

(2)居住環境の良好なバス便の住宅地であり、最寄駅からやや距離はあるものの、需要は比較的安定しており、地価水準は若干の上昇傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 1113
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万6,114 円/平米
51万6,113 円/坪
推定価格 平米
15万4,568 円/平米
51万1,002 円/坪
標準価格 平米
15万7,722 円/平米
52万1,429 円/坪
査定価格 平米
15万9,000 円/平米
52万5,654 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 1103
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万6,258 円/平米
48万3,529 円/坪
推定価格 平米
14万3,820 円/平米
47万5,469 円/坪
標準価格 平米
15万7,697 円/平米
52万1,346 円/坪
査定価格 平米
15万9,000 円/平米
52万5,654 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 1104
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万9,860 円/平米
46万2,377 円/坪
推定価格 平米
14万1,559 円/平米
46万7,994 円/坪
標準価格 平米
15万3,701 円/平米
50万8,136 円/坪
査定価格 平米
15万5,000 円/平米
51万2,430 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 1113
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高槻市
地域 大阪府高槻市古曽部町4丁目15番72
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
18万3,089 円/平米
60万5,292 円/坪
推定価格 平米
18万4,938 円/平米
61万1,405 円/坪
標準価格 平米
15万9,981 円/平米
52万8,897 円/坪
査定価格 平米
16万2,000 円/平米
53万5,572 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 8.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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