土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県橿原市土橋町146-12 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 橿原市
奈良県橿原市土橋町146番12 (橿原)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 真菅駅 から 800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
21万1,584
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 橿原市奈良県橿原市土橋町146番12
価格時点 2023
駅名 真菅駅 から 800m
路線価
1坪当たり 1坪 21万1,584
1平米当たり 1平米 6万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
937万
(118 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
937万
(118 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 26万2,496 円/坪
1平米 7万9,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね近鉄各線及びJR桜井線沿いの橿原市圏域の中小規模普通住宅地域である。需用者の中心は橿原市居住者が大部分であるが、他市町からの転入も期待できる。中和幹線背後に位置し、駅接近性が比較的良好であるが、街路条件がやや劣ることから、需要はやや低調で、地価は横這いから微減傾向で推移している。対象標準地と同規模の宅地で900万~1,000万円、中古住宅で1,500万円~2,000万円程度が需要の中心である。

(2)  同一需給圏は近鉄橿原線、近鉄大阪線沿線で、橿原市を中心とした圏域。需要者の中心は同一需給圏のうち橿原市居住者が大半を占める。橿原市での既成住宅地である。景気は新型コロナでの行動制限が徐々に緩和される中で、全体的に回復傾向が見られる。土地は800万円~1500万円程度、新築の戸建物件は2500万円~3000万円程度の物件が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は、小規模戸建住宅を主とする住宅地域で、賃貸アパートは存在しないことから収益還元法は適用しなかった。比準価格は、多数の現実取引から求められた価格で、その妥当性については同価格決定の要旨の通りである。比準価格は市場性を有する適正妥当な価格といえる。従って近隣地域及び周辺地域の市場価格推移、総額による市場性、代表標準地との検討を踏まえた上で、比準価格をもって適正妥当と判断し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2)  標準地は、徒歩圏内にあるが、規模の関係から経済合理的な賃貸住宅の建築が困難である為、収益還元法の適用は断念した。よって、対象不動産の所在、実情(駅から徒歩圏内の小規模住宅が建ち並ぶ住宅地域)等も考慮の上、快適性を重視する住宅地域であるので比準価格を採用し、代表標準地(橿原-14)との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 真菅駅北方
距離 800 m
土地の状態
土地面積 35.7 坪 (118 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 15m斜線高度
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 橿原市奈良県橿原市土橋町146番12
標準地の範囲
40 m
西 40 m
30 m
80 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 15 m
面積 120 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 基準方位        北4.5m私道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 15m斜線高度
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 180
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、当面現況を維持するものと予想される。中和幹線周辺の需要は堅調であるが、近隣地域は小規模画地が中心で、街路も劣ることから地価は弱含みで推移するものと予測される。

(2)小規模開発の低層住宅地域で、特に発展要因が認められず、今後とも現況が維持するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 26万2,496
1平米 7万9,400
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)橿原市の人口は微減傾向にあり、高齢化率は県内では相対的に低位にある。需要は回復しつつあるが、選別化の傾向が強く、二極化が顕著である。

(2)橿原市の人口は微減で、世帯数は微増である。

地域要因
(1)中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域で、地域要因に特段の変化は認められない。地価は弱含みで推移している。

(2)地価が模様眺めにある地域である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 橿原C
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市土橋町146番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万6,828 円/平米
22万933 円/坪
推定価格 平米
6万6,828 円/平米
22万933 円/坪
標準価格 平米
6万6,828 円/平米
22万933 円/坪
査定価格 平米
6万6,800 円/平米
22万841 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 未記録
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 橿原B
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市土橋町146番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万8,761 円/平米
19万4,264 円/坪
推定価格 平米
6万5,094 円/平米
21万5,201 円/坪
標準価格 平米
8万1,266 円/平米
26万8,665 円/坪
査定価格 平米
8万1,300 円/平米
26万8,778 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 15m斜線高度
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 橿原H
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市土橋町146番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万2,089 円/平米
27万1,386 円/坪
推定価格 平米
8万2,089 円/平米
27万1,386 円/坪
標準価格 平米
8万558 円/平米
26万6,325 円/坪
査定価格 平米
8万600 円/平米
26万6,464 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 15m斜線高度
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 橿原E
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市土橋町146番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万5,128 円/平米
24万8,373 円/坪
推定価格 平米
7万2,238 円/平米
23万8,819 円/坪
標準価格 平米
7万7,927 円/平米
25万7,627 円/坪
査定価格 平米
7万7,900 円/平米
25万7,537 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 15m高度地区
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 橿原G
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市土橋町146番12
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,571 円/平米
29万6,122 円/坪
推定価格 平米
8万6,126 円/平米
28万4,733 円/坪
標準価格 平米
7万8,013 円/平米
25万7,911 円/坪
査定価格 平米
7万8,000 円/平米
25万7,868 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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