路線価 (2023) 和歌山県海南市大野中字八幡470-4 坪・平米
2023
路 線 価
和歌山県 海南市
和歌山県海南市大野中字八幡470番4
(海南)
- 周辺状況: 商業地 (低層の店舗、一般住宅等が混在する路線商業地域)
- 海南駅 から 1000m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
19万5,054 円
1坪あたり
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万9,000 円
1平米あたり
1平米あたり
路線価とは:路線価は、路線(道路)に面する標準的な宅地の1平方メートル当たりの価額(千円単位)のことです。相続税や贈与税の計算基準となります。
倍率方式とは:倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
路線価出典:国土交通省地価公示
路線価の対象の土地情報
標準地
住所 | |
---|---|
所在地 |
和歌山県
海南市和歌山県海南市大野中字八幡470番4
|
価格時点 | 2023 年
|
駅名 | 海南駅 から 1000m |
路線価 | |
1坪当たり | 1坪 19万5,054 円 |
1平米当たり | 1平米 5万9,000 円 |
標準地の鑑定額 | |
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。 | |
不動産鑑定士の査定額(1) | |
鑑定評価日 | 2023年01月10日
|
調査実施日 | 2022年12月26日
|
鑑定評価額 総額 |
1,650万 円
(225 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 24万2,660 円
1平米 7万3,400 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
鑑定評価日 | 2023年01月07日
|
調査実施日 | 2022年12月23日
|
鑑定評価額 総額 |
1,650万 円
(225 平米)
|
鑑定評価額 単価 |
1坪 24万1,999 円/坪
1平米 7万3,200 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
市場の特性 | |
(1) 同一需給圏は概ね海南市及び周辺市町の商業地域と把握される。需要者の中心は、圏内で事業を行う法人、個人事業者、不動産業者である。市内中心部に近く、国道沿いに位置する路線商業地域であるが、店舗等の新規出店の動きはほとんど見られず、繁華性がやや劣ることから、需要はやや弱含みの状態である。取引される規模等にばらつきがあるため、需要の中心となる価格帯は把握し難い状況である。 (2) 同一需給圏は海南市及びその周辺市の路線商業地域等の存する圏域。需要者の中心は同一需給圏に地縁性を持つ法人や個人事業者等である。幹線道路沿いの路線商業地域で中心市街地には比較的近いが、一般住宅等も見られる地域であり、商業繁華性にやや乏しく、需要は弱含みである。なお、取引される総額や規模にばらつきが認められ、需要の中心となる価格帯を見出せない状況である。 |
|
試算価格の調整及び鑑定評価額の決定 | |
(1) 国道沿いの路線商業地域であるが、自用目的による取引が支配的である。また、商業事業者向けの賃貸市場の成熟度が低く、収益価格は比準価格に比べ相当低位に試算された。本件においては、投機的要因の介入も認められず、市場の実態を反映した実証的価格である比準価格の規範性は高いものと判断される。したがって、比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 (2) 低層の店舗等が建ち並ぶ幹線道路沿いの路線商業地域であり、自用目的での取引が中心となっている。また商業事業者向けの賃貸市場の成熟の程度は総じて低いと判断されることから、収益価格は低位に試算された。したがって、市場の実態を反映した実証的価格である比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめ、さらに代表標準地との検討をも踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。 |
|
交通 | |
交通施設 | 海南駅東方
|
距離 | 1000 m
|
土地の状態 | |
土地面積 |
68.1 坪
(225 平米)
|
私道分面積 | 0 平米
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
形状 | 長方形 |
間口 | 2 m
|
奥行 | 1 m
|
現況 | 店舗
|
構造 |
鉄骨造:S
その他種類鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑) |
地上階数 | 2F
|
地下階数 | B0
|
周辺の利用状況 | 低層の店舗、一般住宅等が混在する路線商業地域
|
接面道路の状況 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 20 m
|
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 |
国道
その他種類国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路 |
側道の状況 | |
側道方位 | 接面道路無(記載無含) |
側道等接面状況 | 記載無し |
水道/ガス/下水 | |
水道/ガス/下水 設備の供給の有無 | |
水道 | 有 |
ガス | 無 |
下水道 | 無 |
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
基準建ぺい率 | 80 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
近隣地域
標準地 |
海南市和歌山県海南市大野中字八幡470番4
|
---|---|
標準地の範囲 | |
東 | 200 m
|
西 | 200 m
|
南 | 40 m
|
北 | 20 m
|
標準的使用 | |
標準的使用 | 低層店舗兼事務所地
|
画地の形状等 | |
間口 | 22 m
|
奥行き | 10 m
|
面積 | 220 m2
|
形状 | 長方形 |
地域の特性 | |
地域の特性 | 特にない
|
街路 | 20m国道
|
法令上の規制等 | |
近接区分 | その他(記載無含) |
区域区分 |
非線引都市計画区域
その他種類市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外 |
用途地域 |
近隣商業地域
その他種類近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し |
防火地域 | 無指定(記載無含) |
自然公園法 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 |
|
指定建ぺい率 | 80 %
建ぺい率とは建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
指定容積率 | 200 %
容積率とは容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
基準建ぺい率 | 80 %
基準建ぺい率とは都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。 |
基準容積率 | 200 %
基準容積率とは都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。 |
地域の将来予測 | |
(1)低層の店舗、一般住宅等が混在する路線商業地域であり、地域要因に特別な変動はなく、当分は同様の環境を維持するものと予測する。地価は下落傾向で推移すると予測される。 (2)低層の店舗や一般住宅等が混在する路線商業地域であり、地域要因について特別の変動要因等は無く、今後とも同様の環境を維持するものと思料する。地価水準は下落傾向で推移するものと予測する。 |
|
近隣地域の比準価格 | |
最有効使用判定 | 低層店舗兼事務所地
|
不動産鑑定士の査定額(1) | |
比準価格 |
1坪 24万2,660 円
1平米 7万3,400 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
不動産鑑定士の査定額(2) | |
