土地路線価格
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路線価 (2023) 和歌山県和歌山市東高松4-216-5 坪・平米

2023
路 線 価
和歌山県 和歌山市
和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5 (和歌山)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域)
  • 和歌山市駅 から 3900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
31万4,070
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
9万5,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 和歌山県 和歌山市和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5
価格時点 2023
駅名 和歌山市駅 から 3900m
路線価
1坪当たり 1坪 31万4,070
1平米当たり 1平米 9万5,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
2,120万
(177 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 39万6,720
1平米 12万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月14日
鑑定評価額 総額
2,110万
(177 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 39万3,414 円/坪
1平米 11万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね和歌山市の戸建住宅地域。需要者の中心は和歌山市居住者がほとんどを占め、同一需給圏外からの転入は少ない。中規模一般住宅が多い閑静な既成住宅地域に存し、周辺地域において、新規の宅地開発等はほとんど見られず、近年の景気低迷等の影響を受け、新規分譲地に比べ需要は弱い。土地は150㎡程度で1800万円程度、新築の戸建物件は3300万円程度が取引の中心。

(2) 同一需給圏は和歌山市の圏域。需要者は和歌山市内の居住者を中心とし、対象地域の不動産需要は継続しているものの幅員は6メートルある住宅地の方が選好性が優れる。土地は2,000万円程度、新築の戸建住宅にあっては4,000万円程度が需要の中心である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 一部に共同住宅も見られるが、第一種低層住居専用地域内の自己使用の戸建住宅を中心とする住宅地域に存し、収益性よりも居住の快適性及び利便性等を重視する住宅地で、標準地は画地規模がやや小さく共同住宅の想定は非現実的であり、自己使用目的での取引が中心である。よって、収益価格は試算せず、代表標準地との検討を踏まえ、市場の実態を反映した実証的価格である比準価格を採用して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 最寄駅からはやや距離があり第一種低層住居専用地域にある、一般住宅が中心の住宅地域であるため、近隣地域に対象標準地程度の規模の収益物件は見当たらない。よって、収益還元法の適用は見送った。代表標準地との検討を踏まえ、市場における実証的価格である取引事例比較法による比準価格をもって鑑定評価額を上記の如く決定した。

交通
交通施設 和歌山市駅南方
距離 3900 m
土地の状態
土地面積 53.5 坪 (177 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和歌山市和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5
標準地の範囲
40 m
西 50 m
40 m
70 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 18 m
面積 180 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 100
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 100
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な既成住宅地域として熟成しており、今後とも同様の住環境を維持するものと予測する。周辺地域において新規分譲地も見られ、地価水準は横ばい乃至強含み傾向で推移するものと予測する。

(2)近隣地域は画地の配置が整った住宅地域である。標準的使用に大きな変化はなく今後とも当面は現状維持で推移するものと予測する。地価は横ばいで推移すると予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 39万6,720
1平米 12万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 39万3,414
1平米 11万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 39万6,720
1平米 12万
前年から次年への変動率 0.8 %
2022年
1坪 39万3,414
1平米 11万9,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 39万3,414
1平米 11万9,000
前年から次年への変動率 0 %
2019年
1坪 39万3,414
1平米 11万9,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)地場産業の不振等の経済情勢及び地価の不透明感があるが、二極化、選別化の傾向が見られる。

(2)個人消費、設備投資、雇用情勢はいずれも持ち直している。他国における感染症流行動向に十分注意する必要がある。

地域要因
(1)周辺地域において新規分譲地も見られ、比較的良好な住環境を反映し、需給は安定しており、地価は横ばいから上昇傾向である。

(2)旧来からある住宅地域で一定の不動産需要が継続している。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 07322公05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
16万1,943 円/平米
53万5,384 円/坪
推定価格 平米
16万1,943 円/平米
53万5,384 円/坪
標準価格 平米
11万7,691 円/平米
38万9,086 円/坪
査定価格 平米
11万8,000 円/平米
39万108 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 07322公05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
9万7,685 円/平米
32万2,947 円/坪
推定価格 平米
10万3,158 円/平米
34万1,040 円/坪
標準価格 平米
11万9,951 円/平米
39万6,558 円/坪
査定価格 平米
12万 円/平米
39万6,720 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 3.5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 07322公05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
7万5,923 円/平米
25万1,001 円/坪
推定価格 平米
10万4,300 円/平米
34万4,816 円/坪
標準価格 平米
12万1,704 円/平米
40万2,353 円/坪
査定価格 平米
12万2,000 円/平米
40万3,332 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 08838公05
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市東高松4丁目216番5
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
8万4,341 円/平米
27万8,831 円/坪
推定価格 平米
8万8,324 円/平米
29万1,999 円/坪
標準価格 平米
11万9,196 円/平米
39万4,062 円/坪
査定価格 平米
11万9,000 円/平米
39万3,414 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 100
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 西
側道幅員1 2.5 m
側道方位2
側道幅員2 0.9 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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