土地路線価格
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路線価 (2023) 大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68-199 坪・平米

2023
路 線 価
大阪府 南河内郡千早赤阪村
大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199 (千早赤阪)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模住宅が多い丘陵地の住宅地域)
  • 河内長野駅 から 4400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 大阪府 南河内郡千早赤阪村大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
価格時点 2023
駅名 河内長野駅 から 4400m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
618万
(248 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万2,319
1平米 2万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
618万
(248 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 8万2,319 円/坪
1平米 2万4,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、千早赤阪村とその周辺市町を中心とした近鉄長野線及び南海高野線沿線の郊外の住宅地域である。需要者は、圏内に居住する一次取得者層が中心であり、地縁者以外にやや想定し難い。当該地域は、山間部に造成された古い住宅団地で、中心市街から離れた位置にありながら団地規模がやや小さいなど、選好性に劣るため、市場は低迷したまま推移している。中心的価格帯は、土地で600万円前後、中古戸建住宅で600~1000万円程度である。

(2) 同一需給圏は概ね千早赤阪村及びその周辺市町の近鉄長野線、南海高野線沿線の戸建住宅地域である。需要者は千早赤阪村及びその周辺に居住する一次取得者が中心であり、同一需給圏外からの転入は少ない。近隣地域は中規模住宅が多い丘陵地の住宅地域に存するが、最寄駅からの接近性が劣るため当該地域に対する需要は依然として弱く、地価は下落傾向にある。土地の価格帯は、対象標準地と同程度の規模で600万円~700万円程度が中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 公法上第1種低層住居専用地域に指定され、自用の一般住宅を主とする地域であり、経済合理性ある賃貸事業を想定することが困難であったため、収益還元法の適用は断念した。比準価格は、市場において成立した正常な取引事例をもとに試算された価格であり、市場の実態を反映し実証性に優れている。よって、当該標準地については、代表標準地からの検討結果にも留意の上、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 比準価格は同一需給圏内における多数の取引事例を採用して求めたもので市場性を反映しており規範性は高い。一方、標準地の存する地域は居住の快適性が重視される戸建住宅地域であり、自己使用目的の取引が支配的で収益性を反映した賃貸市場が未成熟であるため収益価格の試算を断念した。従って、代表標準地との検討を踏まえ、実証的で市場性を反映した比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 河内長野駅南東方
距離 4400 m
土地の状態
土地面積 75 坪 (248 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模住宅が多い丘陵地の住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 南河内郡千早赤阪村大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
標準地の範囲
50 m
西 30 m
50 m
70 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 16 m
面積 250 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位北 6m村道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)市街地から離れた山間部に開発され相当年数が経過した団地内の住宅地域で、人の流出が続いており当面好転は見込み難い。地域及び市場の状況から、地価は当面弱含みで推移するものと予測する。

(2)近隣地域は中規模住宅が多い丘陵地の住宅地域であり、今後も大きな地域要因の変動は考えられず、現状のまま推移するものと予測される。地価は依然として弱含みである。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 8万2,319
1平米 2万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 8万2,319
1平米 2万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 8万2,319
1平米 2万4,900
前年から次年への変動率 -3.1 %
2022年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 8万2,319
1平米 2万4,900
前年から次年への変動率 -3.1 %
2019年
1坪 8万4,964
1平米 2万5,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)郊外の山あいへと至る千早赤阪村では、近年過疎的状況が続いている。感染抑制と経済活動の両立が進む中、物価がやや上昇している。

(2)千早赤阪村の人口は減少傾向にあり、高齢化も進行している。取引需要も昨今の経済情勢等より低調であるため、地価は下落傾向にある。

地域要因
(1)地域要因に格別の変動はない。市街地から離れた山間部にある古い住宅団地であり、需要は低迷している。

(2)中規模住宅が多い丘陵地の住宅地域に存し、地域要因について特段の変動は認められず、当面は現状のまま推移するものと思料される。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因について特段の変動は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 802
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 南河内郡千早赤阪村
地域 大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万2,820 円/平米
7万5,443 円/坪
推定価格 平米
2万3,593 円/平米
7万7,998 円/坪
標準価格 平米
2万5,206 円/平米
8万3,331 円/坪
査定価格 平米
2万5,200 円/平米
8万3,311 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 805
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 南河内郡千早赤阪村
地域 大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万5,793 円/平米
8万5,272 円/坪
推定価格 平米
2万4,404 円/平米
8万680 円/坪
標準価格 平米
2万4,700 円/平米
8万1,658 円/坪
査定価格 平米
2万4,700 円/平米
8万1,658 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 802
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 南河内郡千早赤阪村
地域 大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万7,739 円/平米
9万1,705 円/坪
推定価格 平米
2万6,192 円/平米
8万6,591 円/坪
標準価格 平米
2万6,192 円/平米
8万6,591 円/坪
査定価格 平米
2万6,200 円/平米
8万6,617 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 802
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 南河内郡千早赤阪村
地域 大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
1万7,220 円/平米
5万6,929 円/坪
推定価格 平米
2万3,039 円/平米
7万6,167 円/坪
標準価格 平米
2万3,039 円/平米
7万6,167 円/坪
査定価格 平米
2万3,000 円/平米
7万6,038 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 814
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 大阪府
市区町村 南河内郡千早赤阪村
地域 大阪府南河内郡千早赤阪村大字小吹68番199
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万6,940 円/平米
8万9,064 円/坪
推定価格 平米
2万5,023 円/平米
8万2,726 円/坪
標準価格 平米
2万5,353 円/平米
8万3,817 円/坪
査定価格 平米
2万5,400 円/平米
8万3,972 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 村道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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