路線価 (2023) 大阪府門真市沖町502-23 坪・平米
2023
路 線 価
大阪府 門真市
大阪府門真市沖町502番23
(門真)
- 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
- 大和田駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
31万764 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万4,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
大阪府
門真市大阪府門真市沖町502番23
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 大和田駅 から 1800m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 31万764 円 |
1平米当たり | 1平米 9万4,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月06日
|
鑑定評価額 総額 |
1,190万 円
(102 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 38万6,802 円
1平米 11万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月06日
|
鑑定評価額 総額 |
1,190万 円
(102 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 38万6,802 円/坪
1平米 11万7,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は、京阪本線沿線で概ね門真市の圏域。需要者の中心は同一需給圏のうち門真市居住者がほとんどを占める。小規模一般住宅が多い住宅地域であり、日本経済は、エネルギー価格、原材料価格の高騰等により、先行き不透明な状況にあるものの、駅徒歩圏外ではあるが、需要は回復している。取引の中心価格帯は、新築戸建で3~3.5千万円程度、中古戸建で1~2千万円程度が需要の中心である。 (2) 同一需給圏は、門真市内の京阪本線沿線で駅徒歩圏外の住宅地域。需要者の中心は、門真市在住の一次取得者層であり、周辺市域からの転入は比較的少ない。日本経済は、新型コロナや原材料価格の高騰等により、先行き不透明な状況であり、駅徒歩圏外の住宅地の需要は少ない。取引の中心価格帯は、新築戸建で3,500万円までで、中古戸建で1~2千万円程度の物件が需要の中心であるが、中古過小規模住宅では数百万円の物件も見られる。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 小規模の一般住宅が多い住宅地域にあり、周辺には共同住宅等の収益物件も見られるが、自用目的での取引が中心であり、標準地は画地規模が小さいこと等のため共同住宅の想定は非現実のため、収益価格は試算しなかった。したがって、市場性を反映した取引価格の水準を指標に価格が決定されると認められるので、比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 当該地域は最寄駅からバス圏の小規模戸建住宅地であることから、比準価格のみ試算した。大和田駅及び周辺の駅を最寄り駅とする住宅地の事例を選択し、地域格差を詳細に比準したことから市場性を反映した価格が導出された。当該地域の主たる需要者は市場価値を主たる指標とするものであると考えられることから、本件においては市場価値を反映した比準価格を標準に代表標準地との検討を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 大和田駅南方
|
距離 | 1800 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
30.9 坪
(102 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 6.3 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
市道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
門真市大阪府門真市沖町502番23
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 50 m
|
西 | 50 m
|
南 | 50 m
|
北 | 40 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 8 m
|
奥行き | 12.5 m
|
面積 | 100 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位 北 6.3m市道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第2種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 準防火地域 |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 70 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)小規模一般住宅地として熟成しており、しばらくはほぼ現状を維持するものと思われる。地価は、需要が回復し、概ね横ばいで推移していくものと予測する。 (2)小規模一般住宅地として熟成しており、しばらくはほぼ現状を維持するものと思われる。地元経済の回復は弱く、地価は上昇に至らず横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 38万6,802 円
1平米 11万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 38万6,802 円
1平米 11万7,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 38万6,802円 1平米 11万7,000円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2022年 |
1坪 38万6,802円 1平米 11万7,000円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 38万6,802円 1平米 11万7,000円 |
前年から次年への変動率 0 % | |
2019年 |
1坪 38万6,802円 1平米 11万7,000円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)日本経済は、エネルギー価格、原材料価格の高騰等により、先行き不透明な状況にあり、門真市の地元経済も概ね同様な状況にある。 (2)門真市の人口は微減、高齢化率は30%に迫っている。景気は感染症の影響が和らぐもとで、持ち直している。 |
|
地域要因 | |
(1)駅接近性にやや劣るが、住宅需要は回復し、地価は概ね横ばいで推移している。 (2)最寄駅への接近性に劣り、住宅需要は限定的である。地価は安定している。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
316 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 門真市 |
地域 | 大阪府門真市沖町502番23 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万3,698 円/平米
37万5,886 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
12万3,854 円/平米
40万9,461 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万4,574 円/平米
37万8,782 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万9,000 円/平米
39万3,414 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北 |
道路幅員 | 7 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 西 |
側道幅員1 | 4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
316 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 門真市 |
地域 | 大阪府門真市沖町502番23 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
6万3,171 円/平米
20万8,843 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万9,495 円/平米
22万9,750 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
9万5,591 円/平米
31万6,024 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
9万9,400 円/平米
32万8,616 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
316 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 門真市 |
地域 | 大阪府門真市沖町502番23 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
12万7,609 円/平米
42万1,875 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
12万5,107 円/平米
41万3,604 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万2,709 円/平米
37万2,616 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
11万7,000 円/平米
38万6,802 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
316 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 門真市 |
地域 | 大阪府門真市沖町502番23 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第2種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万9,225 円/平米
39万4,158 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万8,045 円/平米
39万257 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
11万6,876 円/平米
38万6,392 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
12万2,000 円/平米
40万3,332 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 70 % |
基準容積率 | 160 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 私道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |