土地路線価格
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路線価 (2023) 和歌山県海南市船尾字中濱215-23 坪・平米

2023
路 線 価
和歌山県 海南市
和歌山県海南市船尾字中濱215番23 (海南)
  • 周辺状況: 住宅地 (小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域)
  • 海南駅 から 1500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
12万5,628
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万8,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 和歌山県 海南市和歌山県海南市船尾字中濱215番23
価格時点 2023
駅名 海南駅 から 1500m
路線価
1坪当たり 1坪 12万5,628
1平米当たり 1平米 3万8,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月10日
調査実施日 2022年12月26日
鑑定評価額 総額
490万
(106 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月07日
調査実施日 2022年12月23日
鑑定評価額 総額
490万
(106 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 15万2,737 円/坪
1平米 4万6,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は概ね海南市の住宅地域であると把握される。需要者の中心は、海南市の居住者がほとんどである。既成の住宅地域であり、生活利便性は比較的良好であるが、街路条件がやや劣り、住民の高齢化が進んでいる他、津波災害被害への警戒感から、圏外からの需要は見込難い状態が継続している。土地は500万円前後、新築戸建物件は2,100万円前後が需要の中心価格帯であると把握される。

(2) 同一需給圏は海南市の住宅地域の存する圏域。需要者の中心は海南市の居住者が大半を占める。当市における古くからの中心市街地には位置するものの、旧来からの既成住宅地域であり、また沿岸部周辺に存し、津波災害の危険性が想定される住宅地域であることから、需要は弱い。土地は500万円程度、新築の戸建物件は2,000万円程度の物件が需要の中心となっている。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、取引は自己使用目的によるものが支配的である。標準地の画地規模から共同住宅を想定することは非現実的であるため、収益還元法は適用できなかった。地価は世評等をもとに取引交渉過程の中で形成されている市場環境であり、市場の実態を反映した実証的価格である比準価格の規範性は高いものと判断される。よって、比準価格を採用し、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

(2) 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、自用目的での取引が中心となっている。また標準地の画地規模から判断して、共同住宅を想定することは非現実的である。したがって、収益価格は試算せず、市場の実態を反映した実証的価格である比準価格を採用し、さらに代表標準地との検討をも踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 海南駅北西方
距離 1500 m
土地の状態
土地面積 32.1 坪 (106 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 津波災害警戒区域
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 海南市和歌山県海南市船尾字中濱215番23
標準地の範囲
70 m
西 40 m
40 m
130 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 8 m
奥行き 13 m
面積 105 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 特にない
街路 基準方位 北5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 非線引都市計画区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 津波災害警戒区域
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)小規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域であり、地域要因に変動はなく、今後も同様の環境を維持するものと予測する。海岸に近く街路条件がやや劣り、選好性が低いため、地価は下落傾向で推移すると予測される。

(2)小規模一般住宅が中心の既成住宅地域であり、地域要因について特別の変動要因等は無く、今後とも同様の住環境を維持するものと思料する。地価水準は下落傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
前年から次年への変動率 -3.1 %
2022年
1坪 15万7,696
1平米 4万7,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 15万2,737
1平米 4万6,200
前年から次年への変動率 -3.1 %
2019年
1坪 15万7,696
1平米 4万7,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は、緩やかに持ち直しているが、海南市は、人口減少、高齢化等の影響から、住宅地需要は弱い状態である。

(2)景気はウィズコロナの下で、各種政策の効果もあり、緩やかに持ち直しているが、地方経済では人口減少等の影響もあり、需要は弱含み傾向にある。

地域要因
(1)生活利便性は優れた地域であるが、街路条件がやや劣り、住民の高齢化の他、津波災害被害の警戒感から、需要は乏しい状態が継続している。

(2)海抜の低い沿岸部周辺の既成住宅地域であり、津波災害への懸念もあり、需要は弱い。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 04679公05
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 海南市
地域 和歌山県海南市船尾字中濱215番23
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 準工業地域
価格
取引価格 平米
3万8,719 円/平米
12万8,005 円/坪
推定価格 平米
3万8,177 円/平米
12万6,213 円/坪
標準価格 平米
4万4,651 円/平米
14万7,616 円/坪
査定価格 平米
4万5,500 円/平米
15万423 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 土砂災害警戒区域(土砂災警区域)
その他地域地区等2 特別用途地区(特別用途地区)
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 08407公05
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 海南市
地域 和歌山県海南市船尾字中濱215番23
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
5万816 円/平米
16万7,998 円/坪
推定価格 平米
4万9,040 円/平米
16万2,126 円/坪
標準価格 平米
4万5,576 円/平米
15万674 円/坪
査定価格 平米
4万6,500 円/平米
15万3,729 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 4.2 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 08407公05
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 和歌山県
市区町村 海南市
地域 和歌山県海南市船尾字中濱215番23
区域区分 非線引都市計画区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
4万6,489 円/平米
15万3,693 円/坪
推定価格 平米
4万5,350 円/平米
14万9,927 円/坪
標準価格 平米
4万5,441 円/平米
15万228 円/坪
査定価格 平米
4万6,300 円/平米
15万3,068 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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