土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府和泉市太町173-16 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 和泉市
大阪府和泉市太町173番16 (和泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い交通至便な住宅地域)
  • 北信太駅 から 270m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万1,256
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 和泉市大阪府和泉市太町173番16
価格時点 2023
駅名 北信太駅 から 270m
路線価
1坪当たり 1坪 25万1,256
1平米当たり 1平米 7万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1,790万
(185 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万9,029
1平米 9万6,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
1,790万
(185 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 31万9,029 円/坪
1平米 9万6,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR阪和線の住宅地域で、和泉市及び隣接市町を中心とした圏域と判断した。需要者は和泉市及び隣接市町の居住者である。和泉市内住宅地は従来通り二極化が進んでいるが、利便性が優れる住宅地域は需給関係が安定し、地価は横ばいから上昇に転じている。新築戸建住宅の中心価格帯は、土地100㎡程度で、総額3000万円~3500万円となっている。

(2) 同一需給圏は、JR阪和線沿線で和泉市北部及び高石市、堺市内を中心とする住宅地域である。主な需要者は、圏内の居住者が大半を占め、圏外からの転入者は少ない。周辺には日用品等を販売する店舗等が少なく生活利便性はやや劣るものの、最寄り駅への接近性が良好であり、底堅い需要が認められる。取引価格は、土地180㎡程度では1700万円前後、新築戸建住宅(敷地35坪程度)では、総額3200万円前後となる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自己居住目的の取引が大半を占める住宅地域で、求められた比準価格は市場の実態を反映した実証性を有する価格である。一方、戸建住宅の賃貸借市場が形成されていないと判断したため、収益還元法の適用は断念した。以上より、市場性を反映した実証性及び説得力がある比準価格を採用し、指定基準地及び周辺に存する標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は、中規模の戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、自己居住用目的の取引が一般的である。当該地域は、戸建の賃貸市場が未成熟であり、また間口が狭く共同住宅の想定も実現性が低いため収益還元法の適用は断念した。本件において求めた価格は比準価格のみではあるが、当該価格は市場性を反映した価格であり、また規範性にも優れている。よって、比準価格を標準に周辺の標準地価格からの検討も踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 北信太駅北東方
距離 270 m
土地の状態
土地面積 56 坪 (185 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い交通至便な住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和泉市大阪府和泉市太町173番16
標準地の範囲
45 m
西 45 m
45 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北5.8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)利便性が優れる既成住宅地で、近隣周辺では北信太駅前整備計画が進行中である。需要は概ね堅調で、地価は上昇傾向で推移していくものと予測される。

(2)駅前商業地背後において中規模戸建住宅を中心とする住宅地域が形成されている。北信太駅前整備事業の進捗に伴い、駅周辺での住宅需要が強まっており地価は上昇傾向での推移が予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 31万9,029
1平米 9万6,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 31万9,029
1平米 9万6,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 31万9,029
1平米 9万6,500
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 31万5,723
1平米 9万5,500
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 31万9,029
1平米 9万6,500
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 31万5,723
1平米 9万5,500
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)和泉市の人口は微減、高齢化率は上昇している。コロナ禍による実需への影響は殆どなく、従来通り地価の二極化が続いている。

(2)和泉市は、人口減少が続くがコロナ禍の影響は限定的であり、交通及び生活利便性に優る地域では需要が底堅く、地価は横這い乃至は微増傾向にある。

地域要因
(1)JR沿線駅徒歩圏内の地価は横ばいから上昇傾向に転じている。

(2)価格形成要因に影響を与える特段の変動事由は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 603
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市太町173番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万7,569 円/平米
32万2,563 円/坪
推定価格 平米
9万6,603 円/平米
31万9,370 円/坪
標準価格 平米
9万3,880 円/平米
31万367 円/坪
査定価格 平米
9万4,800 円/平米
31万3,409 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 603
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市太町173番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万2,361 円/平米
27万2,285 円/坪
推定価格 平米
8万746 円/平米
26万6,946 円/坪
標準価格 平米
9万7,402 円/平米
32万2,011 円/坪
査定価格 平米
9万8,400 円/平米
32万5,310 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 西
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 613
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市太町173番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万3,306 円/平米
27万5,410 円/坪
推定価格 平米
8万1,673 円/平米
27万11 円/坪
標準価格 平米
9万6,086 円/平米
31万7,660 円/坪
査定価格 平米
9万7,000 円/平米
32万682 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 603
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市太町173番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万405 円/平米
29万8,879 円/坪
推定価格 平米
8万7,012 円/平米
28万7,662 円/坪
標準価格 平米
9万5,513 円/平米
31万5,766 円/坪
査定価格 平米
9万6,500 円/平米
31万9,029 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南東
側道幅員1 4.3 m
側道方位2 南西
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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