土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県橿原市中曽司町194-15 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 橿原市
奈良県橿原市中曽司町194番15 (橿原)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の商業地域)
  • 真菅駅 から 140m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
26万7,786
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
8万1,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 橿原市奈良県橿原市中曽司町194番15
価格時点 2023
駅名 真菅駅 から 140m
路線価
1坪当たり 1坪 26万7,786
1平米当たり 1平米 8万1,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月15日
調査実施日 2022年12月11日
鑑定評価額 総額
1,540万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万3,906
1平米 10万1,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1,540万
(152 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 33万3,906 円/坪
1平米 10万1,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は橿原市内及び隣接市町で、近鉄大阪線、JR桜井線等の沿線の駅前近隣商業地域である。地縁的選好性の強い圏域であるため、需要者の中心は以前から圏内に地縁を有する個人事業者や小規模法人に限られる。近年、既成商業地域は大型複合商業施設への顧客流出が続く等厳しい経営環境を強いられているが、供給も限られており、長期間横這いで推移している。市場の中心となる価格帯は150㎡程度の区画で1500万円から1600万円程度である。

(2) 同一需給圏は橿原市を中心に県北中部の主要駅を中心とした駅前商業地域である。需要者は主として、地元の個人、小規模法人事業者が中心である。景気は新型コロナでの行動制限が徐々に緩和される中で、全体的に回復傾向が見られる。物件の取引数が少なく、取引には個別性が強い為、取引価格はまちまちであり、中心となる価格帯は見出せない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は小売店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の既成商業地域である。当該地域で新規出店者は少なく、賃貸需要が弱いことから、元本と比較すると賃料は低位であり、収益価格は低めに試算されたと思われる。自己使用目的での取引が中心であり、取引に当たっては市場性を重視すると考えられる。したがって、本件においては、規範性の高い事例より求められた比準価格を重視し、収益価格は考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 地域性及び賃料の遅行性、賃貸事例の規範性等より 収益価格は低く査定された。商業地域では本来、収益価格は重視すべ価格であるが、査定における想定要素等の観点から収益価格の相対的規範性は若干劣る。従って、対象不動産の所在、実情(小売店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の商業地域)等も考慮の上、市場性を反映した比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、代表標準地(大和郡山5-4)との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 真菅駅北西方
距離 140 m
土地の状態
土地面積 46 坪 (152 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 3F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の商業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 8.3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 橿原市奈良県橿原市中曽司町194番15
標準地の範囲
40 m
西 20 m
50 m
30 m
標準的使用
標準的使用 低層の店舗兼住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 8.3m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小売店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の商業地域であり、今後も大きな地域要因の変化は考えられず、現状のまま推移すると予測する。地価については横ばいで推移するものと予測する。

(2)現況が持続するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 3階建程度の店舗兼共同住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 34万518
1平米 10万3,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 35万436
1平米 10万6,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 34万518
1平米 10万3,000
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 33万3,906
1平米 10万1,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 35万436
1平米 10万6,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 33万3,906
1平米 10万1,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は微減傾向、高齢化率は上昇傾向にあるが、奈良県下では比較的緩やかに地価は推移している。

(2)橿原市の人口は微減で、世帯数は微増である。

地域要因
(1)小売店舗、事務所等が建ち並ぶ駅前の商業地域であり、価格形成要因に影響を及ぼすような変動は認められず、地価は横ばい傾向にある。

(2)地価が模様眺めにある地域である。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)特にない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 橿原F
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市中曽司町194番15
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
6万1,641 円/平米
20万3,785 円/坪
推定価格 平米
7万6,288 円/平米
25万2,208 円/坪
標準価格 平米
10万3,512 円/平米
34万2,211 円/坪
査定価格 平米
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 橿原D
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市中曽司町194番15
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
10万1,942 円/平米
33万7,020 円/坪
推定価格 平米
9万9,943 円/平米
33万412 円/坪
標準価格 平米
10万1,775 円/平米
33万6,468 円/坪
査定価格 平米
10万2,000 円/平米
33万7,212 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 橿原J
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 橿原市
地域 奈良県橿原市中曽司町194番15
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
9万7,022 円/平米
32万755 円/坪
推定価格 平米
9万2,402 円/平米
30万5,481 円/坪
標準価格 平米
10万3,358 円/平米
34万1,702 円/坪
査定価格 平米
10万3,000 円/平米
34万518 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 4.6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 天理F
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 天理市
地域 奈良県橿原市中曽司町194番15
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
10万1,895 円/平米
33万6,865 円/坪
推定価格 平米
9万9,959 円/平米
33万464 円/坪
標準価格 平米
10万4,341 円/平米
34万4,951 円/坪
査定価格 平米
10万4,000 円/平米
34万3,824 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 330
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 四方路
側道方位1
側道幅員1 1.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 桜井I
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 桜井市
地域 奈良県橿原市中曽司町194番15
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
9万6,500 円/平米
31万9,029 円/坪
推定価格 平米
9万5,728 円/平米
31万6,477 円/坪
標準価格 平米
10万766 円/平米
33万3,132 円/坪
査定価格 平米
10万1,000 円/平米
33万3,906 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 252
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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