土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府泉南郡熊取町小谷南2-160-22 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 泉南郡熊取町
大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22 (熊取)
  • 周辺状況: 住宅地 (中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 熊取駅 から 3600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
10万9,098
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万3,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 泉南郡熊取町大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
価格時点 2023
駅名 熊取駅 から 3600m
路線価
1坪当たり 1坪 10万9,098
1平米当たり 1平米 3万3,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
522万
(127 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
521万
(127 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,546 円/坪
1平米 4万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏はJR阪和線及び南海本線沿線で、熊取町、泉佐野市を中心とする圏域である。需要者は同一需給圏内の居住者が主であり、圏外からの転入者は少ない。最寄駅から徒歩圏外の利便性の劣る住宅地域では需給は弱含みで推移している。需要の中心価格帯は中古戸建で1,000万円前後、新築戸建で2,000万円程度が多い。

(2) 同一需給圏はJR阪和線及び南海本線沿線で、概ね熊取町を中心に泉州南部地区の圏域である。需要者の中心は熊取町及び周辺市における一次又は二次取得者層であり、同一需給圏外からの転入者は少ない。また、近隣地域は住宅地域として熟成しており、地価動向はやや下落傾向にある。なお、約130㎡の土地は500万円前後の取引が多い。また、標準的な新築戸建住宅の中心的価格帯は1800万円~2100万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は戸建住宅を中心とする既成住宅地域で、自用目的での取引が中心であるため戸建ての賃貸市場がなく、収益還元法の適用は断念した。一方、自用目的の取引が主である同一需給圏内の類似地域等において多数の信頼性のある取引事例を収集し得た。したがって市場性を反映した比準価格を標準とし、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は低層の戸建住宅を中心に自用物件が大半を占めている状況にあり、戸建住宅の賃貸市場はないと判断し、収益価格の試算は断念した。よって、本件においては、適切な取引事例を選択のうえ取引事例比較法を適用して比準価格を求め、市場性を反映し実証的かつ規範性の高い当該比準価格を重視し、単価と総額との関連及び不動産市場の動向等を考察するとともに代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 熊取駅南東方
距離 3600 m
土地の状態
土地面積 38.4 坪 (127 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 泉南郡熊取町大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
標準地の範囲
40 m
西 55 m
25 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 12 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、4.5m町道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、概ね現状の利用にて推移するものと予測する。地価は緩やかな下落傾向にて推移するものと予測する。

(2)当該地域は中小規模一般住宅が建ち並ぶ熟成した住宅地域であり、特に重要な変動要因は見受けられず、当面、現状を維持しつつ推移していくものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
前年から次年への変動率 -1.4 %
2022年
1坪 13万7,860
1平米 4万1,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万5,546
1平米 4万1,000
前年から次年への変動率 -1.7 %
2019年
1坪 13万7,860
1平米 4万1,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)経済は緩やかに持ち直しているが、新型コロナウイルス感染症や原材料価格の高騰等により、先行きは不透明である。

(2)熊取町の不動産に大きな変動はなかったが、新型コロナウイルス感染症に伴うインバウンド需要の減少による地価への影響等に注視する必要がある。

地域要因
(1)最寄駅徒歩圏外の利便性が劣る住宅地域であり、地価は下落傾向にある。

(2)熟成した住宅地域であり、現時点では大きな地域要因の変動はないが、新型コロナウイルス感染症が地域の変動に影響を及ぼす可能性も考えられる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 713
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南郡熊取町
地域 大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万6,041 円/平米
15万2,212 円/坪
推定価格 平米
4万3,650 円/平米
14万4,307 円/坪
標準価格 平米
3万9,610 円/平米
13万951 円/坪
査定価格 平米
4万1,200 円/平米
13万6,207 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 11.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 9.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 703
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南郡熊取町
地域 大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万5,991 円/平米
11万8,986 円/坪
推定価格 平米
3万9,510 円/平米
13万620 円/坪
標準価格 平米
3万9,550 円/平米
13万752 円/坪
査定価格 平米
4万1,100 円/平米
13万5,877 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 袋地等
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 708
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南郡熊取町
地域 大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万1,104 円/平米
13万5,890 円/坪
推定価格 平米
4万453 円/平米
13万3,738 円/坪
標準価格 平米
3万9,660 円/平米
13万1,116 円/坪
査定価格 平米
4万1,200 円/平米
13万6,207 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 706
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南郡熊取町
地域 大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万428 円/平米
13万3,655 円/坪
推定価格 平米
4万4,516 円/平米
14万7,170 円/坪
標準価格 平米
3万9,395 円/平米
13万240 円/坪
査定価格 平米
4万1,000 円/平米
13万5,546 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 705
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 泉南郡熊取町
地域 大阪府泉南郡熊取町小谷南2丁目160番22
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万3,321 円/平米
14万3,219 円/坪
推定価格 平米
4万422 円/平米
13万3,635 円/坪
標準価格 平米
3万9,707 円/平米
13万1,271 円/坪
査定価格 平米
4万1,300 円/平米
13万6,538 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 町道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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