土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県橿原市曲川町4-162-1 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 橿原市
奈良県橿原市曲川町4丁目162番1 (橿原)
  • 周辺状況: 工業地 (中小規模工場、住宅等が混在する工業地域)
  • 金橋駅 から 600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
12万2,322
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万7,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 橿原市奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
価格時点 2023
駅名 金橋駅 から 600m
路線価
1坪当たり 1坪 12万2,322
1平米当たり 1平米 3万7,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月15日
調査実施日 2022年12月11日
鑑定評価額 総額
1億3,700万
(3341 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
1億3,700万
(3341 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万5,877 円/坪
1平米 4万1,100 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は橿原市及び近隣市町を中心とした奈良県中和地区等の工業地域である。需要者の中心は地元の中小工場、倉庫等を運営する地元の中小企業や個人事業主等である。奈良県下の工業地の地価は、インフラ整備された工業地では上昇している地域も認められるが、そうでない小規模な工業地については需要が劣り、住宅地への移行の動きも見られる。立地、規模、周辺環境、インフラ整備により地価が大きく異なるため、市場における中心価格帯は判然としない。

(2) 同一需給圏は中和以北の工業地域の圏域である。需要者の中心は地縁を有する中小規模製造業者を中心として中堅程度の各種製造業者である。震災に対するリスクを回避するため、内陸部の工業地域の需要が高まっている。こうしたニーズを反映し下落基調にあった地価に下げ止まり傾向が観測されている。相場については取引件数が少ないことからその水準について把握することは困難である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は、敷地規模、用途地域、利用状況等も考慮して広域的に収集した奈良県北部地域、中和地域などに存する工業地の取引事例から試算されており、その規範性は高い。一方、当該地域は、中小規模工場、住宅等が混在する工業地域であり、周辺に収益物件は無く、自用目的が中心で、賃貸需要が認められないことから収益還元法の適用は断念した。したがって、実証的で市場性を反映した比準価格を採用し、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 標準地の特性上、広域に亘る同一需給圏内の類似地域から信頼性のある事例を収集して、比準価格を試算した。こうして得られた価格は客観的で実証的である。一方、近隣地域は自用による工場を主とする地域性であり、賃貸市場が未成熟であること等から収益還元法の適用を見送っている。以上の検討を踏まえ、本件においては市場の実態を忠実に反映する比準価格をそのまま採用し、周辺の標準地との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 金橋駅西方
距離 600 m
土地の状態
土地面積 1010.6 坪 (3341 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 3.5 m
現況 工場
構造
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 0F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中小規模工場、住宅等が混在する工業地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 9.8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 背面道
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 橿原市奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
標準地の範囲
260 m
西 120 m
55 m
55 m
標準的使用
標準的使用 工場敷地
画地の形状等
間口 30 m
奥行き 110 m
面積 3300 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない。
街路 9.8m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 準工業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中小規模工場、住宅等が混在する工業地域であり、今後も大きな地域要因の変化は考えられず、現状のまま推移すると予測する。地価については横ばいで推移するものと予測する。

(2)中小規模工場、住宅等が混在する工業地域である。地域要因に特段の影響を及ぼす要因は観測されておらず現状を維持して推移すると思われる。内陸部の工場地需要が安定しているため地価は横這いで推移すると推定する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層工場地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
前年から次年への変動率 0 %
2022年
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 13万5,877
1平米 4万1,100
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)人口は微減傾向、高齢化率は上昇傾向にあるが、奈良県下では比較的緩やかに地価は推移している。

(2)人口は微減傾向で推移。高齢化率は上昇傾向にあるが県下では比較的緩やかに推移。地価水準は地域間で区々であり二極化が顕著になりつつある。

地域要因
(1)中小規模工場、住宅等が混在する工業地域であり、価格形成要因に影響を及ぼすような変動は認められず、地価は横ばいである。

(2)地域要因に影響を及ぼす事象は観測されておらず当面は現状で推移するものと思われる。地価は横這いである。

個別的要因 (1)北側に背面道のあるニ方路であるが、効用は認められない。個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 桜井K
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 桜井市
地域 奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
2万2,674 円/平米
7万4,960 円/坪
推定価格 平米
3万1,470 円/平米
10万4,040 円/坪
標準価格 平米
4万1,030 円/平米
13万5,645 円/坪
査定価格 平米
4万1,000 円/平米
13万5,546 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 五條B
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 五條市
地域 奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
2万4,200 円/平米
8万5 円/坪
推定価格 平米
2万4,029 円/平米
7万9,440 円/坪
標準価格 平米
4万1,501 円/平米
13万7,202 円/坪
査定価格 平米
4万1,500 円/平米
13万7,199 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 10 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 大和郡山A
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 大和郡山市
地域 奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
2万7,218 円/平米
8万9,983 円/坪
推定価格 平米
3万242 円/平米
9万9,980 円/坪
標準価格 平米
4万648 円/平米
13万4,382 円/坪
査定価格 平米
4万600 円/平米
13万4,224 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.1 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 天理E
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 天理市
地域 奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
区域区分 市街化区域
用途地域 工業地域
価格
取引価格 平米
3万2,970 円/平米
10万8,999 円/坪
推定価格 平米
3万2,010 円/平米
10万5,825 円/坪
標準価格 平米
4万1,410 円/平米
13万6,901 円/坪
査定価格 平米
4万1,400 円/平米
13万6,868 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 24 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 12 m
側道方位2 西
側道幅員2 12 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 生駒F
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 生駒市
地域 奈良県橿原市曲川町4丁目162番1
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
5万5,499 円/平米
18万3,480 円/坪
推定価格 平米
5万7,854 円/平米
19万1,265 円/坪
標準価格 平米
4万599 円/平米
13万4,220 円/坪
査定価格 平米
4万600 円/平米
13万4,224 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 国道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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