土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 大阪府河内長野市木戸2-1048-22 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 河内長野市
大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22 (河内長野)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 千代田駅 から 650m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
22万8,114
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 河内長野市大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
価格時点 2023
駅名 千代田駅 から 650m
路線価
1坪当たり 1坪 22万8,114
1平米当たり 1平米 6万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,140万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,140万
(132 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万6,630 円/坪
1平米 8万6,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、南海線、近鉄線沿線の住宅地域で概ね河内長野市、富田林市、大阪狭山市等の圏域。需要者は前記市内に親族等が居住する一次取得者層等が中心。駅徒歩圏にある区画整然とした住宅地域で市内では比較的需要がある地域。ただ河内長野市内は人口減少基調で、景気の先行き不透明感等もまだあるが、これまでの地価下落による底値感もあり、地価は、横ばい状況にある。土地の規模にもよるが1100~1200万円程度の物件が需要の中心。

(2) 同一需給圏は南海高野線及び近鉄長野線沿線で、河内長野市及びその隣接市の駅徒歩圏内にある中規模住宅地域である。需要者の中心は地縁性のある河内長野市内居住者及び周辺市域に居住の一次取得者層である。最寄り駅から徒歩圏内にあり、交通接近性や生活利便性は当市内では概ね良好な地域である。需給は安定しており、地価は横這い傾向にある。土地の規模にもよるが、1100万円~1200万円程度が需要の中心価格帯となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 戸建てが中心の住宅地域で、収益目的より自用目的での取引が大半の地域。戸建一棟貸しは転勤時等に特殊事情を含む賃貸として散見される程度より賃貸市場としては未成熟で、共同住宅としても敷地規模がやや小さいため、収益還元法の適用は困難と判断。よって市場の需給価格を適正に反映し得た比準価格を標準とし、下記代表標準地との検討や方式適用時の考慮事項等を総合考慮し鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 駅徒歩圏内の中規模戸建住宅が中心の地域で、収益用不動産はほとんど見られない。賃貸住宅市場が成熟していない地域であり、また、投資採算性に基づいた収益用共同住宅の想定は困難であるため、収益価格は試算しなかった。取引価格の水準を指標として価格決定されることが一般的な地域であるので、実証的で市場性を反映している比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 千代田駅北方
距離 650 m
土地の状態
土地面積 39.9 坪 (132 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 鉄筋コンクリート造:RC
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 河内長野市大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
標準地の範囲
150 m
西 130 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 12 m
面積 130 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位  北 6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 中規模戸建住宅地域として、今後も現状のまま推移するものと予測する。駅徒歩圏の居住環境の良い住宅地域。景気の先行き不透明感等は残るものの、底値感もあり、地価は横ばい状況。

(2)成熟した中規模戸建住宅地域としての住環境が保たれており、地域要因に特段の大きな変動はなく、今後も当面は現状を維持していくと予測する。地価は横這い傾向であると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 28万6,630
1平米 8万6,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) コロナ禍が収まりつつも、地域の高齢化や人口動態等のほか、円安による建築コスト増等も不動産需給に影響を及ぼしつつある。

(2)人口減少や高齢化の影響で全般的には依然需要は弱含みだが、昨今、当市の市況はやや回復傾向で、立地条件による二極化が見られる。

地域要因
(1) 平地で千代田駅徒歩圏の戸建住宅地域。市内の人口減少や一般的要因の影響を受けて先行き不透明感は残るものの、底値感より地価は横ばい状況。

(2)良好な居住環境は概ね維持されており、地域要因に特筆すべき変動要因は認められない。地価は横這い傾向にある。

個別的要因 (1) 画地要因等による需要サイドの厳選が認められる。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 815
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万6,383 円/平米
35万1,702 円/坪
推定価格 平米
10万3,284 円/平米
34万1,457 円/坪
標準価格 平米
8万7,901 円/平米
29万601 円/坪
査定価格 平米
8万7,900 円/平米
29万597 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 815
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万1,597 円/平米
23万6,700 円/坪
推定価格 平米
6万8,706 円/平米
22万7,142 円/坪
標準価格 平米
8万6,423 円/平米
28万5,714 円/坪
査定価格 平米
8万6,400 円/平米
28万5,638 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 804
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万301 円/平米
13万3,235 円/坪
推定価格 平米
3万9,127 円/平米
12万9,354 円/坪
標準価格 平米
5万1,280 円/平米
16万9,532 円/坪
査定価格 平米
5万1,300 円/平米
16万9,598 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 未舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 808
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万5,062 円/平米
14万8,975 円/坪
推定価格 平米
5万1,470 円/平米
17万160 円/坪
標準価格 平米
8万6,070 円/平米
28万4,547 円/坪
査定価格 平米
8万6,100 円/平米
28万4,647 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 2.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 808
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府河内長野市木戸2丁目1048番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万427 円/平米
19万9,772 円/坪
推定価格 平米
5万9,829 円/平米
19万7,795 円/坪
標準価格 平米
8万6,209 円/平米
28万5,007 円/坪
査定価格 平米
8万6,200 円/平米
28万4,977 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 7.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加