土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市太白区茂庭台3-9-10 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市太白区
宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10 (仙台太白)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域)
  • 仙台駅 から 11000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
11万2,404
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市太白区宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
価格時点 2023
駅名 仙台駅 から 11000m
路線価
1坪当たり 1坪 11万2,404
1平米当たり 1平米 3万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月13日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1,130万
(250 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万8,770
1平米 4万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
1,130万
(250 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 14万8,770 円/坪
1平米 4万5,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は太白山周辺の住宅団地。需要者は仙台市及び名取市等に勤務する30代前後のサラリーマン層が中心である。市中心部及び最寄駅から遠く通勤等は不便であるが、近年茂庭地区にスーパーやホームセンターなどの大型店舗が出店したこと、団地内の住環境は良好であることから、需要は堅調である。土地は250㎡程度で1100万円前後、新築の戸建物件は2000万円台後半が需要の中心である。

(2) 同一需給圏は、主に太白区西部における郊外の住宅地域。需要者は、当該地域に地縁的選好性を有する個人が中心となる。中心部とは離れるが区画整然とした住宅団地であり、住環境は比較的良好であるため需要は底堅い。土地は250㎡で1,100万円程度、新築戸建住宅で2,000万円台後半程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) アパート等の収益物件は見当たらない郊外の住宅団地で、自己使用目的の取引が支配的であり賃貸市場が形成されていないことから、収益価格は試算しなかった。居住の快適性を重視する住宅地域であるので、比準価格を採用し、代表標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 収益価格は、戸建住宅が建ち並ぶ第1種低層住居専用地域であり、経済合理性のある賃貸経営が見込み難いため試算を断念した。比準価格は、代替競争関係にある地域の取引事例に基づき試算したもので、市場の需給状況を的確に反映している。したがって、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格により鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 仙台駅南西方
距離 11000 m
土地の状態
土地面積 75.6 坪 (250 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い郊外の閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市太白区宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
標準地の範囲
200 m
西 50 m
40 m
150 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 16 m
奥行き 16 m
面積 250 m2
形状 正方形
地域の特性
地域の特性 昭和50年代に仙台市が開発した自然と都市が融合した街並みを有する郊外の大型団地
街路 基準方位北、6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)鉄道駅や市中心部まで遠い郊外の低層戸建住宅地域であるが、団地内は区画整然としており、住環境は良好である。値ごろ感があることから需要は堅調で、今後、地価は強含みで推移するものと予測する。

(2)成熟した住宅団地であり、概ね現状を維持して推移するものと予測する。中心部から離れた郊外立地のため利便性はやや劣るが、住環境は比較的良好で需要は底堅く、地価は緩やかに上昇傾向で推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 14万8,770
1平米 4万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 14万8,770
1平米 4万5,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 14万8,770
1平米 4万5,000
前年から次年への変動率 4.7 %
2022年
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 14万8,770
1平米 4万5,000
前年から次年への変動率 4.7 %
2019年
1坪 14万2,158
1平米 4万3,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利・住宅取得支援策の継続に加え、新型コロナ感染拡大防止のための行動制限が緩和され、経済活動の正常化が進み、住宅需要は堅調に推移。

(2)仙台市における住宅地に対する需要は旺盛で、総額抑制のための画地の細分化が目立つ中で、割安感の残るエリアにも需要が広がりつつある。

地域要因
(1)鉄道駅、市中心部まで遠いが、近年茂庭地区に大型商業施設が出店し、団地内は区画整然として環境良好であることから、需要は堅調である。

(2)近接する生出地区の商業施設の充実により生活利便性は向上しており、選好度は若干高まっている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因の変動は特に認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2314020
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市太白区
地域 宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万8,329 円/平米
15万9,776 円/坪
推定価格 平米
4万8,097 円/平米
15万9,009 円/坪
標準価格 平米
4万3,725 円/平米
14万4,555 円/坪
査定価格 平米
4万4,600 円/平米
14万7,448 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2314050
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市太白区
地域 宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万5,358 円/平米
14万9,954 円/坪
推定価格 平米
4万3,434 円/平米
14万3,593 円/坪
標準価格 平米
4万1,763 円/平米
13万8,068 円/坪
査定価格 平米
4万2,600 円/平米
14万836 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 南東
側道幅員1 12 m
側道方位2 南西
側道幅員2 4 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2314020
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市太白区
地域 宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万6,959 円/平米
15万5,246 円/坪
推定価格 平米
4万8,039 円/平米
15万8,817 円/坪
標準価格 平米
4万6,191 円/平米
15万2,707 円/坪
査定価格 平米
4万7,100 円/平米
15万5,713 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2314030
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市太白区
地域 宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万1,502 円/平米
17万266 円/坪
推定価格 平米
5万1,651 円/平米
17万758 円/坪
標準価格 平米
4万5,588 円/平米
15万714 円/坪
査定価格 平米
4万6,500 円/平米
15万3,729 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ正方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1 南西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2314050
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市太白区
地域 宮城県仙台市太白区茂庭台3丁目9番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万2,940 円/平米
14万1,960 円/坪
推定価格 平米
4万3,235 円/平米
14万2,935 円/坪
標準価格 平米
4万3,235 円/平米
14万2,935 円/坪
査定価格 平米
4万4,100 円/平米
14万5,795 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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