土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府高石市西取石8-104-2 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 高石市
大阪府高石市西取石8丁目104番2 (高石)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模建売住宅のほか農地等が見られる住宅地域)
  • 高石駅 から 1100m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
31万7,376
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 高石市大阪府高石市西取石8丁目104番2
価格時点 2023
駅名 高石駅 から 1100m
路線価
1坪当たり 1坪 31万7,376
1平米当たり 1平米 9万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2023年01月03日
鑑定評価額 総額
1,060万
(88 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万26
1平米 12万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
1,060万
(88 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万26 円/坪
1平米 12万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、高石市における南海本線各駅勢圏で、特に沿線山側の住宅地域が中心である(中でも駅までやや距離を要する地域が主となる)。地元の個人住宅需要層が典型的市場参加者である。近年の市況は弱含み傾向にあったが、底堅い需要により地価は安定的に推移している。新築戸建住宅は敷地規模100㎡、建物規模100㎡程度で3000~3500万円程度が需要の中心である。

(2) 同一需給圏はJR阪和線、南海本線沿線の概ね高石市を中心とする地域である。近隣地域は比較的小規模の戸建住宅が連担している地域である。需要者の中心は同一需給圏に地縁性を有する一次取得者及び二次取得者層である。やや距離はあるが駅から徒歩圏であることから、地価はほぼ横ばいで推移している。中心となる価格帯は敷地100㎡程度の新築戸建住宅で3,000万円~4,000万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 後記の試算より比準価格を得た。当地域は高石駅勢圏(やや距離を要する)の既成住宅地域であり、自己の居住の用に供する目的で取引が行われ、収益性が価格に反映されにくく、また賃貸市場が未成熟である為、収益価格は試算しなかった。よって、市場実証性のある比準価格を中心に、売買希望価格の動向、代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の如く決定した。

(2) 近隣地域は戸建住宅が連担する地域であり、周辺には賃貸アパート等も見られるが、画地規模が小さく経済合理性のある建物の想定が困難であることから収益還元法の試算は断念した。一方、取引事例については対象不動産と代替競争関係にある多数の信頼性のある事例を収集できた。以上により、市場性を反映した比準価格を標準とし、単価と総額の関連及び代表標準地との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 高石駅東方
距離 1100 m
土地の状態
土地面積 26.6 坪 (88 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模建売住宅のほか農地等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北西
道路幅員 5.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 高石市大阪府高石市西取石8丁目104番2
標準地の範囲
30 m
西 50 m
50 m
20 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 11 m
面積 90 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北 5.6m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)急激な価格形成要因の変動は認められず、当面は現況を維持するものと予測される。新型コロナウイルスによる市場停滞は一過性に終わり、現今では底堅い需要が認められ、地価は安定的に推移すると予測される。

(2)高石駅勢圏の戸建住宅地で、需要は良好である。地域の要因に特に変化はなく、今後も現状のまま推移すると予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 40万26
1平米 12万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 40万26
1平米 12万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 40万26
1平米 12万1,000
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 39万6,720
1平米 12万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 40万26
1平米 12万1,000
前年から次年への変動率 0.8 %
2019年
1坪 39万6,720
1平米 12万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)高石市においては、根強い需要があり、地価は概ね堅調に推移している。

(2)日本経済は新型コロナウイルスの影響後の回復基調にあるものの、円安、物価高等不確実要素もある。地価は概ね横ばいから上昇基調である。

地域要因
(1)既成住宅地域として一定需要は見込まれ、地価も安定的に推移している。

(2)価格形成要因に影響を与える変動は見られない。地価は、若干の上昇で推移している。

個別的要因 (1)規模・形状等からして競争力は普通程度で、特段の変動要因は認められない。

(2)特に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 615
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市西取石8丁目104番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万997 円/平米
40万16 円/坪
推定価格 平米
12万1,965 円/平米
40万3,216 円/坪
標準価格 平米
11万6,379 円/平米
38万4,749 円/坪
査定価格 平米
11万8,000 円/平米
39万108 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 5.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 615
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市西取石8丁目104番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万4,290 円/平米
41万903 円/坪
推定価格 平米
12万2,706 円/平米
40万5,666 円/坪
標準価格 平米
12万9,164 円/平米
42万7,016 円/坪
査定価格 平米
13万 円/平米
42万9,780 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 615
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市西取石8丁目104番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
12万4,118 円/平米
41万334 円/坪
推定価格 平米
11万8,686 円/平米
39万2,376 円/坪
標準価格 平米
11万7,744 円/平米
38万9,262 円/坪
査定価格 平米
11万9,000 円/平米
39万3,414 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 4.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 605
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市西取石8丁目104番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万2,662 円/平米
33万9,401 円/坪
推定価格 平米
11万267 円/平米
36万4,543 円/坪
標準価格 平米
11万9,595 円/平米
39万5,381 円/坪
査定価格 平米
12万1,000 円/平米
40万26 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 184
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南東
側道幅員1 4.6 m
側道方位2 南西
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 605
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 高石市
地域 大阪府高石市西取石8丁目104番2
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
14万8,937 円/平米
49万2,386 円/坪
推定価格 平米
14万5,900 円/平米
48万2,345 円/坪
標準価格 平米
11万7,472 円/平米
38万8,362 円/坪
査定価格 平米
11万9,000 円/平米
39万3,414 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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