土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府高石市高師浜4-1090-2外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 高石市
大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外 (高石)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 高師浜駅 から 200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
32万682
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万7,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 高石市大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外
価格時点 2023
駅名 高師浜駅 から 200m
路線価
1坪当たり 1坪 32万682
1平米当たり 1平米 9万7,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2023年01月03日
鑑定評価額 総額
2,360万
(197 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 39万6,720
1平米 12万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月08日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
2,360万
(197 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 39万6,720 円/坪
1平米 12万 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、高石市における南海本線及び高師浜線各駅勢圏で、特に沿線海側の住宅地域が中心である。地元の個人住宅需要層が典型的市場参加者である。近年の市況は弱含み傾向にあったが、底堅い需要により地価は底値圏にある。新築戸建住宅は敷地規模100㎡、建物規模100㎡程度で3000~3500万円程度が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は南海本線、南海高師浜線及びJR阪和線沿線の住宅地域で、概ね高石市を中心とした圏域と判断した。需要者は高石市及び近隣市町の居住者が中心である。高石市の住宅地市場はコロナの影響は軽微で、概ね堅調に推移しており、海側エリアの住宅地の地価は横ばいから上昇に転じている。新築戸建住宅の中心価格帯は、土地100㎡程度で、総額3000万円~3500万円である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 後記の試算より比準価格を得た。当地域は高師浜駅勢圏の閑静な戸建住宅地域であり、自己の居住の用に供する目的で取引が行われ、収益性が価格に反映されにくく、また賃貸市場が未成熟である為、収益価格は試算しなかった。よって、市場実証性のある比準価格を中心に、売買希望価格の動向、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の如く決定した。

(2) 同一需給圏内の類似地域に存する事例を採用した。求められた比準価格は市場の実態を反映しており、説得力がある。一方、地域内は自己居住目的の取引が大半を占め、戸建住宅の賃貸借市場が未成熟であるため、収益還元法の適用は断念した。以上より、市場性を反映した実証性及び説得力がある比準価格を中心に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 高師浜駅西方
距離 200 m
土地の状態
土地面積 59.6 坪 (197 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 高石市大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外
標準地の範囲
100 m
西 50 m
70 m
70 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)急激な価格形成要因の変動は認められず、当面は現況を維持するものと予測される。元来、海側エリアにおける需要の弱含み傾向が認められたが、現今では底堅い需要が見込まれ、地価も安定的に推移すると予測される。

(2)地域要因に大きな変動はないが、府道堺阪南線より海側の住宅地域の地価は上昇傾向に転じている。今後も戸建住宅開発が緩やかに進み、概ね現状通り推移していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 39万6,720
1平米 12万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 39万6,720
1平米 12万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 39万6,720
1平米 12万
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 39万3,414
1平米 11万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 39万6,720
1平米 12万
前年から次年への変動率 0.8 %
2019年
1坪 39万3,414
1平米 11万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)高石市においては、根強い需要があり、地価は概ね堅調に推移している。

(2)高石市の人口は減少、高齢化率は微増している。従来から地価が上昇している中心部市街地エリアに加え、海側のエリアでも地価は上昇している。

地域要因
(1)既成住宅地域として一定需要は見込まれ、地価も安定的に推移している。

(2)高師浜、千代田地区の府道堺阪南線より海側の住宅地価は上昇傾向に転じている。

個別的要因 (1)規模・形状等からして競争力は普通程度で、特段の変動要因は認められない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 615
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万8,376 円/平米
42万4,411 円/坪
推定価格 平米
12万3,490 円/平米
40万8,258 円/坪
標準価格 平米
12万10 円/平米
39万6,753 円/坪
査定価格 平米
12万1,000 円/平米
40万26 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 5.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 5.7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 615
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万2,210 円/平米
37万966 円/坪
推定価格 平米
12万455 円/平米
39万8,224 円/坪
標準価格 平米
12万455 円/平米
39万8,224 円/坪
査定価格 平米
12万2,000 円/平米
40万3,332 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 615
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万13 円/平米
39万6,763 円/坪
推定価格 平米
11万8,836 円/平米
39万2,872 円/坪
標準価格 平米
11万5,487 円/平米
38万1,800 円/坪
査定価格 平米
11万7,000 円/平米
38万6,802 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 615
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市高師浜4丁目1090番2外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万1,587 円/平米
40万1,967 円/坪
推定価格 平米
12万157 円/平米
39万7,239 円/坪
標準価格 平米
11万9,085 円/平米
39万3,695 円/坪
査定価格 平米
12万 円/平米
39万6,720 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 164
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情
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