比準価格 |
1坪 24万1,999 円
1平米 7万3,200 円
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
|
前年からの変動額
前年からの変動額 | |
---|---|
不動産鑑定士の査定 変動額(1) | |
2023年 |
1坪 24万2,660円 1平米 7万3,400円 |
前年から次年への変動率 -0.9 % | |
2022年 |
1坪 24万4,975円 1平米 7万4,100円 |
不動産鑑定士の査定 変動額(2) | |
2020年 |
1坪 24万1,999円 1平米 7万3,200円 |
前年から次年への変動率 -1.2 % | |
2019年 |
1坪 24万4,975円 1平米 7万4,100円 |
標準地区分 | 代表標準地 |
継続・新規区分 | 継続 |
一般的要因 | |
(1)景気は、緩やかに持ち直しているが、海南市は、地域経済の弱さ、人口減少、高齢化の進行等の影響から、商業地需要は弱い状態である。 (2)景気はウィズコロナの下で、各種政策の効果もあり、緩やかに持ち直しているが、地方経済では人口減少等の下、商業地需要は弱含み傾向にある。 |
|
地域要因 | |
(1)国道沿いに位置する路線商業地であるが、新規出店の動きが鈍く、繁華性がやや劣ることから、需要はやや弱含みの状態である。 (2)幹線道路沿いの路線商業地域であるが、商業繁華性はやや低く、店舗等のほか一般住宅も見られる地域であり、需要は弱含み傾向である。 |
|
個別的要因 |
(1)個別的要因に変動はない。 (2)個別的要因に変動はない。 |
土地価格の事例
比準価格算定 事例A
事例番号 |
04679公05 比準価格算定 事例A |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 和歌山県 |
市区町村 | 海南市 |
地域 | 和歌山県海南市大野中字八幡470番4 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 第1種住居地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
5万6,865 円/平米
18万7,996 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
6万3,373 円/平米
20万9,511 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
7万2,843 円/平米
24万819 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万2,800 円/平米
24万677 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 60 % |
基準容積率 | 200 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南東 |
道路幅員 | 5 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | 側道 |
側道方位1 | 北東 |
側道幅員1 | 4.4 m |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | |
特別な事情 |
比準価格算定 事例B
事例番号 |
04679公05 比準価格算定 事例B |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 和歌山県 |
市区町村 | 海南市 |
地域 | 和歌山県海南市大野中字八幡470番4 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
8万3,459 円/平米
27万5,915 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
8万8,748 円/平米
29万3,401 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
7万5,019 円/平米
24万8,013 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万5,000 円/平米
24万7,950 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 74 % |
基準容積率 | 252 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 南 |
道路幅員 | 4.2 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 津波災害警戒区域 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例C
事例番号 |
08407公05 比準価格算定 事例C |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 和歌山県 |
市区町村 | 海南市 |
地域 | 和歌山県海南市大野中字八幡470番4 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
3万8,374 円/平米
12万6,864 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
5万6,784 円/平米
18万7,728 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
7万1,607 円/平米
23万6,733 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万1,600 円/平米
23万6,710 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 400 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 不整形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 東 |
道路幅員 | 13 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 国道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 北 |
側道幅員1 | 3 m |
側道方位2 | 南 |
側道幅員2 | 2.5 m |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 津波災害警戒区域 |
特別な事情 |
比準価格算定 事例D
事例番号 |
08407公05 比準価格算定 事例D |
---|---|
事例エリア | |
都道府県 | 和歌山県 |
市区町村 | 海南市 |
地域 | 和歌山県海南市大野中字八幡470番4 |
区域区分 | 非線引都市計画区域 |
用途地域 | 商業地域 |
価格 | |
取引価格 平米
坪
|
7万5,541 円/平米
24万9,739 円/坪
|
推定価格 平米
坪
|
7万4,710 円/平米
24万6,991 円/坪
|
標準価格 平米
坪
|
7万4,044 円/平米
24万4,789 円/坪
|
査定価格 平米
坪
|
7万4,000 円/平米
24万4,644 円/坪
|
土地の状態 | |
基準建ぺい率 | 80 % |
基準容積率 | 360 % |
面積 | 未記録 |
私道面積 | 未記録 |
タイプ | 更地 |
形状 | 長方形 |
駅前区分 | その他(記載無含) |
接面道路 | |
方位 | 西 |
道路幅員 | 6 m |
舗装状況 | 舗装 |
道路の種類 | 市道 |
側道 | |
側道等の接面状況 | |
側道方位1 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員1 | 未記録 |
側道方位2 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員2 | 未記録 |
側道方位3 | 接面道路無(記載無含) |
側道幅員3 | 未記録 |
その他 | |
その他地域地区等1 | その他 |
その他地域地区等2 | その他 |
その他地域地区等3 | 津波災害警戒区域 |
特別な事情 |