土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府富田林市桜井町1-1800 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 富田林市
大阪府富田林市桜井町1丁目1800番 (富田林)
  • 周辺状況: 住宅地 (農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域)
  • 喜志駅 から 900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
16万1,994
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 富田林市大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
価格時点 2023
駅名 喜志駅 から 900m
路線価
1坪当たり 1坪 16万1,994
1平米当たり 1平米 4万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
834万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万8,939
1平米 6万3,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
834万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 20万8,939 円/坪
1平米 6万3,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、近鉄長野線及び南海高野線各駅を最寄駅とする、富田林市並びにその周辺の戸建住宅地域の範囲である。需要者は地縁性を有する一次取得者が中心で、他地域からの転入は少ないものと推測される。農家住宅も混在する地域であり需要は弱く、供給もあまり見られないことから取引は散発的である。取引市場の中心価格帯は、取引件数の少なさから把握は困難であるが、標準地と同程度の規模の土地で800~900万円程度と推測される。

(2) 同一需給圏は近鉄長野線及び南海高野線沿線で、概ね富田林市及びその周辺市を中心とする圏域に存する戸建住宅地域である。需要者は、富田林市及びその周辺に居住する一次取得者が中心であり、同一需給圏外からの転入は少ない。近隣地域は農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域に存するが、昨今の地域動向等から需給関係は弱含みとなっている。土地の価格帯は、対象標準地と同程度の規模で800万円~900万円程度が中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 標準地の如く戸建住宅地域においては、一般的に居住の快適性や市場性によって価格が形成されるものであり。また、本標準地の規模では賃貸用不動産の想定は非現実的であること、周辺地域の賃貸市場は未成熟で、適正な賃料水準の把握が困難であること等から、収益価格は非適用とした。以上より本件においては、規範性のある事例に基づき市場の実態を反映している比準価格を標準とし、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域及びその周辺は、農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域で自用目的での取引が支配的であり、周辺には標準地と同程度の規模の収益物件はほとんど見られないため、収益還元法の適用は断念した。以上より、居住の快適性が重視される住宅地であるため、市場性を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 喜志駅南東方
距離 900 m
土地の状態
土地面積 39.9 坪 (132 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 富田林市大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
標準地の範囲
50 m
西 90 m
40 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 6.5 m
奥行き 20 m
面積 130 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北3.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)農家住宅と戸建住宅が混在する既成住宅地域として熟成しており、地域要因に特筆すべき変動は見受けられず、当面は現況を維持するものと予測される。地価は依然として弱含みで推移するものと予測される。

(2)近隣地域は農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域であり、今後も大きな地域要因の変動は考えられず、現状のまま推移するものと予測される。地価は依然として弱含みである。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 20万8,939
1平米 6万3,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 20万8,939
1平米 6万3,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 20万8,939
1平米 6万3,200
前年から次年への変動率 -0.2 %
2022年
1坪 20万9,270
1平米 6万3,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 20万8,939
1平米 6万3,200
前年から次年への変動率 -0.2 %
2019年
1坪 20万9,270
1平米 6万3,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)住宅地の地価は二極化が継続しており、選好性に優れる地域は横ばいから微増、それ以外の地域では下落傾向にある。新型コロナの影響は一段落した。

(2)富田林市の人口は減少傾向にある。住宅地の地価は、一部では強含みの動きも見られるが、全般的には横這いないしやや下落傾向にある。

地域要因
(1)地域要因に変動はない。地価動向は若干の下落傾向にある。

(2)農家住宅、一般住宅が混在する住宅地域に存し、地域要因について特段の変動は認められず、当面は現状のまま推移するものと思料される。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因について特段の変動は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 801
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万420 円/平米
16万6,689 円/坪
推定価格 平米
6万2,401 円/平米
20万6,298 円/坪
標準価格 平米
6万1,298 円/平米
20万2,651 円/坪
査定価格 平米
6万3,700 円/平米
21万592 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 814
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万5,422 円/平米
15万165 円/坪
推定価格 平米
7万5,703 円/平米
25万274 円/坪
標準価格 平米
5万6,243 円/平米
18万5,939 円/坪
査定価格 平米
5万8,500 円/平米
19万3,401 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 801
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万5,441 円/平米
28万2,468 円/坪
推定価格 平米
8万2,952 円/平米
27万4,239 円/坪
標準価格 平米
5万8,417 円/平米
19万3,127 円/坪
査定価格 平米
6万800 円/平米
20万1,005 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 172
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 伝建保存地区
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 805
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万414 円/平米
23万2,789 円/坪
推定価格 平米
6万9,033 円/平米
22万8,223 円/坪
標準価格 平米
6万2,248 円/平米
20万5,792 円/坪
査定価格 平米
6万4,700 円/平米
21万3,898 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 814
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府富田林市桜井町1丁目1800番
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万1,654 円/平米
23万6,888 円/坪
推定価格 平米
6万9,289 円/平米
22万9,069 円/坪
標準価格 平米
6万3,743 円/平米
21万734 円/坪
査定価格 平米
6万6,300 円/平米
21万9,188 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4.9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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