土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪狭山市大野台1-2017-102 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪狭山市
大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102 (大阪狭山)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 金剛駅 から 2400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
22万4,808
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪狭山市大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
価格時点 2023
駅名 金剛駅 から 2400m
路線価
1坪当たり 1坪 22万4,808
1平米当たり 1平米 6万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
2,140万
(237 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万8,532
1平米 9万300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
2,140万
(237 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 29万8,532 円/坪
1平米 9万300 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、南海線、近鉄線沿線の住宅地域で概ね大阪狭山市、堺市、富田林市、河内長野市等の圏域。需要者は前記市内に親族等が居住する一次取得者層とその買換え層が中心。区画整然とした画地規模のやや大きい大規模開発住宅団地。駅徒歩圏外の立地。開発時購入者層の高齢化等による供給面はあるものの、総額を抑えるための画地の区割り分割もあり、現在需要は持ち直しつつある。土地は規模にもよるが2200万円前後の物件が需要の中心。

(2) 同一需給圏は、大阪狭山市、堺市、富田林市、河内長野市等の大規模開発された住宅地域の範囲。主な需要者は同一需給圏内の一次取得者層とその買換え層が中心である。近隣地域は区画整然とした画地規模のやや大きい大規模開発住宅団地で、駅徒歩圏外で高齢化が進んでいるものの、画地の区割り分譲も見られ、地価は上昇傾向にある。需要の中心は、土地は画地規模によるが2000~2300万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的の住宅取引が支配的な「1低専」の閑静な戸建住宅地域で、賃貸物件が殆どみられない地域のため、収益還元法の適用は困難と判断。よって市場の需給価格を通じて居住の快適性・利便性を反映し得た比準価格を標準とし、半年前の指定基準地価格からの変動状況及び他の周辺の標準地価格等との均衡の検討や方式適用時の考慮事項等を総合考慮し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域及び周辺地域は第一種低層住居専用地域における規制や周辺の利用状況等により賃貸用不動産の想定が困難であるため収益価格の試算は断念した。一方、比準価格は、同一需給圏内の類似地域に存する規範性の高い住宅地の取引事例を収集選択の上試算されており信頼性は高い。従って、市場実態を反映した比準価格を標準とし、前年公示価格からの推移、類似する標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 金剛駅南西方
距離 2400 m
土地の状態
土地面積 71.7 坪 (237 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪狭山市大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
標準地の範囲
50 m
西 60 m
15 m
15 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 16 m
面積 240 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位  北 6.3m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 区画整然と大規模開発された品等の良い戸建住宅地域として今後も推移すると予測。これまでの地価下落により、おおむね底値圏に達し、かつ一部に画地の区割り分譲もあって、地価は現在ややプラス基調で推移。

(2)区画整然と大規模開発された品等の良い戸建住宅地域として推移すると予測される。これまでの地価下落により底値圏に達し、且つ一部に画地の区割り分譲も進みつつあり、地価は上昇傾向で推移している。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 29万8,532
1平米 9万300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 29万8,532
1平米 9万300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 29万8,532
1平米 9万300
前年から次年への変動率 2.1 %
2022年
1坪 29万2,250
1平米 8万8,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 29万8,532
1平米 9万300
前年から次年への変動率 2.1 %
2019年
1坪 29万2,250
1平米 8万8,400
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) コロナ禍が収まりつつも、地域の高齢化や人口動態等のほか、円安による建築コスト増等も不動産需給に影響を及ぼしつつある。

(2)市内不動産市場は良好な住環境を背景に総じて上昇乃至横這いで、一部の利便性に劣る地域は微減で推移している。

地域要因
(1) 品等の良い大規模開発の戸建住宅地域。総額を抑えるための区割り分譲の動きから底値反転し、需要もあり、地価は、現在ややプラス傾向にある。

(2)品等の良い大規模開発の戸建住宅地域。近年は区割り分譲の動きも見られ、分譲事業者による高値取引も多く地価は上昇傾向にある。

個別的要因 (1) 画地要因等による需要サイドの厳選が認められる。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 813
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
11万6,215 円/平米
38万4,207 円/坪
推定価格 平米
11万4,861 円/平米
37万9,730 円/坪
標準価格 平米
8万6,884 円/平米
28万7,239 円/坪
査定価格 平米
9万400 円/平米
29万8,862 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 817
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万6,352 円/平米
28万5,480 円/坪
推定価格 平米
8万3,230 円/平米
27万5,158 円/坪
標準価格 平米
8万7,061 円/平米
28万7,824 円/坪
査定価格 平米
9万500 円/平米
29万9,193 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 13.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 北東
側道幅員1 6.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 813
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万4,324 円/平米
34万4,895 円/坪
推定価格 平米
10万3,109 円/平米
34万878 円/坪
標準価格 平米
8万7,233 円/平米
28万8,392 円/坪
査定価格 平米
9万700 円/平米
29万9,854 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 813
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,640 円/平米
27万9,820 円/坪
推定価格 平米
8万6,587 円/平米
28万6,257 円/坪
標準価格 平米
8万5,392 円/平米
28万2,306 円/坪
査定価格 平米
8万8,800 円/平米
29万3,573 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 8.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 817
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市大野台1丁目2017番102
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
13万1,732 円/平米
43万5,506 円/坪
推定価格 平米
13万2,918 円/平米
43万9,427 円/坪
標準価格 平米
8万7,504 円/平米
28万9,288 円/坪
査定価格 平米
9万1,000 円/平米
30万846 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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