土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府和泉市池上町2-660-2 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 和泉市
大阪府和泉市池上町2丁目660番2 (和泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域)
  • 信太山駅 から 380m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
18万8,442
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万7,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 和泉市大阪府和泉市池上町2丁目660番2
価格時点 2023
駅名 信太山駅 から 380m
路線価
1坪当たり 1坪 18万8,442
1平米当たり 1平米 5万7,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1,360万
(187 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万16
1平米 7万2,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月03日
鑑定評価額 総額
1,350万
(187 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 23万9,354 円/坪
1平米 7万2,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR阪和線沿線で、和泉市を中心とする圏域である。需要者は和泉市居住者が中心を占め、同一需給圏外からの転入者は少ない。不動産市場は回復傾向で推移しており、地価は横ばい傾向の地域も見られるようになった。利便性の劣る地域においては下落傾向が目立つ。建売住宅は総額2500~3000万円台、中古物件については2000万円以下の価格帯が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は、和泉市を中心とするJR阪和線沿線の住宅地域。主たる需要者は、同圏域の一次又は二次取得者層で地縁性が強く圏外からの転入は少ない。和泉市内でJR阪和線沿線は和泉府中駅近接の住宅地域を除き従来から相対的な需要が弱い。地価は依然若干の下落傾向が残り推移している。中心価格帯は、土地100㎡の新築総額で概ね2500万円~3000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は自己居住用物件の取引が主である。取引事例比較法においては信頼性の高い事例を収集・選択して試算を行った。周辺地域も含め、一部に共同住宅等の収益物件も見受けられるが、自用物件の取引がほとんどであり、地価動向及び代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を重視し収益価格は参考に留め、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は郊外の戸建住宅を中心に共同住宅も見られる既成住宅地域で自用の取引が大半である。住環境を重視する郊外住宅地において収益性は価格に反映され難いため、収益価格は比準価格より低位に留まり試算されたと思料する。一方、比準価格は実際の取引事例を基礎とし市場性を反映した価格で規範性に優れている。本件では、市場性を反映した比準価格を重視し収益価格を参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 信太山駅南西方
距離 380 m
土地の状態
土地面積 56.6 坪 (187 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 3.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和泉市大阪府和泉市池上町2丁目660番2
標準地の範囲
50 m
西 50 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 19 m
面積 190 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位 北  3.9m道路
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模一般住宅が多い住宅地域として熟成している。今後も現状で推移していくものと予測される。古くからの市街地であり、地価はやや弱含み傾向で推移している。

(2)戸建住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域として概ね成熟し大きな要因の変動もないため、概ね現状のまま推移していくと予測する。市内で新型コロナの影響からの回復が相対的に遅れており地価は若干の下落で推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 24万16
1平米 7万2,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 23万9,354
1平米 7万2,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 24万16
1平米 7万2,600
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 24万16
1平米 7万2,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 23万9,354
1平米 7万2,400
前年から次年への変動率 -0.3 %
2019年
1坪 24万16
1平米 7万2,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)和泉市においては、目立った開発等も見られず、また景気の動向を反映して地価は概ね横ばい傾向で推移している。

(2)和泉市は新型コロナの影響が回復し、和泉中央駅や再開発が行われた和泉府中駅徒歩圏住宅地は地価の回復が進み、一方徒歩圏外などは回復が遅れる。

地域要因
(1)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

(2)価格形成に影響を与えるような地域要因の変動は、特に認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 613
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町2丁目660番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万237 円/平米
23万2,204 円/坪
推定価格 平米
6万8,860 円/平米
22万7,651 円/坪
標準価格 平米
7万2,714 円/平米
24万392 円/坪
査定価格 平米
7万4,200 円/平米
24万5,305 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 603
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町2丁目660番2
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
7万1,208 円/平米
23万5,414 円/坪
推定価格 平米
6万7,753 円/平米
22万3,991 円/坪
標準価格 平米
6万9,277 円/平米
22万9,030 円/坪
査定価格 平米
7万700 円/平米
23万3,734 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 613
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町2丁目660番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万 円/平米
29万7,540 円/坪
推定価格 平米
8万9,109 円/平米
29万4,594 円/坪
標準価格 平米
7万1,978 円/平米
23万7,959 円/坪
査定価格 平米
7万3,400 円/平米
24万2,660 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 196
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 613
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町2丁目660番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万3,531 円/平米
17万6,973 円/坪
推定価格 平米
7万9,897 円/平米
26万4,139 円/坪
標準価格 平米
7万1,083 円/平米
23万5,000 円/坪
査定価格 平米
7万2,500 円/平米
23万9,685 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4.9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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