土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市泉区向陽台3-37-975 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市泉区
宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975 (仙台泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域)
  • 泉中央駅 から 3300m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
17万8,524
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
5万4,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市泉区宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
価格時点 2023
駅名 泉中央駅 から 3300m
路線価
1坪当たり 1坪 17万8,524
1平米当たり 1平米 5万4,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月02日
鑑定評価額 総額
1,790万
(248 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 23万8,363
1平米 7万2,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月15日
鑑定評価額 総額
1,770万
(248 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 23万6,379 円/坪
1平米 7万1,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は仙台市泉区のうち国道4号バイパスの北東側の住宅地域。主な需要者は市中心部に通勤する給与所得者が多く、圏外からの流入も多いとみられる。泉区内の大規模住宅団地に比較し地価水準が低いことから、一定の需要が有り、建売業者によるミニ開発も見られる。需要の中心価格帯は更地で1800万円前後、区画を細分した新築戸建では新築戸建では3000万円から3200万円程度である。

(2) 同一需給圏は国道4号東側の泉区北部及び隣接する富谷市南部の丘陵地に広がる住宅団地一円。需要者は若い夫婦等の住宅一次取得者層が中心だが、北部工業団地勤務者も増えている。新興住宅団地に比し人気はやや劣るが、在宅勤務浸透による戸建需要及び割安感から需要は堅調に推移。昨今は既存画地を40坪程度に分割した新築戸建分譲が活発で取引単価は上昇傾向。取引の中心価格帯は新築戸建で総額3500万円前後、土地は250㎡程度で1800万円前後。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 一般住宅のほかにアパートも見られる地域であるが、収益価格は低位に試算された。近隣地域においては、投資採算を意識した土地取引は比較的少なく、快適性を重視する自用目的の取引が主であると判断されたため、収益価格は参考に留め、取引事例比較法によって求められた比準価格を採用することとする。代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 近隣地域にはアパートも見られるが、収益性より居住の快適性を重視する戸建住宅地であり、賃料が土地価格に見合うだけの相場水準を形成できていないため、収益価格は低位に査定された。一方、比準価格は市場で成立した現実の需給動向を反映した実証的価格であり、信頼性の高い複数の取引事例から適切に試算されている。よって、本件では比準価格を採用し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえた上、上記の通り鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 泉中央駅北東方
距離 3300 m
土地の状態
土地面積 75 坪 (248 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 正方形
間口 1 m
奥行 1 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市泉区宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
標準地の範囲
100 m
西 30 m
70 m
40 m
標準的使用
標準的使用 戸建住宅地
画地の形状等
間口 17.5 m
奥行き 15 m
面積 260 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 昭和40年代から分譲された富谷市に隣接する住宅団地。交通利便性はやや劣る
街路 基準方位北、5m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種低層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 50
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 80
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 50
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 80
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)他の大規模住宅団地に比較し地価水準が低いため、需要は根強く、宅地を細分化したミニ開発も見られる。低金利の状態が追い風となって取引は活発であるが、金融緩和状態が終焉した場合にはその影響が懸念される。

(2)1960年代造成の古い住宅団地。今後は、老朽建物の建替えや既存画地分割による新規分譲によって建物の更新が進むと予測。在宅勤務の浸透等から需要は堅調であり、今後も地価は上昇傾向で推移すると予測。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 戸建住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 23万8,363
1平米 7万2,100
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 23万6,379
1平米 7万1,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 23万8,363
1平米 7万2,100
前年から次年への変動率 7.6 %
2022年
1坪 22万1,502
1平米 6万7,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 23万6,379
1平米 7万1,500
前年から次年への変動率 6.7 %
2019年
1坪 22万1,502
1平米 6万7,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利を背景にして、利便性と環境の優れた地域での地価上昇が続いており、地価の割安な周辺地域へ波及している。

(2)人口は減少傾向で古い住宅団地は高齢化も進行。ただし在宅勤務の浸透で戸建需要は増加。画地分割後の分譲も多く見られ、戸建需要は堅調である。

地域要因
(1)造造成時期が古い郊外の住宅地域であるが、需要は底堅く、相対的な割安感などから地価は大幅に上昇している。

(2)既存画地の分割取引増加で単価は上昇傾向。コロナ禍における在宅勤務の浸透による戸建需要増等から、業者の仕入競争もあって地価は上昇傾向。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動は見られない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2313040
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万1,770 円/平米
23万7,272 円/坪
推定価格 平米
7万3,651 円/平米
24万3,490 円/坪
標準価格 平米
7万2,922 円/平米
24万1,080 円/坪
査定価格 平米
7万2,900 円/平米
24万1,007 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2313040
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万498 円/平米
23万3,066 円/坪
推定価格 平米
7万1,650 円/平米
23万6,875 円/坪
標準価格 平米
6万8,894 円/平米
22万7,764 円/坪
査定価格 平米
6万8,900 円/平米
22万7,783 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 7.9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2313040
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万1,861 円/平米
23万7,572 円/坪
推定価格 平米
7万3,658 円/平米
24万3,513 円/坪
標準価格 平米
7万5,161 円/平米
24万8,482 円/坪
査定価格 平米
7万5,200 円/平米
24万8,611 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2313040
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
7万3,593 円/平米
24万3,298 円/坪
推定価格 平米
7万3,451 円/平米
24万2,829 円/坪
標準価格 平米
7万3,451 円/平米
24万2,829 円/坪
査定価格 平米
7万3,500 円/平米
24万2,991 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2313040
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区向陽台3丁目37番975
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
6万3,426 円/平米
20万9,686 円/坪
推定価格 平米
6万7,041 円/平米
22万1,638 円/坪
標準価格 平米
6万9,834 円/平米
23万871 円/坪
査定価格 平米
6万9,800 円/平米
23万759 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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