土地路線価格
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路線価 (2023) 兵庫県三田市中央町63-1外 坪・平米

2023
路 線 価
兵庫県 三田市
兵庫県三田市中央町63番1外 (三田)
  • 周辺状況: 商業地 (中低層の店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前商業地域)
  • 三田駅 から 290m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
64万4,670
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
19万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 兵庫県 三田市兵庫県三田市中央町63番1外
価格時点 2023
駅名 三田駅 から 290m
路線価
1坪当たり 1坪 64万4,670
1平米当たり 1平米 19万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
3,260万
(128 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 84万3,030
1平米 25万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2023年01月05日
鑑定評価額 総額
3,260万
(128 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 84万3,030 円/坪
1平米 25万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね三田市を中心に周辺市町を含む商業性を有する地域に属する圏域。需要者の中心は販売、サービス業などを営む業者が中心である。地方の商業地は旧来の商店街から路線商業地への移行が進んでいる。しかし中心市街地等の立地の良い商業地は、店舗の退出があっても新たな出店も多い。ただ土地の取得による出店は少なく賃定形式が主で、需要の中心となる価格帯も特には見出せない。

(2) 同一需給圏は三田市内の商業地域のほか、北摂・阪神地区内の商業地域と判断。繁華性の高いJR三田駅前にあり、主な需要者は圏内外の法人が考えられる。再開発事業により商業施設やホテルの整備が進み、今後は高層マンション等の建築が予定されており、事業拡張を目的とする需要は増加傾向。今後は、商業地域としての熟成度の高まりが期待される。中心価格帯は上昇が顕著であるが、画地規模や形状、取引事情等により様々であることから見出しにくい状況。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺地域も含め賃貸等の収益物件も見受けられるが、取引は収益を目的としたものはとんど無く自用目的の取引が主であり、比準価格を重視し収益価格を関連づけて鑑定評価額を決定した。なおこれは単価と総額の観点からも妥当性を有するものと判断した。

(2) 繁華性の高い駅前商業地域に存し、小売店舗、飲食店舗等が見られるが自用目的の建物が多いため賃貸市場の熟成度は低く収益価格は相対的に信頼性が劣るものと判断した。従って、規範性から主に自用目的で成約した取引事例により求めた比準価格を重視し、収益価格を斟酌して鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 三田駅西方
距離 290 m
土地の状態
土地面積 38.7 坪 (128 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 2.5 m
奥行 1 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 6F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中低層の店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 西
側道等接面状況 側道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 三田市兵庫県三田市中央町63番1外
標準地の範囲
110 m
西 10 m
10 m
35 m
標準的使用
標準的使用 中層店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 17 m
奥行き 7.5 m
面積 130 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 18m県道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)駅前の店舗事務所ビル等が建ち並ぶ路線商業地域で、今後も現況が維持されていくものと予測する。堅調な需要から地価水準は底堅さを維持していくものと予測する。

(2)低層の飲食店や物販店を中心とする駅前商業地域で集積性は高い。再開発事業が進捗中で周辺環境の整備が進み、人口増加が期待される。商業地としての繁華性は安定しており、今後も地価は上昇基調続くものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 中層店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 85万9,560
1平米 26万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 87万2,784
1平米 26万4,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 85万9,560
1平米 26万
前年から次年への変動率 1.2 %
2022年
1坪 83万3,112
1平米 25万2,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 87万2,784
1平米 26万4,000
前年から次年への変動率 1.2 %
2019年
1坪 83万3,112
1平米 25万2,000
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)世界的な感染症や紛争などを契機とした経済環境の変化、少子高齢化による人口鈍化など、その影響の内容も地域によって違いが見られる。

(2)人口は減少傾向。整備が進むJR三田駅徒歩圏内の商業地や住宅地の価格は上昇、郊外は弱い。JR新三田駅前の区画整理事業が完了。

地域要因
(1)中心市街地に近い商業地域で、駅前の再開発事業も進み、底堅さを維持している。

(2)JR三田駅前の再開発事業が進み、三田市の中心商業地として整備が進む。分譲マンション建築により周辺住民が増加し、繁華性の向上が期待できる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 IT505Y
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県三田市中央町63番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
26万5,211 円/平米
87万6,788 円/坪
推定価格 平米
26万7,598 円/平米
88万4,679 円/坪
標準価格 平米
24万8,006 円/平米
81万9,908 円/坪
査定価格 平米
25万5,000 円/平米
84万3,030 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 KT505Y
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 三田市
地域 兵庫県三田市中央町63番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
23万9,831 円/平米
79万2,881 円/坪
推定価格 平米
25万1,711 円/平米
83万2,157 円/坪
標準価格 平米
27万8,750 円/平米
92万1,548 円/坪
査定価格 平米
28万7,000 円/平米
94万8,822 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 3 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 KY505国
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県三田市中央町63番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
16万5,925 円/平米
54万8,548 円/坪
推定価格 平米
15万8,656 円/平米
52万4,517 円/坪
標準価格 平米
23万5,046 円/平米
77万7,062 円/坪
査定価格 平米
24万2,000 円/平米
80万52 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 20 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 NY505国
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 兵庫県
市区町村 加古川市
地域 兵庫県三田市中央町63番1外
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
23万7,945 円/平米
78万6,646 円/坪
推定価格 平米
24万329 円/平米
79万4,528 円/坪
標準価格 平米
24万7,252 円/平米
81万7,415 円/坪
査定価格 平米
25万5,000 円/平米
84万3,030 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 22 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 背面道
側道方位1 南西
側道幅員1 6 m
側道方位2 北西
側道幅員2 4.7 m
側道方位3 北東
側道幅員3 2 m
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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