土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県大和郡山市小泉町2234-15 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 大和郡山市
奈良県大和郡山市小泉町2234番15 (大和郡山)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模の建売住宅が多い住宅地域)
  • 大和小泉駅 から 980m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
18万5,136
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 大和郡山市奈良県大和郡山市小泉町2234番15
価格時点 2023
駅名 大和小泉駅 から 980m
路線価
1坪当たり 1坪 18万5,136
1平米当たり 1平米 5万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
979万
(141 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
979万
(141 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 22万9,436 円/坪
1平米 6万9,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね大和郡山市の中小規模一般住宅地域を中心とする圏域である。需要者の中心は、大和郡山市の居住者であるが、近隣市町からの転入も一部見られる。当該地域は、開発規模が中程度の住宅地域で、駅から概ね徒歩圏にあることから、土地の需給動向は概ね安定的である。市場での中心となる価格帯は、土地140㎡程度で1千万円前後、新築住宅で2.5千万円前後である。

(2) 同一需給圏はJR関西本線、近鉄橿原線沿線で概ね大和郡山市の住宅地である。需要者は市内居住者が大半を占めるが近接市町からの転入もある。街路の系統・連続性、幅員がやや劣るが、最寄駅からは徒歩圏に位置するため、需給関係は比較的安定している。土地は標準地と同程度の規模で1000万円程度までの物件が取引の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 駅から徒歩圏にあり、周辺には賃貸用住宅としての利用も見られるが、画地条件から経済合理的な賃貸住宅の想定が困難であるため、収益価格は試算しなかった。当該地域は、主に自用目的の中小規模住宅の取引が中心であり、市場の特性を勘案のうえ求めた比準価格は十分に説得性を有すると判断し、代表標準地との検討を踏まえて比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 自己居住用の戸建住宅が建ち並ぶ住宅地で、収益物件は見当たらない。自己使用目的の取引が支配的で賃貸市場が形成されていないため、収益価格は試算できなかった。居住の快適性を重視する住宅地であることから、自用目的で取引され、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的であると判断されるので、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

交通
交通施設 大和小泉駅北西方
距離 980 m
土地の状態
土地面積 42.6 坪 (141 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模の建売住宅が多い住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 大和郡山市奈良県大和郡山市小泉町2234番15
標準地の範囲
30 m
西 30 m
30 m
30 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 9.5 m
奥行き 15 m
面積 140 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位    北4.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 168
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、今後とも現状維持と予測する。駅から徒歩圏にあり、一定の需要は見込めることから、地価は横ばい傾向で推移すると予測する。

(2)当該地域は小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である。最寄駅徒歩圏に位置し、住宅地としては熟成しているため今後とも現状維持で推移するものと予測する。地価は概ね横ばい傾向にあると判断する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 22万9,436
1平米 6万9,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利を背景に不動産市況は堅調に推移したが、大和郡山市は人口の減少、高齢化の進行により需要の二極化が顕著である。

(2)大和郡山市の人口は減少傾向で、少子高齢化が進行している。需要の地域間格差が拡大しており、地域選好性が地価動向に及ぼす影響が増大している。

地域要因
(1)駅に比較的近い住宅地域であり、新築及び中古住宅に対する需要は概ね安定的であるため、地価は横ばいで推移した。

(2)駅徒歩圏の住宅地である。地価は下げ止まり、ほぼ横ばい傾向が続いている。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 大和郡山B
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市小泉町2234番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万4,450 円/平米
24万6,132 円/坪
推定価格 平米
7万1,587 円/平米
23万6,667 円/坪
標準価格 平米
6万6,966 円/平米
22万1,390 円/坪
査定価格 平米
6万7,600 円/平米
22万3,486 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 大和郡山F
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市小泉町2234番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万7,120 円/平米
22万1,899 円/坪
推定価格 平米
6万5,165 円/平米
21万5,435 円/坪
標準価格 平米
7万221 円/平米
23万2,151 円/坪
査定価格 平米
7万900 円/平米
23万4,395 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大和郡山D
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市小泉町2234番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
6万9,967 円/平米
23万1,311 円/坪
推定価格 平米
8万1,499 円/平米
26万9,436 円/坪
標準価格 平米
6万9,896 円/平米
23万1,076 円/坪
査定価格 平米
7万600 円/平米
23万3,404 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6.4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 0.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 大和郡山B
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県大和郡山市小泉町2234番15
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万1,445 円/平米
17万77 円/坪
推定価格 平米
5万6,761 円/平米
18万7,652 円/坪
標準価格 平米
6万7,896 円/平米
22万4,464 円/坪
査定価格 平米
6万8,600 円/平米
22万6,792 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 150
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 宅地造成工事規制
特別な事情
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