土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県橿原市木原町21-7 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 橿原市
奈良県橿原市木原町21番7 (橿原)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域)
  • 大和八木駅 から 1200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
21万4,890
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 橿原市奈良県橿原市木原町21番7
価格時点 2023
駅名 大和八木駅 から 1200m
路線価
1坪当たり 1坪 21万4,890
1平米当たり 1平米 6万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1,380万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 27万5,720
1平米 8万3,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
1,370万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 27万5,059 円/坪
1平米 8万3,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね橿原市の中小規模一般住宅地域を中心とする圏域である。需要者の中心は、橿原市の居住者であるが、近隣市町村からの転入も見られる。当該地域は、中心市街地に比較的近く、周辺に利便施設等が整備されていることから、土地の需給動向は概ね安定的である。市場での中心となる価格帯は、土地160㎡~170㎡程度で1.2千万円~1.5千万円前後、新築住宅で2.5千万円~3千万円前後である。

(2) 同一需給圏は橿原市及びその周辺市町のうち、近鉄各線及びJR桜井線沿線の住宅地域が中心となる。主な需要者は当該圏内の居住者が大半を占める。居住環境の良好な住宅地域で、一定の需要が認められ、地価は概ね横ばいからやや上昇傾向で推移している。市場の中心価格帯は、標準的規模の土地で1,300万円~1,500万円、新築戸建で2,700万円~3,200万円程度である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺には一部に賃貸用住宅としての利用も見られるが、画地条件から経済合理的な賃貸住宅の想定が困難であるため、収益価格は試算しなかった。当該地域は、主に自用目的の中小規模住宅の取引が中心であり、市場の特性を勘案のうえ求めた比準価格は十分に説得性を有すると判断し、代表標準地との検討を踏まえて比準価格を採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域は一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域である。自己使用の建物が中心で、地域周辺は賃貸需要が弱く、賃貸市場は未成熟であるため、収益還元法の適用は断念した。一方、比準価格は、自用目的での取引が主である同一需給圏内の類似地域等において、信頼性のある取引事例を収集選択して試算し得た。従って、市場性を有し実証性を反映した取引事例比較法による比準価格を標準に、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 大和八木駅東方
距離 1200 m
土地の状態
土地面積 49.9 坪 (165 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 2 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 背面道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 70
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 橿原市奈良県橿原市木原町21番7
標準地の範囲
20 m
西 10 m
30 m
50 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 18 m
奥行き 9 m
面積 160 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位    北6m私道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が多い住宅地域として熟成しており、今後とも現状維持と予測する。駅からやや遠いが、周辺に利便施設等が整備されているため需要は概ね堅調であり、地価水準はやや上昇傾向で推移すると予測する。

(2)近隣地域は、一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域である。地域要因に特段の変化は無く、今後も現状のまま推移すると予測される。地価は概ね横ばいで推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 27万5,720
1平米 8万3,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 27万5,059
1平米 8万3,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 27万5,720
1平米 8万3,400
前年から次年への変動率 0.4 %
2022年
1坪 27万4,729
1平米 8万3,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 27万5,059
1平米 8万3,200
前年から次年への変動率 0.1 %
2019年
1坪 27万4,729
1平米 8万3,100
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利を背景に不動産市況は堅調に推移したが、橿原市は人口の減少、高齢化の進行により需要の二極化が顕著である。

(2)橿原市の人口は減少傾向で、高齢化が進んでいる。利便性の良い一部地域を除き、需要はやや弱含みである。

地域要因
(1)橿原市内ではほぼ標準的な住宅地域であるが、隣接地域で比較的高額な新規分譲が進み、地価はやや上昇で推移した。

(2)地域要因に変化は無く、地価は概ね横ばいからやや上昇傾向で推移している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 橿原I
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市木原町21番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万427 円/平米
26万5,892 円/坪
推定価格 平米
7万8,850 円/平米
26万678 円/坪
標準価格 平米
8万1,541 円/平米
26万9,575 円/坪
査定価格 平米
8万4,800 円/平米
28万349 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 高さ制限10m
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 橿原D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市木原町21番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万606 円/平米
29万9,543 円/坪
推定価格 平米
8万4,599 円/平米
27万9,684 円/坪
標準価格 平米
7万8,770 円/平米
26万414 円/坪
査定価格 平米
8万1,900 円/平米
27万761 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 橿原F
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市木原町21番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
9万7,016 円/平米
32万735 円/坪
推定価格 平米
9万7,016 円/平米
32万735 円/坪
標準価格 平米
8万5,027 円/平米
28万1,099 円/坪
査定価格 平米
8万8,400 円/平米
29万2,250 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 橿原A
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市木原町21番7
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万4,388 円/平米
27万8,987 円/坪
推定価格 平米
7万7,278 円/平米
25万5,481 円/坪
標準価格 平米
7万9,341 円/平米
26万2,301 円/坪
査定価格 平米
8万2,500 円/平米
27万2,745 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 188
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 3 m
側道方位2 西
側道幅員2 5 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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