土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府富田林市藤沢台3-43-27 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 富田林市
大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27 (富田林)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 金剛駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万7,868
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 富田林市大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
価格時点 2023
駅名 金剛駅 から 1800m
路線価
1坪当たり 1坪 25万7,868
1平米当たり 1平米 7万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,910万
(191 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
1,910万
(191 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万600 円/坪
1平米 10万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、富田林市を中心に河内長野市、大阪狭山市等における大規模開発された住宅地域である。需要者の中心は富田林市及び隣接市に居住する一次取得者層とその買い替え層である。当該地域は比較的良好な居住環境にあり、バス圏の住宅団地であるが、需要は概ね安定的で、地価は横ばい乃至微増傾向で推移している。需要の中心価格帯については、土地で1,900万円~2,000万円程度である。

(2) 同一需給圏は、富田林市及び大阪狭山市の金剛、金剛東ニュータウンを中心とする南海高野線沿線の住宅地域である。需要者は地縁を有する一次取得者層が中心である。最寄駅からバス圏にあるものの、大型商業施設が徒歩圏に存し生活利便性は高く、需給関係は安定している。需要の中心価格帯は土地60坪程度で2,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域及び周辺地域は第一種低層住居専用地域における規制や周辺の利用状況等により賃貸用不動産の想定が困難であるため収益価格の試算は断念した。一方、比準価格は、同一需給圏内の類似地域に存する規範性の高い住宅地の取引事例を収集選択の上試算されており信頼性は高い。従って、市場実態を反映した比準価格を標準とし、前年公示価格からの推移、類似する標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は金剛、金剛東ニュータウン内の住宅地域における取引事例に基づき試算されており、市場性を反映した価格が求められている。一方、自用目的の取引が主体の戸建住宅地域であり、賃貸市場も未成熟であるため、収益還元法の適用は断念した。以上より、類似の標準地との検討を踏まえ、市場実態を反映した比準価格をもって、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 金剛駅北東方
距離 1800 m
土地の状態
土地面積 57.8 坪 (191 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 富田林市大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
標準地の範囲
100 m
西 100 m
20 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北 4.9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)大規模開発された住宅団地内の戸建住宅地域として熟成しており、今後も現状維持で推移するものと予測する。バス圏に位置するが比較的良好な住環境であることから、地価は横ばい乃至微増傾向で推移すると予測する。

(2)中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域として熟成しており、当面現状を維持するものと予測する。地勢は平坦で居住環境も良好で、需給関係は安定しており、今後も地価は安定傾向と予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 33万600
1平米 10万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 33万600
1平米 10万
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 32万7,294
1平米 9万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 33万600
1平米 10万
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 32万7,294
1平米 9万9,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市内不動産市場は高齢化や人口減少、消費者物価上昇等を背景に全般的に弱含みで、一部利便性に優れる地域は概ね横這い乃至微増で推移している。

(2)富田林市の不動産市況は総じて安定している。地価は住環境等が優れる地域は横ばい又はやや上昇、石川以東などは緩やかな下落傾向が続いている。

地域要因
(1)最寄り駅バス圏であるものの、大規模開発された住環境の良好な住宅団地であり、利便性から地価は概ね横ばい乃至微増傾向にある。

(2)対象標準地の価格に影響を及ぼすような地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 801
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万341 円/平米
33万1,727 円/坪
推定価格 平米
10万7,986 円/平米
35万7,002 円/坪
標準価格 平米
10万8,529 円/平米
35万8,797 円/坪
査定価格 平米
11万 円/平米
36万3,660 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 805
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万4,616 円/平米
31万2,800 円/坪
推定価格 平米
9万25 円/平米
29万7,623 円/坪
標準価格 平米
9万477 円/平米
29万9,117 円/坪
査定価格 平米
9万1,400 円/平米
30万2,168 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 808
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万8,351 円/平米
35万8,208 円/坪
推定価格 平米
10万5,121 円/平米
34万7,530 円/坪
標準価格 平米
10万691 円/平米
33万2,884 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 805
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,568 円/平米
28万6,194 円/坪
推定価格 平米
10万2,363 円/平米
33万8,412 円/坪
標準価格 平米
9万6,843 円/平米
32万163 円/坪
査定価格 平米
9万7,800 円/平米
32万3,327 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 808
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市藤沢台3丁目43番27
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万7,149 円/平米
32万1,175 円/坪
推定価格 平米
9万4,319 円/平米
31万1,819 円/坪
標準価格 平米
9万9,283 円/平米
32万8,230 円/坪
査定価格 平米
10万 円/平米
33万600 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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