土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府和泉市三林町1266-3 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 和泉市
大阪府和泉市三林町1266番3 (和泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域)
  • 和泉中央駅 から 2300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
16万8,606
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 和泉市大阪府和泉市三林町1266番3
価格時点 2023
駅名 和泉中央駅 から 2300m
路線価
1坪当たり 1坪 16万8,606
1平米当たり 1平米 5万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
643万
(100 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月03日
鑑定評価額 総額
643万
(100 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 21万2,576 円/坪
1平米 6万4,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は泉北高速鉄道沿線にあって和泉市中央部を圏域とする中小規模住宅地域である。主な需要者は圏内の一次取得者が中心で圏外からの転入は少ない。最寄駅から徒歩圏外の画地規模の小さい既成住宅地域であるが、需要は回復の傾向にあり、地価は概ね安定して推移している。新築戸建住宅は100㎡規模で2500~3000万円程度の物件が取引の中心となっている。

(2) 同一需給圏は泉北高速鉄道沿線の和泉市中心に隣接市を含む郊外の戸建住宅地域。主たる需要者は、同圏域に地縁性を有する一次又は二次取得者層が中心で圏外からの転入者は多くない。泉北ニュータウンで交通接近性の劣る既成の住宅地域の需要は人口減少傾向を反映し弱含み傾向にある。新型コロナの影響の回復で地価はほぼ横ばい傾向で推移している。取引の中心価格帯は、土地100㎡程度の新築戸建総額で概ね2500万円~3000万円程度と把握される。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 小規模の戸建住宅が多い住宅地域で自己使用目的で居住の快適性を重視して取引が行われる地域であるため収益還元法は適用しなかった。比準価格は多数の信頼性の高い取引事例を収集して補修正を行って求めた市場性を反映した価格である。したがって、市場性を反映した比準価格を重視し、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は最寄り駅からやや距離がある郊外の戸建住宅地域で戸建賃貸市場は成熟しておらず、さらに、対象地は小規模画地で採算に合う賃貸用住宅の想定が困難であると判断されることから、収益還元法の適用を断念した。当地域においては、自用目的の取引が中心となっていることから、本件では、実際の取引事例に立脚し市場の実勢を反映した規範性の高い比準価格を標準として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 和泉中央駅南東方
距離 2300 m
土地の状態
土地面積 30.2 坪 (100 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 196
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和泉市大阪府和泉市三林町1266番3
標準地の範囲
0 m
西 25 m
30 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 10 m
面積 100 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 4.9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 196
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)近隣地域は小規模の一般住宅が多く建ち並ぶ既成住宅地域で、今後ともこの住環境を維持するものと予測する。地価は概ね横ばいの傾向で推移するものと予測ずる。

(2)泉北エリアの最寄り駅から距離がある既成の戸建住宅地域である。当面、ほぼ現状維持で推移すると予測する。地価はコロナ禍の影響から回復しほぼ横這い傾向で推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 21万2,576
1平米 6万4,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)大規模な戸建住宅開発の着工は落ち着いてはいるが当市の土地取引件数は増加の傾向にある。利便性、住環境の良否による二極化の傾向は続いている。

(2)和泉市は新型コロナの影響が回復し、和泉中央駅や再開発が行われた和泉府中駅徒歩圏住宅地は地価の回復が進み、一方徒歩圏外などは回復が遅れる。

地域要因
(1)小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域として成熟しており、価格形成要因の変動は特段認められない。

(2)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

個別的要因 (1)価格形成要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 612
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市三林町1266番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
5万2,500 円/平米
17万3,565 円/坪
推定価格 平米
5万1,471 円/平米
17万163 円/坪
標準価格 平米
6万3,544 円/平米
21万76 円/坪
査定価格 平米
6万4,200 円/平米
21万2,245 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 612
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市三林町1266番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
7万5,032 円/平米
24万8,056 円/坪
推定価格 平米
7万2,146 円/平米
23万8,515 円/坪
標準価格 平米
6万3,286 円/平米
20万9,224 円/坪
査定価格 平米
6万3,900 円/平米
21万1,253 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 614
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市三林町1266番3
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万5,826 円/平米
28万3,741 円/坪
推定価格 平米
8万5,826 円/平米
28万3,741 円/坪
標準価格 平米
6万4,579 円/平米
21万3,498 円/坪
査定価格 平米
6万5,200 円/平米
21万5,551 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 614
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市三林町1266番3
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
6万6,829 円/平米
22万937 円/坪
推定価格 平米
6万8,967 円/平米
22万8,005 円/坪
標準価格 平米
6万2,583 円/平米
20万6,899 円/坪
査定価格 平米
6万3,200 円/平米
20万8,939 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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