路線価 (2023) 大阪府交野市私部4-1650-34 坪・平米
2023
路 線 価
大阪府 交野市
大阪府交野市私部4丁目1650番34
(交野)
- 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
- 交野市駅 から 500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
34万7,130 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
10万5,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
大阪府
交野市大阪府交野市私部4丁目1650番34
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 交野市駅 から 500m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 34万7,130 円 |
1平米当たり | 1平米 10万5,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月06日
|
鑑定評価額 総額 |
2,020万 円
(153 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 43万6,392 円
1平米 13万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2023年01月03日
|
鑑定評価額 総額 |
2,020万 円
(153 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 43万6,392 円/坪
1平米 13万2,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は概ね交野市、枚方市の京阪電鉄交野線、JR片町線沿線の住宅地域。需要者は、主として交野市内及びその周辺地域の居住者であり、外部からの転入は少ない。最寄駅より徒歩圏の住宅地であり、需給動向は安定している。土地は150㎡程度で1700~2200万円程度、新築の戸建物件で3000~3500万円程度が中心である。 (2) 同一需給圏は、京阪交野市駅圏内の住宅地域である。近隣地域は、小売店舗等の生活利便施設にも近く、近年の需要者ニーズに合致した地域特性を有する。中心となる需要者は、交野市及び周辺市域に居住する一次取得のファミリー層であり、住環境や利便性が重視される。堅調な需給のもとで地価は上昇傾向にある。需要の中心となる価格帯は、土地40坪程度の新築戸建住宅で、総額4000万円台後半までの水準である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 周辺に共同住宅等の収益物件はほとんど見られず、戸建住宅の賃貸市場は未成熟であるため収益価格の試算は断念した。一方、比準価格は交野市駅及び隣接の郡津駅勢圏の住宅地域に存する複数の事例から適正に補修正を行って求められたものであり市場性を反映した実証的な試算価格である。よって、比準価格を標準として、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 (2) 比準価格は同一需給圏内における取引事例に基づき試算したものであり、市場性を反映した価格が求められた。近隣地域は、駅徒歩圏内に存するが、中小規模の戸建住宅が多く、取引される場合には自己利用目的が中心となる地域である。また、戸建住宅の賃貸市場は未成熟である。よって、収益還元法の適用は断念した。以上より、市場性を反映した比準価格を標準に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 交野市駅北東方
|
距離 | 500 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
46.3 坪
(153 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 1 m
|
奥行 | 1.5 m
|
現況 | 住宅
|
構造 |
木造:W
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 6.8 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
道路
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 有 |
下水道 | 有 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
交野市大阪府交野市私部4丁目1650番34
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 60 m
|
西 | 50 m
|
南 | 70 m
|
北 | 50 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 戸建住宅地
|
画地の形状等 | |
間口 | 9.5 m
|
奥行き | 16 m
|
面積 | 150 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 基準方位北、6.8m道路
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
市街化区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
第1種中高層住居専用地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 60 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 60 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)地域要因に特に大きな変化なく、ほぼ現状のまま推移していくものと予測される。近隣地域は駅から徒歩圏内にある住環境良好な住宅地域であり、地価は安定的に推移している。 (2)中小規模一般住宅が建ち並ぶ駅徒歩圏の住宅地域であり、特段の変動要因もなく、現状のまま推移するものと予測する。小売店舗等の生活利便施設にも近く、需給は堅調で、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 戸建住宅地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 43万6,392 円
1平米 13万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 43万6,392 円
1平米 13万2,000 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 43万6,392円 1平米 13万2,000円 |
前年から次年への変動率 1.5 % | |
2022年 |
1坪 42万9,780円 1平米 13万円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 43万6,392円 1平米 13万2,000円 |
前年から次年への変動率 1.5 % | |
2019年 |
1坪 42万9,780円 1平米 13万円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)景気は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、持ち直しの動きが見られ、交野市内の住宅地は需給が総じて安定している。 (2)交野市の人口は減少傾向にあるが、星田北エリアで進む土地区画整理事業等により、他市域からの人口流入が期待される状況にある。 |
|
地域要因 | |
(1)交野市駅より徒歩圏内の住宅地域であり、需要者の地域的選好性により、需要は安定している。 (2)特段の変動要因はない。利便性の高い交野市中心部の住宅地域であり、ファミリー層を中心に需要は堅調であり、地価は上昇傾向にある。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
904 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 交野市 |
地域 | 大阪府交野市私部4丁目1650番34 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万984 円/平米
36万6,913 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
10万6,650 円/平米
35万2,585 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
12万7,116 円/平米
42万245 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
13万1,000 円/平米
43万3,086 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 東 |
側道幅員1 | 5 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
907 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 交野市 |
地域 | 大阪府交野市私部4丁目1650番34 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種中高層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
12万1,261 円/平米
40万889 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万9,731 円/平米
39万5,831 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
12万8,467 円/平米
42万4,712 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
13万2,000 円/平米
43万6,392 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 192 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南西 |
道路幅員 | 4.8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
904 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 交野市 |
地域 | 大阪府交野市私部4丁目1650番34 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種低層住居専用地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
14万2,845 円/平米
47万2,246 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
14万4,259 円/平米
47万6,920 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
12万7,663 円/平米
42万2,054 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
13万1,000 円/平米
43万3,086 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 50 % |
基準容積率 | 100 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 北西 |
道路幅員 | 5.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
904 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 大阪府 |
市区町村 | 交野市 |
地域 | 大阪府交野市私部4丁目1650番34 |
区域区分 | 市街化区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
11万3,414 円/平米
37万4,947 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
11万3,414 円/平米
37万4,947 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
12万8,151 円/平米
42万3,667 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
13万2,000 円/平米
43万6,392 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 192 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 建付地 |
形状 | ほぼ長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 4.8 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | 高度地区(高度地区) |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |