土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市青葉区愛子東1-420-124 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市青葉区
宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124 (仙台青葉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパートも混在する住宅地域)
  • 陸前落合駅 から 1400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
17万8,524
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市青葉区宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
価格時点 2023
駅名 陸前落合駅 から 1400m
路線価
1坪当たり 1坪 17万8,524
1平米当たり 1平米 5万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,170万
(166 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 23万3,073
1平米 7万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
1,170万
(166 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 23万2,081 円/坪
1平米 7万200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、青葉区西部の愛子東、栗生、落合、愛子中央地区を中心とするJR仙山線「陸前落合」及び「愛子」駅周辺の住宅地域である。需要者の中心は主に戸建住宅の取得を目的とする個人等と考えられるが、圏外からの転入も認められる。近年の良好な資金調達環境等を背景に戸建住宅等に対する需要は堅調であり、需要を反映した地価は上昇基調で推移している。需要の中心となる価格帯は、180㎡程度の更地で1,200万円前後と考えられる。

(2) 同一需給圏は、仙台市中心部からみて西部のJR仙山線陸前落合・愛子駅を最寄り駅とする住宅地域一円である。主な需要者は自己居住用不動産を取得しようとする個人で、一次取得者が中心となる。郊外であるが、通勤通学の便があり、商業施設も集積し利便性が良好であり、市中心部と比べた地価の割安感もあって需要は堅調である。需要の中心となる価格帯は、150㎡程度の土地で1,000万円強程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 仙台市西部の戸建住宅を中心とする住宅地域に所在し、一部で共同住宅も散見されるが、不動産投資に見合う賃料水準が形成されておらず、収益物件としての採算性は乏しく、収益価格は低位に試算された。実際の取引形態は全般的に居住の快適性又は利便性を重視した自用目的の取引が中心であるため、信頼性のある取引事例から求めた実証的な比準価格を標準とし、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 郊外の戸建住宅地域である。自己居住用不動産としての需要が中心で、主たる需要者は、類似不動産の取引価格等を重視して購入の意思決定を行う傾向が強く、同一需給圏内の類似地域等の取引事例から求めた比準価格の規範性は高い。収益価格は、土地に帰属する純収益を把握し求めたものであるが、収益目的の需要は少なく、規範性は低い。よって、比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 陸前落合駅南西方
距離 1400 m
土地の状態
土地面積 50.2 坪 (166 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパートも混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市青葉区宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
標準地の範囲
120 m
西 190 m
100 m
130 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 造成時期が古い住宅団地。周辺の区画整理事業により利便性が改善された。
街路 基準方位北5.8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)戸建住宅を中心としアパート等も散見される住宅地域で、画地の細分化等見られるが、地域に格別な変動要因はなく、当分の間現状を維持するものと予測する。需要を反映して地価は当面上昇傾向で推移すると予測する。

(2)郊外の住宅地域であり、国道48号やJR仙山線により交通利便性が確保され、商業集積地にも近い。愛子地区等では土地区画整理事業が進捗しており、広域的により発展・成熟していくと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 23万3,073
1平米 7万500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 23万2,081
1平米 7万200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 23万3,073
1平米 7万500
前年から次年への変動率 4.4 %
2022年
1坪 22万3,155
1平米 6万7,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 23万2,081
1平米 7万200
前年から次年への変動率 4 %
2019年
1坪 22万3,155
1平米 6万7,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 新規
一般的要因
(1)コロナ禍で先行き不透明感等により需要の停滞の動きがあったが、割安感のある住宅の取引が活発化し、商業地の収益性悪化も一部に回復が見られる。

(2)仙台市の人口、世帯数は増加傾向が続いている。円高、物価高、海外の金利高等の懸念はあるが、国内では概ね良好な資金調達環境が続いている。

地域要因
(1)仙台市西部郊外の住宅地域。画地分割、ミニ開発等の戸建分譲が散見。相対的な値頃感等から需要は堅調に推移してきており、地価は上昇傾向にある。

(2)市中心部から離れているが、交通利便性や生活利便性のある住宅地域である。地域要因に格別の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2311010
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万9,322 円/平米
22万9,179 円/坪
推定価格 平米
7万902 円/平米
23万4,402 円/坪
標準価格 平米
7万902 円/平米
23万4,402 円/坪
査定価格 平米
7万900 円/平米
23万4,395 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2311030
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万4,640 円/平米
24万6,760 円/坪
推定価格 平米
7万257 円/平米
23万2,270 円/坪
標準価格 平米
7万257 円/平米
23万2,270 円/坪
査定価格 平米
7万300 円/平米
23万2,412 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2311070
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万3,027 円/平米
24万1,427 円/坪
推定価格 平米
7万3,099 円/平米
24万1,665 円/坪
標準価格 平米
7万1,666 円/平米
23万6,928 円/坪
査定価格 平米
7万1,700 円/平米
23万7,040 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2311010
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万7,728 円/平米
22万3,909 円/坪
推定価格 平米
6万9,069 円/平米
22万8,342 円/坪
標準価格 平米
7万1,205 円/平米
23万5,404 円/坪
査定価格 平米
7万1,200 円/平米
23万5,387 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2311070
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市青葉区
地域 宮城県仙台市青葉区愛子東1丁目420番124
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万6,098 円/平米
21万8,520 円/坪
推定価格 平米
6万5,515 円/平米
21万6,593 円/坪
標準価格 平米
6万8,245 円/平米
22万5,618 円/坪
査定価格 平米
6万8,200 円/平米
22万5,469 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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