土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府大阪狭山市茱萸木2-451-1 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 大阪狭山市
大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1 (大阪狭山)
  • 周辺状況: 商業地 (国道沿いに物販や飲食店等が多い路線商業地域)
  • 金剛駅 から 1300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
32万3,988
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 大阪狭山市大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
価格時点 2023
駅名 金剛駅 から 1300m
路線価
1坪当たり 1坪 32万3,988
1平米当たり 1平米 9万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1億1,400万
(912 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
1億1,300万
(912 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 40万9,944 円/坪
1平米 12万4,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、路線商業店舗を中心とする近隣商業混在型地域で、概ね大阪府下南部の圏域。需要者の中心業種は府下南部で郊外型等の店舗展開をする自動車販売・飲食・日用品物販などの店舗等。国道沿いで背後に住宅団地も有するため、近隣商業性をも有し、根強い需要のある地域のため、地価もややプラス傾向にある。中心価格帯は、事業者等の資金調達能力や画地規模のバラツキより、市場での総額としての中心価格帯の一律把握は困難。

(2) 同一需給圏は概ね大阪狭山市を中心とする大阪府南部に存する幹線道路沿いの路線商業地である。需要者の中心は大阪府南部を含む広域的エリアに展開する法人事業者等が中心であり、市場性と事業採算性を考慮して行動する。近隣地域及び周辺の路線商業地の不動産市況は底堅い需要があり、緩やかな上昇傾向にあるものと推定される。路線商業地域においては借地契約が多く売買は稀であるため需要の中心価格帯は判然としない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 自用目的での取引のほか店舗等賃貸目的も混在はするが、収益目的より自用目的での取引が主体の地域。また対象地周辺の不動産取引市場では、投資運用のための積極的な収益物件取得目的の動きはまだ弱い。よって収益価格は参考にとどめ、市場の需給価格を適正に反映し得た比準価格を標準とし、下記代表標準地との検討や方式適用時の考慮事項等を総合考慮し鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 本件における比準価格は、類似性の高い路線商業地の取引事例から試算されており信頼性の高い価格である。一方、対象標準地周辺において事業用不動産の賃貸市場は未成熟で、物件毎の格差が大きく、適正な賃料水準の把握は困難であり、昨今の取引利回りの低下と相俟って収益価格の相対的信頼性は低い。従って、信頼性の高い比準価格を標準とし、信頼性の低い収益価格は参考に留め、且つ、代表標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 金剛駅南西方
距離 1300 m
土地の状態
土地面積 275.9 坪 (912 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 2 m
奥行 1 m
現況 店舗
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 国道沿いに物販や飲食店等が多い路線商業地域
接面道路の状況
方位 南西
道路幅員 9.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都市計画決定道路
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大阪狭山市大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
標準地の範囲
20 m
西 40 m
50 m
20 m
標準的使用
標準的使用 低層の路線型店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 45 m
奥行き 20 m
面積 900 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 9.8m国道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 都市計画決定道路
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1) 物品販売店や飲食店等を中心とする幹線沿いの路線商業地域として今後も推移すると予測。住宅団地にも近く、近隣商業地域の性格をも持つ地域で、その好立地性より根強い店舗需要があり地価は、現在ややプラス基調。

(2)国道沿いの路線商業地域として熟成しており、地域要因に特異な変化はなく、今後も現状を維持していくと予測する。路線商業地は根強い需要があり、地価は緩やかな上昇傾向で推移するものと考える。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層の路線型店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 40万9,944
1平米 12万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 41万3,250
1平米 12万5,000
前年から次年への変動率 1.6 %
2022年
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 40万9,944
1平米 12万4,000
前年から次年への変動率 0.8 %
2019年
1坪 40万6,638
1平米 12万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1) コロナ禍が収まりつつも、地域の高齢化や人口動態等のほか、円安による建築コスト増等も不動産需給に影響を及ぼしつつある。

(2)市内不動産市場は良好な住環境を背景に総じて上昇乃至横這いで、一部の利便性に劣る地域は微減で推移している。

地域要因
(1) 国道沿いの路線商業地。金剛駅と狭山ニュータウンの間にあり、近隣商業性もある店舗需要の高い地域。根強い需要から地価はやや回復基調にある。

(2)国道沿いの路線商業地域として熟成しており、特に地域要因に変化は無く、根強い需要から地価は緩やかな上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1) 画地要因等による需要サイドの厳選が認められる。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 817
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
9万7,945 円/平米
32万3,806 円/坪
推定価格 平米
9万9,944 円/平米
33万415 円/坪
標準価格 平米
9万7,984 円/平米
32万3,935 円/坪
査定価格 平米
9万8,000 円/平米
32万3,988 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 10.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 813
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 大阪狭山市
地域 大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万9,704 円/平米
26万3,501 円/坪
推定価格 平米
7万8,688 円/平米
26万143 円/坪
標準価格 平米
12万4,114 円/平米
41万321 円/坪
査定価格 平米
12万4,000 円/平米
40万9,944 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 801
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 富田林市
地域 大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
18万6,567 円/平米
61万6,791 円/坪
推定価格 平米
18万170 円/平米
59万5,642 円/坪
標準価格 平米
12万4,945 円/平米
41万3,068 円/坪
査定価格 平米
12万5,000 円/平米
41万3,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5.3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 807
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 羽曳野市
地域 大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
16万7,600 円/平米
55万4,086 円/坪
推定価格 平米
16万9,293 円/平米
55万9,683 円/坪
標準価格 平米
12万5,217 円/平米
41万3,967 円/坪
査定価格 平米
12万5,000 円/平米
41万3,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 5.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 府道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 806
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 藤井寺市
地域 大阪府大阪狭山市茱萸木2丁目451番1
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
7万9,650 円/平米
26万3,323 円/坪
推定価格 平米
10万359 円/平米
33万1,787 円/坪
標準価格 平米
12万3,900 円/平米
40万9,613 円/坪
査定価格 平米
12万4,000 円/平米
40万9,944 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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