土地路線価格
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路線価 (2023) 奈良県生駒市小明町405-5外 坪・平米

2023
路 線 価
奈良県 生駒市
奈良県生駒市小明町405番5外 (生駒)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 東生駒駅 から 2200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
20万4,972
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
6万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 奈良県 生駒市奈良県生駒市小明町405番5外
価格時点 2023
駅名 東生駒駅 から 2200m
路線価
1坪当たり 1坪 20万4,972
1平米当たり 1平米 6万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1,280万
(171 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万7,619
1平米 7万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月10日
鑑定評価額 総額
1,290万
(171 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 24万8,611 円/坪
1平米 7万5,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) (同一需給圏)近鉄奈良線沿線の生駒市における中規模の一般住宅が建ち並ぶ住宅地域等の圏域。(需要者の属性)同一需給圏に地縁的選好性を有する居住者が中心で、同一需給圏外からの転入者は少ない。(市場の需給動向)近隣地域は幹線道路背後の住宅地域であるが、駅から遠隔に位置し、且つ街路及び画地が雑然とし、街路幅員が狭小である等アクセスに劣る住宅地域であるため、需要は低調である。(需要の中心となる価格帯)土地55坪で1300万円程度。

(2) 同一需給圏は近鉄奈良線、近鉄生駒線、近鉄けいはんな線等沿線の生駒市及び周辺市町の圏域。需要者は同一需給圏一円に及ぶが大阪方面への通勤層を含む圏内の住民が多く、一次取得者が中心と思われる。地積は160~200㎡程度が多く、中心価格帯は土地のみで1,200~1,600万円程度、土地建物一体の総額は中古物件が中心で把握が困難。コロナ禍や物価高騰等の影響は少ないが、駅徒歩圏外の街区の雑然とした住宅地で需要はやや低調推移。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 低層戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域にはアパート等の収益物件は原則見受けられず且つ市場における取引は自用目的の取引が主である。また、収益性を反映する賃貸市場も未成熟で且つ近隣地域の行政条件等からも収益性には馴染まないため、手法は取引事例比較法を適用し、収益還元法は適用しなかった。よって、同一需給圏内における規範性ある取引事例から比準調整がなされた比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域の周辺には戸建住宅が多く見受けられ、殆どが自用の物件である。収益物件は転勤等の一時的なものに限定される。また、第1種低層住居専用地域に存するなど公法上の規制が厳しく、対象標準地の規模では競争力のある賃貸建物を想定することが困難であるため収益還元法は適用しなかった。よって比準価格を標準に代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記の通り決定した。

交通
交通施設 東生駒駅北方
距離 2200 m
土地の状態
土地面積 51.7 坪 (171 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 ほぼ長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 生駒市奈良県生駒市小明町405番5外
標準地の範囲
20 m
西 20 m
40 m
10 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北4m私道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域である現況を踏まえ、周辺地域、近隣地域における市場性及び法令規制等の観点からも勘案した結果、地域特性は将来的にも現況程度の戸建住宅地域として推移していくものと予測する。

(2)近隣地域は中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後とも現在の住環境を維持するものと予測。コロナ禍等の影響は少ないが、駅徒歩圏外で周辺街路もやや雑然としており地価水準は緩やかな下落傾向と予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 2階建程度の戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 24万7,619
1平米 7万4,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 24万8,611
1平米 7万5,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 24万7,619
1平米 7万4,900
前年から次年への変動率 -0.9 %
2022年
1坪 24万9,934
1平米 7万5,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 24万8,611
1平米 7万5,200
前年から次年への変動率 -0.5 %
2019年
1坪 24万9,934
1平米 7万5,600
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)生駒市の住宅地域については、利便性・快適性等の優れた地域の地価は上昇傾向にあるが、劣る地域の地価は下落傾向にあり、引き続き二極化傾向。

(2)県内有数の人口を有し人口は微減。コロナ禍、ウクライナ侵攻による物価高騰等の不安要素はあるものの、地価は上昇に転じつつある。

地域要因
(1)東生駒駅から遠隔に位置するため駅接近性が劣り、街路配置及び画地配置が劣り、且つ街路幅員が狭小等利便性に劣る等、需要は引き続き弱含傾向。

(2)駅徒歩圏外、街区の雑然とした住宅地でコロナ禍や物価高騰等の影響は少ないが需要はやや低調推移。

個別的要因 (1)個別的要因の変動はない。

(2)画地規模が標準的な整形地であり、選好性・代替性に特段の低下は認められない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 生駒A
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 生駒市
地域 奈良県生駒市小明町405番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
8万5,215 円/平米
28万1,721 円/坪
推定価格 平米
8万3,126 円/平米
27万4,815 円/坪
標準価格 平米
7万1,109 円/平米
23万5,086 円/坪
査定価格 平米
7万2,500 円/平米
23万9,685 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等3 15m斜線高度
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 生駒A
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 生駒市
地域 奈良県生駒市小明町405番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万9,320 円/平米
29万5,292 円/坪
推定価格 平米
8万4,476 円/平米
27万9,278 円/坪
標準価格 平米
7万5,968 円/平米
25万1,150 円/坪
査定価格 平米
7万7,500 円/平米
25万6,215 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 生駒L
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 生駒市
地域 奈良県生駒市小明町405番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万8,731 円/平米
19万4,165 円/坪
推定価格 平米
7万7,615 円/平米
25万6,595 円/坪
標準価格 平米
7万1,733 円/平米
23万7,149 円/坪
査定価格 平米
7万3,200 円/平米
24万1,999 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 40
基準容積率 60
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 生駒F
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 生駒市
地域 奈良県生駒市小明町405番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万6,819 円/平米
32万84 円/坪
推定価格 平米
9万5,395 円/平米
31万5,376 円/坪
標準価格 平米
7万8,969 円/平米
26万1,072 円/坪
査定価格 平米
8万500 円/平米
26万6,133 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 生駒A
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 奈良県
市区町村 生駒市
地域 奈良県生駒市小明町405番5外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万8,395 円/平米
29万2,234 円/坪
推定価格 平米
8万2,646 円/平米
27万3,228 円/坪
標準価格 平米
7万4,322 円/平米
24万5,709 円/坪
査定価格 平米
7万5,800 円/平米
25万595 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 6.8 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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