土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府和泉市肥子町2-1709-1外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 和泉市
大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外 (和泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (住宅、工場、マンション等が混在する住宅地域)
  • 和泉府中駅 から 760m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
24万1,338
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 和泉市大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外
価格時点 2023
駅名 和泉府中駅 から 760m
路線価
1坪当たり 1坪 24万1,338
1平米当たり 1平米 7万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1,620万
(177 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万2,499
1平米 9万1,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
1,630万
(177 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 30万4,152 円/坪
1平米 9万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR阪和線沿線で、和泉市を中心とする圏域である。需要者は和泉市居住者が中心を占め、同一需給圏外からの転入者は少ない。不動産市場は回復傾向で推移しており、地価は横ばい傾向の地域も見られるようになった。利便性の劣る地域においては下落傾向が目立つ。建売住宅は総額2500~3000万円台、中古物件については2000万円以下の価格帯が需要の中心である。

(2) 同一需給圏はJR阪和線沿線にあって和泉市及び隣接市を圏域とする中小規模住宅地域である。主な需要者は圏内居住者が大半を占め圏外からは少ない。和泉府中駅から徒歩圏内にあって商業施設にも近く利便性が優れることから需要が回復し地価は上昇基調で推移している。新築戸建住宅は100㎡規模で2500~3000万円程度の物件が取引の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域内は自己居住用物件の取引が中心である。中小規模の戸建住宅がほとんどであり、賃貸共同住宅等の収益目的物件は、比較的規模の大きな画地以外では見あたらない。近隣においては自己使用目的の物件の取引がほとんどであることから、地価動向及び代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を重視し鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は共同住宅もみられるも自用の戸建住宅等が多い地域で、収益性より居住の快適性等を重視して取引される地域であることから賃貸市場が十分成熟していないため、収益価格は低位に求められた。比準価格は多数の信頼性の高い取引事例を収集して補修正を行って求めた市場性を反映した価格である。したがって、市場性を反映した比準価格を重視し、収益価格を参考にとどめ、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 和泉府中駅南西方
距離 760 m
土地の状態
土地面積 53.5 坪 (177 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 住宅、工場、マンション等が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 8.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和泉市大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外
標準地の範囲
40 m
西 140 m
40 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北 8.4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)一般住宅やマンション、工場等が混在する住宅地域として熟成しており、当面の間は現状を維持するものと予測される。市場は回復傾向で推移しており、地価は横ばい傾向で推移している。

(2)住宅のほか、工場等も混在する住宅地域で、当面は現状の住環境を維持していくものと予測する。地価は利便性等を反映し上昇の傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 30万2,499
1平米 9万1,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 30万4,152
1平米 9万2,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 30万2,499
1平米 9万1,500
前年から次年への変動率 0.3 %
2022年
1坪 30万1,507
1平米 9万1,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 30万4,152
1平米 9万2,000
前年から次年への変動率 0.9 %
2019年
1坪 30万1,507
1平米 9万1,200
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)和泉市においては、目立った開発等も見られず、また景気の動向を反映して地価は概ね横ばい傾向で推移している。

(2)大規模な戸建住宅開発の着工は落ち着いてはいるが当市の土地取引件数は増加の傾向にある。利便性、住環境の良否による二極化の傾向は続いている。

地域要因
(1)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

(2)価格形成要因の変動は特段認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)価格形成要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 603
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
15万670 円/平米
49万8,115 円/坪
推定価格 平米
11万3,627 円/平米
37万5,651 円/坪
標準価格 平米
8万8,702 円/平米
29万3,249 円/坪
査定価格 平米
9万500 円/平米
29万9,193 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 192
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 612
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
8万243 円/平米
26万5,283 円/坪
推定価格 平米
7万9,210 円/平米
26万1,868 円/坪
標準価格 平米
9万1,572 円/平米
30万2,737 円/坪
査定価格 平米
9万3,400 円/平米
30万8,780 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 613
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万4,349 円/平米
24万5,798 円/坪
推定価格 平米
7万3,613 円/平米
24万3,365 円/坪
標準価格 平米
8万8,054 円/平米
29万1,107 円/坪
査定価格 平米
8万9,800 円/平米
29万6,879 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 613
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
12万2,904 円/平米
40万6,321 円/坪
推定価格 平米
12万1,687 円/平米
40万2,297 円/坪
標準価格 平米
8万9,740 円/平米
29万6,680 円/坪
査定価格 平米
9万1,500 円/平米
30万2,499 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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