土地路線価格
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路線価 (2023) 宮城県仙台市泉区泉中央2-28-9 坪・平米

2023
路 線 価
宮城県 仙台市泉区
宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9 (仙台泉)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅、アパートが混在する住宅地域)
  • 泉中央駅 から 800m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
52万8,960
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
16万
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 宮城県 仙台市泉区宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
価格時点 2023
駅名 泉中央駅 から 800m
路線価
1坪当たり 1坪 52万8,960
1平米当たり 1平米 16万
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月20日
鑑定評価額 総額
4,440万
(202 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 72万7,320
1平米 22万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月12日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
4,420万
(202 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 72万4,014 円/坪
1平米 21万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は泉中央駅徒歩圏の区画整然とした住宅地域の存する圏域と判定。需要者の中心は仙台市泉区在住の標準的所得者層となっている。泉中央地区は利便性及び居住環境等の良好な住宅地域で、底堅い住宅需要が継続しており、地価の上昇が継続している。市場の中心価格帯は200㎡台の更地で総額5000万円前後となっている。なお、最寄駅に近いことから共同住宅の取引も多く見受けられる。

(2) 同一需給圏は地下鉄南北線「泉中央駅」「八乙女駅」より徒歩圏の住宅地域。市中心部に勤務するサラリーマン層の住宅需要のほか、中規模以上の画地では共同住宅建設を目的とする個人投資家、不動産業者等の需要も見られる。低金利、ローン減税等を背景に住宅需要は依然強い。供給が少ない圏域であり、売り物件がでると成約価格は高水準となる傾向は継続している。200㎡程度の土地で4000万円台前半が取引の中心価格帯とみられる。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 最寄駅に近いことから一部にアパート等の共同住宅が見られる旧来からの住宅地域となっているが、土地価格に見合う適正な賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に求められたと判断する。一方、比準価格は市場の需給動向を直接反映する実証的価格で、信頼性の高い複数の取引事例をもとに適切に試算されている。以上、比準価格を標準とし、収益価格を参考にとどめ、代表標準地との検討も踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

(2) 近隣地域は居住の快適性・利便性を指向する住宅地域であり、市場参加者は代替競争不動産との比較検討や取引相場を重視して意思決定を行う傾向が強い。比準価格はこのような市場参加者の意思決定過程を反映しており説得力が高い。一方収益価格は、賃料水準に最近の地価上昇が十分に反映されておらず、また想定要素も多いことから低位に試算されており説得力は劣る。以上より代表標準地からの規準価格も踏まえ、比準価格により鑑定評価額を決定した。

交通
交通施設 泉中央駅北西方
距離 800 m
土地の状態
土地面積 61.1 坪 (202 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 軽量鉄骨:LS
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅、アパートが混在する住宅地域
接面道路の状況
方位
道路幅員 6.2 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 仙台市泉区宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
標準地の範囲
70 m
西 30 m
40 m
40 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 18 m
面積 200 m2
形状 長方形
地域の特性
地域の特性 平成初期に土地区画整理事業によって造成された交通接近条件が良い低層住宅地域
街路 基準方位北、6.2m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 高度地区(高度地区)
その他地域地区等2 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)平成初期に開発された住宅団地で、土地利用形態に大きな変化はない。居住環境及び利便性等が良好で、今後とも地価は上昇基調で推移するものと予測する。

(2)泉中央駅周辺では開発計画が複数予定されており、近隣地域においても生活利便性の向上が見込まれる。住宅ローン金利の動向にもよるが、地下鉄駅徒歩圏にあって需要は強く、地価は当面上昇傾向が続くものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 72万7,320
1平米 22万
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 72万4,014
1平米 21万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 72万7,320
1平米 22万
前年から次年への変動率 6.8 %
2022年
1坪 68万1,036
1平米 20万6,000
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 72万4,014
1平米 21万9,000
前年から次年への変動率 6.3 %
2019年
1坪 68万1,036
1平米 20万6,000
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)今後の金利上昇が一部で懸念されているものの、現時点においては泉区内の住宅需要は堅調で、全般的に地価は上昇基調で推移している。

(2)区内人口は微減、世帯数は微増。低金利等を背景に住宅需要は堅調。地下鉄沿線の需要は根強いが、割安感のある郊外部の需要が高まっている。

地域要因
(1)平成6年に換地処分が行われた土地区画整理事業による住宅地域で地域要因に大きな変動はない。泉中央駅に近く住宅需要は底堅い。

(2)良好な利便性と住環境を兼ね備えた地域であり需要は強い。供給が限定的であり、地価上昇が継続している。

個別的要因 (1)南側道路で日照、通風等居住の快適性が優れるものの、変動状況としては特段の要因はない。

(2)変動は見られない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 2313020
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
25万7,335 円/平米
85万750 円/坪
推定価格 平米
26万5,096 円/平米
87万6,407 円/坪
標準価格 平米
21万2,417 円/平米
70万2,251 円/坪
査定価格 平米
22万1,000 円/平米
73万626 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 南西
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 2313050
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
25万5,681 円/平米
84万5,281 円/坪
推定価格 平米
25万7,156 円/平米
85万158 円/坪
標準価格 平米
22万1,305 円/平米
73万1,634 円/坪
査定価格 平米
23万 円/平米
76万380 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 北西
側道幅員2 6 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 2313050
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種住居地域
価格
取引価格 平米
33万2,752 円/平米
110万78 円/坪
推定価格 平米
32万7,572 円/平米
108万2,953 円/坪
標準価格 平米
23万7,543 円/平米
78万5,317 円/坪
査定価格 平米
24万7,000 円/平米
81万6,582 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ台形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 16 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1
側道幅員1 6 m
側道方位2
側道幅員2 6 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 2313080
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万8,309 円/平米
35万8,070 円/坪
推定価格 平米
11万2,266 円/平米
37万1,151 円/坪
標準価格 平米
19万6,958 円/平米
65万1,143 円/坪
査定価格 平米
20万5,000 円/平米
67万7,730 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 2313070
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 宮城県
市区町村 仙台市泉区
地域 宮城県仙台市泉区泉中央2丁目28番9
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種低層住居専用地域
価格
取引価格 平米
10万9,778 円/平米
36万2,926 円/坪
推定価格 平米
11万6,299 円/平米
38万4,484 円/坪
標準価格 平米
20万6,204 円/平米
68万1,710 円/坪
査定価格 平米
21万4,000 円/平米
70万7,484 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 50
基準容積率 80
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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