土地路線価格
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路線価 (2023) 和歌山県和歌山市松江北6-419-46外 坪・平米

2023
路 線 価
和歌山県 和歌山市
和歌山県和歌山市松江北6丁目419番46外 (和歌山)
  • 周辺状況: 商業地 (小売店舗、事務所等が混在する路線商業地域)
  • 八幡前駅 から 400m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
14万5,464
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 和歌山県 和歌山市和歌山県和歌山市松江北6丁目419番46外
価格時点 2023
駅名 八幡前駅 から 400m
路線価
1坪当たり 1坪 14万5,464
1平米当たり 1平米 4万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
1,110万
(203 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万177
1平米 5万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
1,110万
(203 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万177 円/坪
1平米 5万4,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は和歌山市の路線商業地域の圏域。需要者の中心は和歌山市内の法人、個人事業者である。小売店舗の他、事務所等が建ち並ぶ路線商業地域であるが、周辺の大型店舗等への顧客が流出し、商業地としての需要は弱い。取引は個別性が強いため需要の中心となる価格帯の把握は困難である。

(2) 同一需給圏は紀の川以北を中心に、和歌山市郊外の商業地域。需要者の中心は、同一需給圏の中でも紀の川以北に地縁性を持つ法人、個人事業者である。地域経済の低迷や大型店舗との競合等により、需要は弱い。画地規模により取得金額にばらつきが多く、需要の中心となる価格帯は把握しづらい。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 近隣地域は小売店舗、事務所等が建ち並ぶ路線商業地域であるが、自用目的での取引が中心である。また商業事業者向けの賃貸市場の成熟の程度はかなり低いため、元本に対応した賃料が収受できずに収益価格は低位に試算された。従って、取引市場の実態を反映した比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 幹線道路沿いに低層店舗、事務所等が混在するものの、繁華性の劣る路線商業地域であり自用目的での取引が中心で、商業事業者向けの賃貸市場の成熟の程度は低いため、収益価格は低位に求められた。よって、当該地域の市場の実態を反映した実証的価格である比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 八幡前駅東方
距離 400 m
土地の状態
土地面積 61.4 坪 (203 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 店舗兼住宅
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小売店舗、事務所等が混在する路線商業地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 18 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 和歌山市和歌山県和歌山市松江北6丁目419番46外
標準地の範囲
100 m
西 90 m
30 m
60 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 10 m
奥行き 20 m
面積 200 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 18m県道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 近隣商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 300
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 80
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 300
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小売店舗、事務所等が混在する路線商業地域であり、地域要因に変化はなく、今後も同様の環境を維持するものと思料される。地価水準は弱含み傾向で推移するものと予測する。

(2)県道沿いに小売店舗、事務所等が混在する路線商業地域である。地域要因に大きな変動はないものの、交通量の減少等からやや衰退傾向で推移するものと予測される。地価水準は下落傾向で推移するものと思料される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万177
1平米 5万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万177
1平米 5万4,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万177
1平米 5万4,500
前年から次年への変動率 -2 %
2022年
1坪 18万3,814
1平米 5万5,600
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万177
1平米 5万4,500
前年から次年への変動率 -2 %
2019年
1坪 18万3,814
1平米 5万5,600
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染症の影響は限定的ながらも、景況感の停滞の影響等もあり、商業地価格は横這いないし弱含み傾向にある。

(2)中心部や主要幹線道路沿いの地域では、アフターコロナを見据えて需要が回復している地点が見られる。

地域要因
(1)小売店舗、事務所等が混在する路線商業地域であるが、商業地としての集積度はやや低いことから、地価水準は弱含み傾向となっている。

(2)県道沿いの路線商業地域であるが、繁華性が劣り需要は弱い。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 06185公05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市松江北6丁目419番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
4万5,113 円/平米
14万9,144 円/坪
推定価格 平米
6万4,254 円/平米
21万2,424 円/坪
標準価格 平米
5万5,825 円/平米
18万4,557 円/坪
査定価格 平米
5万5,800 円/平米
18万4,475 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 10 m
舗装状況 舗装
道路の種類 県道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南東
側道幅員1 1 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 06808公05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市松江北6丁目419番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万9,320 円/平米
12万9,992 円/坪
推定価格 平米
5万993 円/平米
16万8,583 円/坪
標準価格 平米
5万4,422 円/平米
17万9,919 円/坪
査定価格 平米
5万4,400 円/平米
17万9,846 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 西
道路幅員 3.7 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 05001公05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 和歌山市
地域 和歌山県和歌山市松江北6丁目419番46外
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万5,160 円/平米
8万3,179 円/坪
推定価格 平米
3万8,335 円/平米
12万6,736 円/坪
標準価格 平米
5万2,514 円/平米
17万3,611 円/坪
査定価格 平米
5万2,500 円/平米
17万3,565 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 2.6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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