土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府和泉市池上町1-596-1の18外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 和泉市
大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外 (和泉)
  • 周辺状況: 商業地 (飲食店、小売店舗等が多い駅前の商業地域)
  • 信太山駅 から 60m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
25万4,562
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
7万7,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 和泉市大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外
価格時点 2023
駅名 信太山駅 から 60m
路線価
1坪当たり 1坪 25万4,562
1平米当たり 1平米 7万7,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
1,600万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 32万682
1平米 9万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2023年01月06日
鑑定評価額 総額
1,600万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 32万682 円/坪
1平米 9万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね南海本線沿線及びJR阪和沿線で和泉市及び隣接市、堺市の圏域に存する飲食店、小売店舗等が多い駅前の商業地域である。需要者の中心は、主に地元の個人事業者を中心とする中小事業者である。駅前商業地域にあり、需給関係は比較的安定している。数が少なく、規模・用途も異なるため、需要の中心となる価格帯は見いだせない。

(2) 同一需給圏は、和泉市及び隣接市町においてJR阪和線沿線を中心とする各駅前の商業地域等である。需要者は、地縁を有する個人、中小事業者が中心となる。信太山駅を利用する地元住民を主な顧客とする近隣型の駅前商業地域であり多様な取引需要がある。コロナ禍による飲食店舗需要への不透明感も収まり、需要及び価格相場に回復傾向が見られる。なお、駅前商業地の取引数が少なく、需要の中心となる価格帯は見出せないが土地単価で10万円前後となる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は小売店舗等が多い駅前の商業地域であり、取引事例は少なく商業用賃貸市場の成熟の程度は低いため、収益価格の信頼性がやや劣る。よって商業地では収益価格を重視すべきであるが、市場性を反映する実証的な比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討も踏まえた結果、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は、飲食店や小売店舗等が多い商業地域である。駅前商業地域に存するものの、当地域では自用目的での取引が多く、賃貸市場の成熟の程度は低いことから、収益価格の規範性はやや劣る。一方、市場実態を反映した取引価格に基づく比準価格は対象標準地の市場性を反映しており、規範性が認められる。よって、比準価格を重視し収益価格を比較考量のうえ、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 信太山駅南東方
距離 60 m
土地の状態
土地面積 49.9 坪 (165 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 店舗兼共同住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 4F
地下階数 B0
周辺の利用状況 飲食店、小売店舗等が多い駅前の商業地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和泉市大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外
標準地の範囲
40 m
西 20 m
40 m
15 m
標準的使用
標準的使用 店舗兼共同住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 15 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)飲食店、小売店舗等が多い駅前の商業地域であり、地域要因に大きな変化は認められず、今後も現況を維持するものと予測する。需要は底堅く、当面地価は堅調に推移すると見込まれる。

(2)飲食店、小売店舗等が多い駅前の商業地域であり、地域要因に大きな変化は認められず、今後も現況を維持していくものと予測される。駅前商業地に対する需要は底堅く、地価は微増傾向での推移が予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 店舗兼共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 32万682
1平米 9万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 32万682
1平米 9万7,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 32万682
1平米 9万7,000
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 31万7,376
1平米 9万6,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 32万682
1平米 9万7,000
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 31万7,376
1平米 9万6,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)和泉市域においては人口は微減、住宅着工数、土地取引件数は微増傾向にある。新型コロナの影響は軽微で、宅地の需給動向は概ね横這い。

(2)和泉市は、人口減少が続くがコロナ禍の影響は限定的であり、交通及び生活利便性に優る地域では需要が底堅く、地価は横這い乃至は微増傾向にある。

地域要因
(1)価格形成に影響を与えるような地域要因に特段の変動はない。

(2)価格形成要因に影響を与える特段の変動事由は認められない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 603
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
7万3,023 円/平米
24万1,414 円/坪
推定価格 平米
7万3,827 円/平米
24万4,072 円/坪
標準価格 平米
8万8,948 円/平米
29万4,062 円/坪
査定価格 平米
8万8,900 円/平米
29万3,903 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 607
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 岸和田市
地域 大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
8万5,132 円/平米
28万1,446 円/坪
推定価格 平米
10万4,746 円/平米
34万6,290 円/坪
標準価格 平米
10万1,893 円/平米
33万6,858 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 276
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 2.4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 613
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外
区域区分 市街化区域
用途地域 準住居地域
価格
取引価格 平米
12万2,100 円/平米
40万3,663 円/坪
推定価格 平米
12万903 円/平米
39万9,705 円/坪
標準価格 平米
10万251 円/平米
33万1,430 円/坪
査定価格 平米
10万 円/平米
33万600 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 30 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南東
側道幅員1 5.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 613
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 和泉市
地域 大阪府和泉市池上町1丁目596番1の18外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
19万1,422 円/平米
63万2,841 円/坪
推定価格 平米
18万3,765 円/平米
60万7,527 円/坪
標準価格 平米
15万8,829 円/平米
52万5,089 円/坪
査定価格 平米
15万9,000 円/平米
52万5,654 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 駅前広場
接面道路
方位 北東
道路幅員 0 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北西
側道幅員1 13 m
側道方位2 南西
側道幅員2 6 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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