土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1-132-16 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市宮城野区
宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16 (仙台宮城野)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 旭ヶ丘駅 から 2800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
21万1,584
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市宮城野区宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
価格時点 2023
駅名 旭ヶ丘駅 から 2800m
路線価
1坪当たり 1坪 21万1,584
1平米当たり 1平米 6万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
1,800万
(210 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万2,663
1平米 8万5,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月19日
鑑定評価額 総額
1,800万
(210 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 28万2,994 円/坪
1平米 8万5,600 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、地下鉄「旭ヶ丘」・「台原」駅利用の丘陵地の住宅地域で、宮城野区北部のほか泉区の一部を含む。需要者の中心は圏内居住者だが、市内全域及び周辺市町からの転入もある。中心部から遠く交通利便性にやや難があるが、隣接団地に商業施設等があるほか、市内の住宅需要が回復基調で物件不足の状況が続いている影響もあり、需要は堅調。土地は210㎡程度で1800万円前後、新築戸建住宅は3700万円程度が需要の中心。

(2) 同一需給圏は、鶴ケ谷地区の住宅団地を中心に宮城野区北東部に位置する住宅地域。主たる需要者は、圏内の中間所得者層であるが、圏外からの転入も見られる。コロナ禍から経済活動は回復を見せる中、住宅の住み替えや新規取得の動きは活発。新規分譲時の画地規模が大きいことから、画地分割による建売住宅等も供給されている。需要の中心価格帯は、土地は210㎡程度で1,000万円台中盤、同規模の新築戸建住宅で3,000万円台後半である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺にアパートも見受けられるが、市中心部から遠い丘陵地の住宅団地内ではアパートがやや供給過剰気味になっており、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。快適性を重視する住宅地域であり、取引も自用目的が中心で、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、実証的な比準価格を標準とし、収益価格を参考として、更に代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通りと決定した。

(2) 丘陵地の区画整然とした住宅団地に存し、戸建住宅の他、アパート等も見られるが、土地価格に見合う賃料水準の形成には至らず、建築費上昇も相俟って、収益価格は低位に試算された。居住の快適性が重視される地域であり、自用の取引が中心であることから収益価格は参考にとどめ、取引事例に基づき試算された実証的な比準価格を採用して、鑑定評価額を上記の通り決定した。尚、代表標準地とは均衡を得ていると判断した。

交通
交通施設 旭ヶ丘駅東方
距離 2800 m
土地の状態
土地面積 63.5 坪 (210 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市宮城野区宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
標準地の範囲
120 m
西 120 m
50 m
120 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 14.5 m
奥行き 14.5 m
面積 210 m2
形状 ほぼ正方形
地域の特性
地域の特性 昭和59年から平成元年に開発された住宅団地
街路 基準方位北、6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)周辺に商業施設や病院等が充実し、市内の不動産市況が回復基調で物件不足の状況にある影響もあり、閑静な住宅団地として需要が堅調に推移。コロナ禍の影響の懸念が残るが、当面地価水準は上昇基調で推移すると予測。

(2)丘陵地の住宅団地として成熟しており、当面は現状維持の状態で推移するものと予測する。住環境に優り、宅地分割による新築建売・宅地分譲も見られる。住宅地需要は好調、地価水準は上昇基調と予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 28万2,663
1平米 8万5,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 28万2,994
1平米 8万5,600
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 28万2,663
1平米 8万5,500
前年から次年への変動率 6.9 %
2022年
1坪 26万4,480
1平米 8万
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 28万2,994
1平米 8万5,600
前年から次年への変動率 7 %
2019年
1坪 26万4,480
1平米 8万
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利下で不動産投資需要が地方大都市にも波及し、全用途において地価上昇傾向は継続しているが、新型コロナの沈静化により伸びは加速している。

(2)低金利や住宅取得支援施策の下支え効果もあり、仙台市の住宅地需要は好調。中心部近接、住環境に優る住宅地の引き合いは強い。

地域要因
(1)市中心部から遠いが、閑静な住宅団地で、周辺に商業施設や病院等が充実しており、市全体の住宅需要が回復基調にある影響等もあって、需要が堅調。

(2)鶴ケ谷北地区に存する住宅団地。近接する鶴ケ谷第二市営住宅団地の再整備事業が進むが、価格時点において特段の影響は見られない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2312010
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市宮城野区
地域 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万7,097 円/平米
32万1,003 円/坪
推定価格 平米
10万2,756 円/平米
33万9,711 円/坪
標準価格 平米
10万741 円/平米
33万3,050 円/坪
査定価格 平米
10万5,000 円/平米
34万7,130 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2312020
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市宮城野区
地域 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,408 円/平米
27万9,053 円/坪
推定価格 平米
7万6,366 円/平米
25万2,466 円/坪
標準価格 平米
7万4,869 円/平米
24万7,517 円/坪
査定価格 平米
7万7,900 円/平米
25万7,537 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2312060
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市宮城野区
地域 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万7,353 円/平米
28万8,789 円/坪
推定価格 平米
7万9,412 円/平米
26万2,536 円/坪
標準価格 平米
7万7,855 円/平米
25万7,389 円/坪
査定価格 平米
8万1,000 円/平米
26万7,786 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2312060
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市宮城野区
地域 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万1,763 円/平米
30万3,368 円/坪
推定価格 平米
8万2,158 円/平米
27万1,614 円/坪
標準価格 平米
8万547 円/平米
26万6,288 円/坪
査定価格 平米
8万3,800 円/平米
27万7,043 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2312060
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市宮城野区
地域 宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目132番16
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万7,080 円/平米
28万7,886 円/坪
推定価格 平米
7万7,780 円/平米
25万7,141 円/坪
標準価格 平米
7万6,255 円/平米
25万2,099 円/坪
査定価格 平米
7万9,300 円/平米
26万2,166 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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