土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府河内長野市小山田町1250-134 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 河内長野市
大阪府河内長野市小山田町1250番134 (河内長野)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い丘陵地の閑静な住宅地域)
  • 千代田駅 から 1900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万2,158
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 河内長野市大阪府河内長野市小山田町1250番134
価格時点 2023
駅名 千代田駅 から 1900m
路線価
1坪当たり 1坪 14万2,158
1平米当たり 1平米 4万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,210万
(216 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1,210万
(216 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万5,136 円/坪
1平米 5万6,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、南海高野線及び近鉄長野線沿線で河内長野市及び隣接市等に存する住宅地域。需要者の中心は、河内長野市及び隣接市等に居住する一次取得者層である。当地域は、最寄駅から遠い丘陵地であること等から需要は若干弱含んでおり、地価は緩やかな下落基調にある。中心価格帯は、対象標準地と同規模程度の土地で総額1,200万円前後である。

(2) 同一需給圏は、河内長野市を中心に富田林市、大阪狭山市等を含む住宅地域と把握される。主たる需要者は住環境を選好する域内の一次取得層が中心である。最寄駅から距離があるほか、起伏のある丘陵の高台に位置しており、地区の高齢化も進む中、需要は停滞している。中心価格帯は、標準地同規模程度の土地で1,200万円前後と把握される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自己使用目的の住宅需要が大半の住宅地域であり、最寄駅から遠く、1低専内に存すること等を考慮して賃貸用物件の想定は現実的でないと判断し、収益還元法の適用を断念した。したがって、居住快適性等を重視する自己使用目的を中心とする市場の実態を反映した現実的な価格である比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 中規模戸建住宅が建ち並ぶ丘陵地の住宅地域であり、比準価格は同一駅勢圏等の住宅地より求めたもので、規範性が認められる。一方、対象標準地において賃貸用建物の建築・賃貸を想定することは現実的ではないと判断されることから、収益還元法は非適用とした。以上より、市場性が反映された比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえて、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 千代田駅南西方
距離 1900 m
土地の状態
土地面積 65.3 坪 (216 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い丘陵地の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 河内長野市大阪府河内長野市小山田町1250番134
標準地の範囲
35 m
西 10 m
20 m
15 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 18 m
面積 220 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)最寄駅から遠い丘陵部に存し、特に地域要因変動は認められず、当分の間現状を推移すると予測する。最寄駅から遠い等利便性がさほど良好と言い難く需要は若干弱含みで、地価は緩やかな下落基調を推移すると予測する。

(2)丘陵地の住宅地域であり、今後も現状のまま推移すると予測する。最寄駅から距離があるほか、起伏のある丘陵地であるため、需要は低調で、地価は下落傾向で推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
前年から次年への変動率 -0.7 %
2022年
1坪 18万6,458
1平米 5万6,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万5,136
1平米 5万6,000
前年から次年への変動率 -0.7 %
2019年
1坪 18万6,458
1平米 5万6,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口減少・高齢化等を背景に、居住環境や利便性等を反映して、地価動向には上昇・横這い・下落とばらつきが認められる。

(2)消費、観光等が持ち直しているが、海外経済、長期金利の上昇等が懸念事項である。また、不動産市場は弱い動きの中での高値市場にある。

地域要因
(1)最寄駅から遠い丘陵部に存する住宅地域であるため需要は若干の弱含みで推移しており、地価は緩やかな下落基調にある。

(2)地域要因に変動はみられない。地価は下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 815
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市小山田町1250番134
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万2,969 円/平米
20万8,176 円/坪
推定価格 平米
6万4,062 円/平米
21万1,789 円/坪
標準価格 平米
5万3,608 円/平米
17万7,228 円/坪
査定価格 平米
5万5,800 円/平米
18万4,475 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 815
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市小山田町1250番134
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万9,122 円/平米
19万5,457 円/坪
推定価格 平米
5万7,285 円/平米
18万9,384 円/坪
標準価格 平米
5万4,299 円/平米
17万9,512 円/坪
査定価格 平米
5万6,500 円/平米
18万6,789 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 815
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市小山田町1250番134
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万2,234 円/平米
17万2,686 円/坪
推定価格 平米
5万256 円/平米
16万6,146 円/坪
標準価格 平米
5万3,635 円/平米
17万7,317 円/坪
査定価格 平米
5万5,800 円/平米
18万4,475 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 9.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 804
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 河内長野市
地域 大阪府河内長野市小山田町1250番134
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,354 円/平米
29万5,404 円/坪
推定価格 平米
8万8,469 円/平米
29万2,479 円/坪
標準価格 平米
5万8,395 円/平米
19万3,054 円/坪
査定価格 平米
6万700 円/平米
20万674 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 176
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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