土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府松原市別所5-270-29 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 松原市
大阪府松原市別所5丁目270番29 (松原)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、農家住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 河内松原駅 から 2400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
20万8,278
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 松原市大阪府松原市別所5丁目270番29
価格時点 2023
駅名 河内松原駅 から 2400m
路線価
1坪当たり 1坪 20万8,278
1平米当たり 1平米 6万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
936万
(116 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万6,794
1平米 8万700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
935万
(116 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万6,464 円/坪
1平米 8万600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は近鉄南大阪線沿線で、概ね松原市及びその隣接市の小規模戸建住宅地域である。需要者の中心は松原市内外に居住している、戸建住宅を求める一次取得者層である。近隣地域は駅接近性が劣り、バス便利用圏内であり、交通利便性が劣る。また、旧集落的な特性が残る地域に隣接しているなど、住環境もやや劣ることなどから、需要は弱含みで推移して取引はほとんど顕在化していない。土地は120㎡程度で1,000万円までが取引の中心である。

(2) 同一需給圏は、近鉄南大阪線沿線で、概ね松原市及びその隣接市の小規模戸建住宅地域。需要者の中心は、市内及びその周辺地域の居住者若しくは地縁性を有する一次取得者層である。徒歩圏外であり、駅周辺の物件との競合により需要は弱く、土地取引は低位で推移している。土地は120㎡程度で950万円程度が取引の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 収益物件として共同住宅の利用はほとんどなく、また戸建住宅としての貸家物件もなく、適正な賃料水準を形成するに至るほどの賃貸市場が形成されていないことから、収益性よりも快適性を重視した自用目的の取引が中心である。したがって、収益価格を試算せず、比準価格を重視し、代表標準地の価格との検討を踏まえて調整した結果、市場の実態を反映した信頼性の高い比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 収益物件としてアパート等の利用はほとんどなく、自己使用目的の取引が支配的で土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は試算しなかった。快適性を重視する住宅地域であることから、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められる。以上より、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を重視して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 河内松原駅北東方
距離 2400 m
土地の状態
土地面積 35.1 坪 (116 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1.5 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、農家住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 松原市大阪府松原市別所5丁目270番29
標準地の範囲
40 m
西 50 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 10 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北  4m 市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模の一般住宅、農家住宅の戸建住宅地域として熟成しており、今後とも現状を維持ものと予測する。交通施設との利便性を欠き、既成化の波も押し寄せることから取引は低迷し、地価は下落傾向と予測する。

(2)小規模一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域として熟成し、今後とも現状のまま維持すると思われる。周辺住宅地の地価は弱含みであり、地価は今後も下落傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 26万6,794
1平米 8万700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万6,464
1平米 8万600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 26万6,794
1平米 8万700
前年から次年への変動率 -1 %
2022年
1坪 26万9,439
1平米 8万1,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万6,464
1平米 8万600
前年から次年への変動率 -1.1 %
2019年
1坪 26万9,439
1平米 8万1,500
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響も希薄となり、不動産市場は落ち着きを見せつつある。松原市北東部の住宅地需要は下落傾向が続いている。

(2)松原市は、都市部へ交通の便が良いものの、現在人口減少・高齢化が進み、一部を除き宅地需要は弱い。コロナ禍の影響は解消されつつある。

地域要因
(1)住宅地域として最寄駅へは徒歩圏に無く、既成化しつつある居住環境により需要は弱く、地価は微減傾向が続いている。

(2)小規模戸建住宅を主とした地域である。駅からやや遠く、利便性に劣る。需要は弱含み、地価は下落傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 809
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 松原市
地域 大阪府松原市別所5丁目270番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
10万9,085 円/平米
36万635 円/坪
推定価格 平米
10万6,707 円/平米
35万2,773 円/坪
標準価格 平米
9万2,869 円/平米
30万7,025 円/坪
査定価格 平米
9万6,600 円/平米
31万9,360 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 809
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 松原市
地域 大阪府松原市別所5丁目270番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万3,627 円/平米
27万6,471 円/坪
推定価格 平米
8万675 円/平米
26万6,712 円/坪
標準価格 平米
7万7,498 円/平米
25万6,208 円/坪
査定価格 平米
8万600 円/平米
26万6,464 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 809
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 松原市
地域 大阪府松原市別所5丁目270番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万1,652 円/平米
36万9,122 円/坪
推定価格 平米
10万9,773 円/平米
36万2,910 円/坪
標準価格 平米
7万8,186 円/平米
25万8,483 円/坪
査定価格 平米
8万1,300 円/平米
26万8,778 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 811
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 松原市
地域 大阪府松原市別所5丁目270番29
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万8,281 円/平米
29万1,857 円/坪
推定価格 平米
8万4,206 円/平米
27万8,385 円/坪
標準価格 平米
7万6,971 円/平米
25万4,466 円/坪
査定価格 平米
8万 円/平米
26万4,480 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 809
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 松原市
地域 大阪府松原市別所5丁目270番29
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
10万3,400 円/平米
34万1,840 円/坪
推定価格 平米
10万2,883 円/平米
34万131 円/坪
標準価格 平米
7万8,060 円/平米
25万8,066 円/坪
査定価格 平米
8万1,200 円/平米
26万8,447 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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