土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府泉南市信達大苗代530-17 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 泉南市
大阪府泉南市信達大苗代530番17 (泉南)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が多い旧集落隣接の住宅地域)
  • 新家駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万9,098
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 泉南市大阪府泉南市信達大苗代530番17
価格時点 2023
駅名 新家駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 10万9,098
1平米当たり 1平米 3万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
466万
(113 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万6,207
1平米 4万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
468万
(113 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万6,868 円/坪
1平米 4万1,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は南海電鉄本線・JR阪和線沿線で、概ね泉南市を中心として周辺市町における各駅勢圏の住宅地域である。需要者の中心は、圏内に居住する一次取得者層であり、圏外からの転入者は比較的少ない。当地域は中規模の戸建住宅が建ち並ぶ地域で需要はやや弱含みであり、地価は下落傾向にある。市場の中心価格帯は、土地50坪程度の新築戸建で2,000万円程度である。

(2) 同一需給圏はJR阪和線及び南海本線沿線で、概ね泉南市を中心に泉州南部地区の圏域である。需要者の中心は泉南市及び周辺市町における一次又は二次取得者層であり、同一需給圏外からの転入者は少ない。近隣地域は旧集落隣接の住宅地域として熟成しているが、地価動向はやや弱含み傾向にある。なお、約110㎡程度の土地は400万円~550万円の取引が多く、新築戸建住宅の中心的な価格帯は2,000万円~2,200万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は小規模の一般戸建住宅を中心とする住宅地域であり、賃貸市場は無いと判断されることから、取引事例比較法のみを適用する。比準価格は類似地域に存する信頼性の高い事例を採用し、また各種補修正も適正であるなど規範性の高い価格である。また需要者は自用目的での取引が主であることから、市場実態を反映した比準価格の説得力は高い。これらより、比準価格を標準に、代表標準地との均衡にも留意のうえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域においては、小規模の低層戸建住宅を中心に自用物件が大半を占めているため賃貸市場がないと判断し、収益還元法は適用しなかった。よって、本件においては、適切な取引事例を選択のうえ取引事例比較法を適用して比準価格を求め、市場性を反映し実証的かつ規範性の高い当該比準価格を採用し、地域における不動産市場の動向等を考察するとともに代表標準地との検討を踏まえ、適正と判断される鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 新家駅北西方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 34.2 坪 (113 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が多い旧集落隣接の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 泉南市大阪府泉南市信達大苗代530番17
標準地の範囲
30 m
西 15 m
70 m
40 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 12 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)既成住宅地域であり、特に大きな変動要因も無く現状を維持するものと予測する。

(2)近隣地域は、中小規模一般住宅が多い旧集落隣接の住宅地域であり、土地価格に変動を及ぼす要因は見受けられず、当面現状を維持しつつ推移するものと予測される。地価水準はやや弱含みで推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万6,207
1平米 4万1,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万6,868
1平米 4万1,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万6,207
1平米 4万1,200
前年から次年への変動率 -1.4 %
2022年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万6,868
1平米 4万1,400
前年から次年への変動率 -1 %
2019年
1坪 13万8,191
1平米 4万1,800
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症による景気悪化は、ウィズコロナ政策の下で回復基調にあり、不動産市場における需給動向は全般的に改善傾向にある。

(2)景気は、ウクライナ情勢の長期化、円安等の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持ち直していくことが期待される。

地域要因
(1)既成住宅地域で特に大きな変化は無いが、土地取引需要はやや低迷しており、地価は下落傾向である。

(2)旧集落に隣接した住宅地域で、地域に特段の変化はなく、付近の地価は引き続きやや下落傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 704
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達大苗代530番17
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万1,896 円/平米
13万8,508 円/坪
推定価格 平米
4万1,481 円/平米
13万7,136 円/坪
標準価格 平米
4万351 円/平米
13万3,400 円/坪
査定価格 平米
4万1,200 円/平米
13万6,207 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 705
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達大苗代530番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万4,223 円/平米
14万6,201 円/坪
推定価格 平米
4万3,260 円/平米
14万3,018 円/坪
標準価格 平米
4万392 円/平米
13万3,536 円/坪
査定価格 平米
4万1,200 円/平米
13万6,207 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 706
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達大苗代530番17
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万5,900 円/平米
15万1,745 円/坪
推定価格 平米
4万4,730 円/平米
14万7,877 円/坪
標準価格 平米
3万9,973 円/平米
13万2,151 円/坪
査定価格 平米
4万800 円/平米
13万4,885 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 711
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達大苗代530番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万4,089 円/平米
14万5,758 円/坪
推定価格 平米
4万2,547 円/平米
14万660 円/坪
標準価格 平米
4万560 円/平米
13万4,091 円/坪
査定価格 平米
4万1,400 円/平米
13万6,868 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 192
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況 三方路
側道方位1 南西
側道幅員1 4.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 711
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南市
地域 大阪府泉南市信達大苗代530番17
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,042 円/平米
8万2,789 円/坪
推定価格 平米
4万3,155 円/平米
14万2,670 円/坪
標準価格 平米
4万370 円/平米
13万3,463 円/坪
査定価格 平米
4万1,200 円/平米
13万6,207 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 6.9 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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