土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府泉南市信達市場2661-81 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 泉南市
大阪府泉南市信達市場2661番81 (泉南)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 和泉砂川駅 から 1800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万2,486
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 泉南市大阪府泉南市信達市場2661番81
価格時点 2023
駅名 和泉砂川駅 から 1800m
路線価
1坪当たり 1坪 10万2,486
1平米当たり 1平米 3万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
452万
(118 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万6,620
1平米 3万8,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月01日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
452万
(118 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 12万6,620 円/坪
1平米 3万8,300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は南海本線沿線、JR阪和線の概ね泉南市、阪南市内の圏域。需要者の中心は泉南市、阪南市内居住の一次及び二次取得者が大半を占める。同一需給圏外からの転入者は少ない。区画整然とした住宅地域であるが、駅接近性に劣るため住宅需要は弱く、地価水準は下落傾向にある。需要の中心となる価格帯は、土地約120㎡で460万円程度、新築戸建住宅で2000万円台前半程度である。

(2) 同一需給圏は概ね泉南市及び阪南市内のJR阪和線沿線・南海本線沿線の住宅地域。需要者は、泉南市の居住者を中心とし、他市からの転入は乏しい。周辺では、特に目立った大規模開発等はなく熟成した住宅地であり、土地は標準的画地規模(120㎡前後)で400万円から500万円程度、新築の戸建物件は2000万円前半から2500万円程度が需要の中心となる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は小規模一般住宅を中心とした地域で自己の居住目的の取引が中心であり、周辺に収益物件は見られず、賃貸市場はないと判断されるため、収益価格は試算しなかった。よって市場性を反映する実証的な比準価格を重視し、代表標準地価格との均衡性も検討の上、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は小規模な戸建住宅としての利用が支配的な住宅地域につき、自用目的での取引が中心であり、取引価格水準を指標に価格が決定されることが一般的であるため、規範性ある事例による信頼性の高い比準価格を標準とし、代表標準地との均衡をも検討し、鑑定評価額を上記の通りと決定した。なお、対象標準地の最有効使用は低層住宅地で自己使用が中心となり、戸建住宅の賃貸市場がないため、収益還元法は適用しなかった。

交通
交通施設 和泉砂川駅北方
距離 1800 m
土地の状態
土地面積 35.7 坪 (118 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 記載無し
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 172
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 泉南市大阪府泉南市信達市場2661番81
標準地の範囲
50 m
西 50 m
50 m
60 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 12 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北4.3m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 172
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅が建ち並ぶ戸建住宅地として熟成しており、今後も現状の住環境を維持し、地価はやや下落傾向で推移すると予測する。

(2)小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地として熟成しており、特段の変動要因はない。感染症拡大の影響は明確でないが、一般経済の先行き不透明感が強まる状況下、地価は下落傾向を継続することが予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 12万6,620
1平米 3万8,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 12万6,620
1平米 3万8,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 12万6,620
1平米 3万8,300
前年から次年への変動率 -0.3 %
2022年
1坪 12万6,950
1平米 3万8,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 12万6,620
1平米 3万8,300
前年から次年への変動率 -0.3 %
2019年
1坪 12万6,950
1平米 3万8,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)日本の景気は、緩やかに持ち直している。個人消費や設備投資は、持ち直している。企業収益は一部に弱さがみられるものの、総じて改善している。

(2)原油や資材価格等の高騰による一般経済への影響を注視する必要があるが、現在のところ、住宅地価格に顕著な影響は認められない。

地域要因
(1)泉南市内の住宅地取引においては、交通利便性に劣る住宅地域は需要が弱く、地価は下落傾向である。

(2)感染症拡大の影響は明確ではないものの、交通接近条件が劣り、需要は弱含みで、地価は引き続き下落傾向にある。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 707
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達市場2661番81
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万7,070 円/平米
12万2,553 円/坪
推定価格 平米
3万6,848 円/平米
12万1,819 円/坪
標準価格 平米
3万7,600 円/平米
12万4,306 円/坪
査定価格 平米
3万8,400 円/平米
12万6,950 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 713
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達市場2661番81
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万1,037 円/平米
10万2,608 円/坪
推定価格 平米
3万5,111 円/平米
11万6,077 円/坪
標準価格 平米
3万7,512 円/平米
12万4,015 円/坪
査定価格 平米
3万8,300 円/平米
12万6,620 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 709
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達市場2661番81
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万8,750 円/平米
12万8,108 円/坪
推定価格 平米
3万7,914 円/平米
12万5,344 円/坪
標準価格 平米
3万7,171 円/平米
12万2,887 円/坪
査定価格 平米
3万7,900 円/平米
12万5,297 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 709
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達市場2661番81
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
4万8,291 円/平米
15万9,650 円/坪
推定価格 平米
4万7,856 円/平米
15万8,212 円/坪
標準価格 平米
3万7,741 円/平米
12万4,772 円/坪
査定価格 平米
3万8,500 円/平米
12万7,281 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 704
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達市場2661番81
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万1,896 円/平米
13万8,508 円/坪
推定価格 平米
4万1,481 円/平米
13万7,136 円/坪
標準価格 平米
3万7,607 円/平米
12万4,329 円/坪
査定価格 平米
3万8,400 円/平米
12万6,950 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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