土地路線価格
このエントリーをはてなブックマークに追加

路線価 (2023) 兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446-1 坪・平米

2023
路 線 価
兵庫県 加古川市
兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1 (加古川)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅、農家住宅が混在する住宅地域)
  • 宝殿駅 から 6600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 兵庫県 加古川市兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1
価格時点 2023
駅名 宝殿駅 から 6600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2023年01月04日
鑑定評価額 総額
359万
(226 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万2,565
1平米 1万5,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月28日
鑑定評価額 総額
359万
(226 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 5万2,565 円/坪
1平米 1万5,900 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、概ね加古川市及びその周辺市町の圏域のうち市街化調整区域等に存する住宅地域。需要者は、農業従事者等の地縁性を有する個人等が中心である。市街化調整区域内の既成住宅地域で公法上の規制、地縁性の強さ等から、需要はやや弱いと思料する。取引自体が少なく、取引に個別性が強く、需要の中心となる規模、価格帯は把握しづらい状況にある。

(2) 同一需給圏は概ね加古川市及び隣接市町の住宅地域の圏域。需要者の中心は地縁性を有する者で、圏外からの転入はほとんどない。市街化調整区域であり、少子高齢化等の影響で需要は弱含みで推移している。取引件数が少なく、画地規模等もまちまちであるため中心となる価格帯を見出すことは困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 当該地域は、収益性よりも居住の快適性、利便性が重視される住宅地域であり、自己使用目的の取引が中心である。市街化調整区域内の住宅地域で、貸家需要がなく、公法上の規制により賃貸住宅の想定をすることが困難なため、本件鑑定評価においては、収益価格は試算せず、価格水準等の広域的な検討を踏まえ、現実の市場性を反映する事例より求めた実証的な比準価格をもって、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 当該地域は、一般住宅に農家住宅が混在する地域でアパート等の収益物件は見られないため収益価格の試算を断念した。取引は住宅地域のため、居住の快適性を重視した自己使用目的の取引がほとんどである。したがって、市場の実態を反映した実証性のある比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。なお、単価と総額との関連性にも留意した。

交通
交通施設 宝殿駅北方
距離 6600 m
土地の状態
土地面積 68.4 坪 (226 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅、農家住宅が混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 背面道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 加古川市兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1
標準地の範囲
130 m
西 80 m
80 m
100 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 12 m
奥行き 19 m
面積 230 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化調整区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 記載無し
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)当該地域は、中規模一般住宅、農家住宅が混在する住宅地域で、今後も現状のまま推移するものと思われる。地価は、下落傾向にあると予測する。

(2)当該地域は農家住宅等が混在する市街化調整区域であるため地価は弱含みで推移するものと思料される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 5万2,565
1平米 1万5,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 5万2,565
1平米 1万5,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 5万2,565
1平米 1万5,900
前年から次年への変動率 -1.2 %
2022年
1坪 5万3,227
1平米 1万6,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 5万2,565
1平米 1万5,900
前年から次年への変動率 -1.2 %
2019年
1坪 5万3,227
1平米 1万6,100
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)市街化調整区域での不動産市況は低迷している。加古川市では、年々、人口の減少が進み、高齢化率は上昇傾向にある。

(2)加古川市は、総人口は減少、生産年齢人口は減少、高齢化率は上昇傾向にある。取引価格はほぼ横ばい傾向にあり、取引件数はやや減少傾向にある。

地域要因
(1)市街化調整区域内の集落地域で、当該地域の宅地に対する需要はやや弱い。

(2)地域要因に特段の変動はないが、農家住宅等が混在する駅徒歩圏外の地域で、利便性が劣る。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 KY505国
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万4,092 円/平米
4万6,588 円/坪
推定価格 平米
1万4,206 円/平米
4万6,965 円/坪
標準価格 平米
1万5,784 円/平米
5万2,182 円/坪
査定価格 平米
1万5,800 円/平米
5万2,235 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2
側道幅員2 3 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 NY505Y
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万1,928 円/平米
3万9,434 円/坪
推定価格 平米
1万1,845 円/平米
3万9,160 円/坪
標準価格 平米
1万5,225 円/平米
5万334 円/坪
査定価格 平米
1万5,200 円/平米
5万251 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 2.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 KY505国
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万8,157 円/平米
6万27 円/坪
推定価格 平米
1万8,509 円/平米
6万1,191 円/坪
標準価格 平米
1万6,690 円/平米
5万5,177 円/坪
査定価格 平米
1万6,700 円/平米
5万5,210 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 3.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 NY505Y
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県加古川市志方町細工所字中ノ垣内446番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
1万8,150 円/平米
6万4 円/坪
推定価格 平米
1万8,041 円/平米
5万9,644 円/坪
標準価格 平米
1万6,008 円/平米
5万2,922 円/坪
査定価格 平米
1万6,000 円/平米
5万2,896 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 3.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
このエントリーをはてなブックマークに追加