土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府東大阪市永和3-49-7外 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 東大阪市
大阪府東大阪市永和3丁目49番7外 (東大阪)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が多い住宅地域)
  • 俊徳道駅 から 550m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
51万2,430
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
15万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 東大阪市大阪府東大阪市永和3丁目49番7外
価格時点 2023
駅名 俊徳道駅 から 550m
路線価
1坪当たり 1坪 51万2,430
1平米当たり 1平米 15万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
3,710万
(188 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 67万7,730
1平米 20万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月12日
鑑定評価額 総額
3,710万
(188 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 67万7,730 円/坪
1平米 20万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1)  同一需給圏は、東大阪市西部の中小規模住宅地域と判定する。典型的な需要者は、大阪都心部へ通勤するサラリーマン層を含め、東大阪市及び隣接市に生活圏を有する中堅所得者層と把握する。生活利便性の良い地域であり、需要は堅調と見られる。画地規模100㎡程度の新築戸建物件で、総額4000万円程度が取引の中心価格帯と見られる。

(2) 同一需給圏は東大阪市西部、近鉄大阪・奈良線沿線の中小規模住宅地域と判定した。典型的な需要者は東大阪市及び周辺市に生活圏を有する中堅以上の所得者層と把握した。東大阪市内においては居住環境、生活利便性に優れる物件に需要が偏る傾向があるが、他市からの転入も見込まれる地域は需要も堅調である。総額の観点から需要の中心となるのは画地規模80㎡程度で、新築戸建物件であれば総額3500~4000万円程度と見られる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1)  周辺類似地域等に係る取引事例を収集し、概ね信頼し得る比準価格を得た。収益価格は、共同住宅の賃貸を想定して試算したが、地域において賃貸収益目的での需要は少なく、取得の際の考慮は限定的である。従って、比準価格を標準に、収益価格は参考にとどめ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 当該地域は戸建住宅を中心とする住宅地域であり、自らが住宅として利用する取引が中心である。収益物件は土地所有者による有効利用もあって賃料水準が抑えられやや低位に求められた。したがって、規範性に優れた事例により求められた比準価格を標準とし、収益価格は参考として前年の公示価格等との比較検討を踏まえて単価と総額との関連も考慮の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 俊徳道駅北東方
距離 550 m
土地の状態
土地面積 56.9 坪 (188 平米)
私道分面積 7 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3 m
現況 住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 東大阪市大阪府東大阪市永和3丁目49番7外
標準地の範囲
20 m
西 30 m
25 m
0 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 20 m
面積 160 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北6.4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)熟成した住宅地域であり、当面の地域要因に大きな変動はないものと予測する。生活利便性は良好で、地価は横ばいないし若干の上昇傾向で推移するものと予測する。

(2)住宅地として熟成しており利便性の良い住環境を維持するものと思われる。地域要因の変動はなく、住環境に優れた物件の需要は堅調であることから地価水準は緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 67万7,730
1平米 20万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 67万7,730
1平米 20万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 67万7,730
1平米 20万5,000
前年から次年への変動率 1 %
2022年
1坪 67万1,118
1平米 20万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 67万7,730
1平米 20万5,000
前年から次年への変動率 1 %
2019年
1坪 67万1,118
1平米 20万3,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)東大阪市内の住宅地市況において、新型コロナ禍の影響はほぼ収束していると見られるが、物価高等の不安定要素がある。

(2)東大阪市内の住宅需要は概ね堅調だが東部山手エリアの物件については依然低調である。

地域要因
(1)近年において大きな要因変動は見られない。

(2)地価に影響を与える地域要因の変動はない。交通利便性に優れた住宅地域として堅調な需要を維持している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 7524
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市永和3丁目49番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
19万678 円/平米
63万381 円/坪
推定価格 平米
19万1,059 円/平米
63万1,641 円/坪
標準価格 平米
20万1,115 円/平米
66万4,886 円/坪
査定価格 平米
20万9,000 円/平米
69万954 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 6461
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市永和3丁目49番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
18万6,993 円/平米
61万8,199 円/坪
推定価格 平米
18万4,243 円/平米
60万9,107 円/坪
標準価格 平米
19万6,841 円/平米
65万756 円/坪
査定価格 平米
20万5,000 円/平米
67万7,730 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 7524
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市永和3丁目49番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
18万144 円/平米
59万5,556 円/坪
推定価格 平米
17万4,081 円/平米
57万5,512 円/坪
標準価格 平米
19万3,209 円/平米
63万8,749 円/坪
査定価格 平米
20万1,000 円/平米
66万4,506 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 245
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 6461
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 東大阪市
地域 大阪府東大阪市永和3丁目49番7外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
18万3,410 円/平米
60万6,353 円/坪
推定価格 平米
17万7,767 円/平米
58万7,698 円/坪
標準価格 平米
19万5,134 円/平米
64万5,113 円/坪
査定価格 平米
20万3,000 円/平米
67万1,118 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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