土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 大阪府和泉市小田町2-20-54 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 和泉市
大阪府和泉市小田町2丁目20番54 (和泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 和泉府中駅 から 1700m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万5,054
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 和泉市大阪府和泉市小田町2丁目20番54
価格時点 2023
駅名 和泉府中駅 から 1700m
路線価
1坪当たり 1坪 19万5,054
1平米当たり 1平米 5万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
744万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
744万
(101 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万3,652 円/坪
1平米 7万3,700 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は和泉市とその周辺市の主にJR阪和線、泉北高速鉄道沿線の戸建住宅地域である。このため需要中心は同一需給圏に地縁性がある一次取得者及び二次取得者層が中心で、同一需給圏外からの需要は少ない。不動産市場はJR和泉府中駅徒歩圏の需要は強く、地価は若干の上昇基調にあるが、当該地域は駅からやや遠いものの、需要は安定し地価は横ばいで推移している。市場の中心となる価格帯は新築戸建住宅で総額3,000万円程度である。

(2) 同一需給圏の範囲は概ねJR阪和線、泉北高速鉄道沿線の一般住宅地域である。需要者の中心は、同一需給圏のうち和泉市及びその周辺居住者であり、近年の地価水準がやや低位にあることから、一次取得者が比較的多い。不動産業者による建売住宅の供給は継続して行われており、需給は改善の兆しが見られたものの、コロナ禍の影響もあり、地価の二極化が進んでいる。土地100㎡程度の新築戸建物件で2500万円~3000万円が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は分譲戸建住宅が連担する既成住宅地域であり、当地域の標準的な使用が戸建住宅地で、かつ画地面積が小さく、経済合理性のある建物の想定が困難である。一方、取引事例については対象不動産と代替競争関係にある多数の信頼性のある事例を収集しえた。以上により、収益価格の算定は断念し、市場性を反映した比準価格を標準とし、単価と総額の関連、並びに代表標準地との均衡にも留意し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 収益物件は、戸建住宅等が転勤等の事情により短期間賃貸される事例が散見される程度であり、対象標準地は間口が狭い小規模画地で、投資採算性に見合った収益物件の想定が困難であったため、収益還元法の適用は断念した。自用目的の取引が中心であることから、市場実態を反映した取引事例により求めた比準価格を標準に、代表標準地の価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 和泉府中駅南西方
距離 1700 m
土地の状態
土地面積 30.6 坪 (101 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和泉市大阪府和泉市小田町2丁目20番54
標準地の範囲
40 m
西 30 m
20 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 12.5 m
面積 100 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北4.5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)地域要因に特段の変動は認められず、今後も現況同様の地域状況にて推移するものと予測する。最寄駅からやや距離があるものの和泉府中駅圏の需要は安定的で地価水準は概ね横ばいとなっている。

(2)当該地域の地域要因に大きな変化は認められず、現況を維持するものと予測する。地価は当面横這い又は若干の下落で推移するものと思われる。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 24万3,652
1平米 7万3,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)日本経済は新型コロナウイルスの影響後の回復基調にあるものの、円安、物価高等不確実要素もある。地価は概ね横ばいから上昇基調である。

(2)和泉市の開発動向は隣接市に比し相対的に活発であるが、地価への影響には濃淡があり、二極化傾向から完全に脱するには至っていない。

地域要因
(1)和泉府中駅圏の戸建住宅地の地価は、需要が安定的で、若干の上昇又は横ばいで推移している。地域要因に影響を与える特段の変動はない。

(2)価格形成に影響を与える地域要因の変動は特にない。

個別的要因 (1)特に変動はない。

(2)価格形成に影響を与える個別的要因の変動は特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 602
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府和泉市小田町2丁目20番54
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万3,161 円/平米
27万4,930 円/坪
推定価格 平米
8万739 円/平米
26万6,923 円/坪
標準価格 平米
7万2,935 円/平米
24万1,123 円/坪
査定価格 平米
7万3,700 円/平米
24万3,652 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北東
側道幅員1 2.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 612
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市小田町2丁目20番54
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
8万243 円/平米
26万5,283 円/坪
推定価格 平米
7万9,210 円/平米
26万1,868 円/坪
標準価格 平米
7万2,736 円/平米
24万465 円/坪
査定価格 平米
7万3,500 円/平米
24万2,991 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 613
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市小田町2丁目20番54
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
13万8,017 円/平米
45万6,284 円/坪
推定価格 平米
13万5,311 円/平米
44万7,338 円/坪
標準価格 平米
7万3,379 円/平米
24万2,591 円/坪
査定価格 平米
7万4,100 円/平米
24万4,975 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 613
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市小田町2丁目20番54
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,286 円/平米
29万5,180 円/坪
推定価格 平米
8万7,535 円/平米
28万9,391 円/坪
標準価格 平米
7万3,068 円/平米
24万1,563 円/坪
査定価格 平米
7万3,800 円/平米
24万3,983 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 176
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 602
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府和泉市小田町2丁目20番54
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万4,444 円/平米
31万2,232 円/坪
推定価格 平米
9万2,592 円/平米
30万6,109 円/坪
標準価格 平米
7万2,394 円/平米
23万9,335 円/坪
査定価格 平米
7万3,100 円/平米
24万1,669 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加