土地路線価格
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路線価 (2023) 鳥取県鳥取市大杙字横長258-26 坪・平米

2023
路 線 価
鳥取県 鳥取市
鳥取県鳥取市大杙字横長258番26 (鳥取)
  • 周辺状況: 住宅地 (一般住宅の中にアパート等が見られる住宅地域)
  • 鳥取駅 から 2900m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
12万8,934
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
3万9,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 鳥取県 鳥取市鳥取県鳥取市大杙字横長258番26
価格時点 2023
駅名 鳥取駅 から 2900m
路線価
1坪当たり 1坪 12万8,934
1平米当たり 1平米 3万9,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月09日
調査実施日 2022年12月16日
鑑定評価額 総額
1,090万
(220 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 16万3,647
1平米 4万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月06日
調査実施日 2022年12月09日
鑑定評価額 総額
1,080万
(220 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 16万1,994 円/坪
1平米 4万9,000 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、「千代川」以東の旧鳥取市旧市街地の一般住宅地域が存する圏域。需要者の中心は同圏域居住者がほとんどであるが、最近周辺において商業施設が集中してきたため、利便性の向上が認められ、新規分譲住宅団地も開発されたことから、圏外からの流入も見かけ始めた。土地は220㎡程度で1,100万程度、新築の戸建住宅で3,200万程度の物件が需要の中心であろう。

(2) 同一需給圏を鳥取駅の南東方に開発された郊外の住宅地域と判定した。需要者は圏域内に居住あるいは地縁性を有する個人が中心であるが、圏域外からの需要も見込める。周辺には開発された住宅団地が多く見られるが、開発後相当期間が経過していることが懸念材料である。ただし、値頃感が出てきたことや周辺で商業施設の集積が進んだこともあって、需要は安定して推移している。土地は1,100万円前後が取引の中心価格帯である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 周辺には共同住宅があまりなく戸建住宅が転勤等の事情により定期借家で賃貸されるケースが散見される程度である。しかしながら、アパート等の需要もあることから、収益価格の試算を試みたが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。快適性を重視する住宅地域であるので、比準価格を重視し収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえた上で、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) ファミリー向けアパートも見られるが、自己使用の住宅建築を目的とする需要が大半を占める住宅地域であり、投資目的の需要は少ない。一般的に需要者は取引価格水準を指標として行動することを勘案すると、市場性を反映した比準価格を中心に価格検討を行うべきである。よって、比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、更に代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

交通
交通施設 鳥取駅南東方
距離 2900 m
土地の状態
土地面積 66.5 坪 (220 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 一般住宅の中にアパート等が見られる住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 9 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鳥取市鳥取県鳥取市大杙字横長258番26
標準地の範囲
200 m
西 100 m
50 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 11 m
奥行き 20 m
面積 220 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 中規模一般住宅が多い郊外の住宅地域
街路 基準方位北9m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第2種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)住宅地域として安定しており、今後とも概ね静態的に推移していくものと予測される。

(2)戸建住宅を中心にアパートも見られる閑静な住宅地域であり、今後も現状の住環境を維持したまま推移していくものと思料される。地価水準は上昇傾向で推移するものと予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 16万3,647
1平米 4万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 16万1,994
1平米 4万9,000
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 16万3,647
1平米 4万9,500
前年から次年への変動率 1.6 %
2022年
1坪 16万1,002
1平米 4万8,700
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 16万1,994
1平米 4万9,000
前年から次年への変動率 0.6 %
2019年
1坪 16万1,002
1平米 4万8,700
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)宅地需要が減少気味の中、生活利便性が良好であり人気のある地域と無い地域の二極化が見られるようになってきた。

(2)低金利政策の効果もあって、市街地近郊の地価は強含んでいるが、農家集落を中心に需要は停滞しており、二極化傾向に変わりない。

地域要因
(1)近年、周辺において商業施設が集中し、生活利便性が向上したため、需要が増加している。

(2)利便性のよい郊外型の住宅地域であり、需要は安定している。

個別的要因 (1)特になし。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231013
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市大杙字横長258番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第2種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万5,180 円/平米
11万6,305 円/坪
推定価格 平米
4万4,930 円/平米
14万8,539 円/坪
標準価格 平米
4万9,319 円/平米
16万3,049 円/坪
査定価格 平米
4万9,300 円/平米
16万2,986 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1
側道幅員1 5 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231081
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市大杙字横長258番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
3万5,693 円/平米
11万8,001 円/坪
推定価格 平米
3万9,266 円/平米
12万9,813 円/坪
標準価格 平米
4万7,595 円/平米
15万7,349 円/坪
査定価格 平米
4万7,600 円/平米
15万7,366 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 180
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4.5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231101
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市大杙字横長258番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
5万790 円/平米
16万7,912 円/坪
推定価格 平米
5万1,044 円/平米
16万8,751 円/坪
標準価格 平米
4万8,155 円/平米
15万9,200 円/坪
査定価格 平米
4万8,200 円/平米
15万9,349 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231101
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市大杙字横長258番26
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
5万5,941 円/平米
18万4,941 円/坪
推定価格 平米
5万5,553 円/平米
18万3,658 円/坪
標準価格 平米
5万1,201 円/平米
16万9,271 円/坪
査定価格 平米
5万1,200 円/平米
16万9,267 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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