土地路線価格
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路線価 (2023) 鳥取県鳥取市瓦町605 坪・平米

2023
路 線 価
鳥取県 鳥取市
鳥取県鳥取市瓦町605番 (鳥取)
  • 周辺状況: 商業地 (小規模店舗を中心とした既成商業地域)
  • 鳥取駅 から 500m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
15万2,076
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
4万6,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 鳥取県 鳥取市鳥取県鳥取市瓦町605番
価格時点 2023
駅名 鳥取駅 から 500m
路線価
1坪当たり 1坪 15万2,076
1平米当たり 1平米 4万6,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月17日
鑑定評価額 総額
939万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万8,111
1平米 5万6,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
932万
(165 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 18万6,789 円/坪
1平米 5万6,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、鳥取市中心部及びその周辺の商業地域及び住商混在地域と判定した。典型的な需要者は、個人、個人事業者、法人等で県内事業者等の参入が大半と考えられる。鳥取駅との接近性は良好で、幹線道路沿いに立地するが、郊外大型店舗の進出、後継者などの担い手不足により衰退傾向で推移している。取引規模、業態、事情は様々で、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。

(2) 同一需給圏を、鳥取駅から徒歩圏内の既成商業地域または商住混在地域が存する圏域と判定した。主たる需要者は、圏域内の個人事業者、中小法人等が中心と考えられる。鳥取市中心部に近いが、繁華性が低下しつつある商業地域で、新規土地需要は少ない。取引規模・取引事情等は多様で、市場での中心となる価格帯は特にない。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 中心部の商業地域であるが、賃貸需要が低下傾向にあることから、収益目的での取引は限定され、収益価格の位置づけは相対的に劣ると考えられる。需要の中心は自己使用目的での取引が中心で、取引価格を指標に価格が決定される傾向が強いと考えられる。以上から、比準価格を重視し、収益価格を参考に止め、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 対象標準地は鳥取市中心部に近い商業地域に所在し、賃貸収益用物件も見られるが、取引市場における主たる需要者は周辺の取引価格水準を重視しており、類似地域の取引事例から求められた比準価格の規範性は高く、収益価格の規範性は劣ると判断した。また、既成宅地のため積算価格の試算はできない。したがって、比準価格を採用し、収益価格を参考に留めて、鑑定評価額を標記のとおり決定した。

交通
交通施設 鳥取駅北方
距離 500 m
土地の状態
土地面積 49.9 坪 (165 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 4.5 m
現況 旅館
構造 鉄骨造:S
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 4F
地下階数 B0
周辺の利用状況 小規模店舗を中心とした既成商業地域
接面道路の状況
方位 南東
道路幅員 15 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 鳥取市鳥取県鳥取市瓦町605番
標準地の範囲
100 m
西 50 m
50 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層店舗兼事務所地
画地の形状等
間口 6 m
奥行き 20 m
面積 120 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 店舗・事務所のほか旅館が見られる商業地域
街路 15m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 商業地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 準防火地域
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 80
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 400
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 90
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 400
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)郊外大型店舗の進出、店舗等の後継者担い手不足により商業地域としての色彩が薄らいでいる。鳥取市庁舎移転による鳥取駅北側商業地域の動向に注視する必要がある。

(2)鳥取市中心部に近い古くからの商業地域であるが、大型店舗利用やネット通販が一般化して、地域の繁華性は低下している。今後も繁華性は緩やかな低下傾向にて推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層店舗兼事務所地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 18万8,111
1平米 5万6,900
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 18万6,789
1平米 5万6,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 18万8,111
1平米 5万6,900
前年から次年への変動率 -0.7 %
2022年
1坪 18万9,434
1平米 5万7,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 18万6,789
1平米 5万6,500
前年から次年への変動率 -1.4 %
2019年
1坪 18万9,434
1平米 5万7,300
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)景気は弱く鳥取市の人口は微減。地価は、コロナの影響が長引く気配のため不透明な状況が続く。

(2)大型店舗利用やネット通販が一般化して、中心市街地の商業地域は緩やかな衰退傾向にある。

地域要因
(1)地域要因の変動は特に認められない。不動産市場は需要が弱い。地域の衰退傾向に加え、コロナの影響が長引く気配で、地価は下落傾向と思料。

(2)地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)特にない

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231073
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市瓦町605番
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
5万5,862 円/平米
18万4,680 円/坪
推定価格 平米
6万1,448 円/平米
20万3,147 円/坪
標準価格 平米
5万6,426 円/平米
18万6,544 円/坪
査定価格 平米
5万6,400 円/平米
18万6,458 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 360
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231103
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市瓦町605番
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
6万3,524 円/平米
21万10 円/坪
推定価格 平米
6万1,967 円/平米
20万4,863 円/坪
標準価格 平米
5万7,483 円/平米
19万39 円/坪
査定価格 平米
5万7,500 円/平米
19万95 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 300
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 11 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231071
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市瓦町605番
区域区分 市街化区域
用途地域 近隣商業地域
価格
取引価格 平米
4万6,866 円/平米
15万4,939 円/坪
推定価格 平米
6万1,263 円/平米
20万2,535 円/坪
標準価格 平米
5万7,416 円/平米
18万9,817 円/坪
査定価格 平米
5万7,400 円/平米
18万9,764 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 360
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 貸家建付地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231013
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市瓦町605番
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
6万3,666 円/平米
21万480 円/坪
推定価格 平米
7万109 円/平米
23万1,780 円/坪
標準価格 平米
6万8,067 円/平米
22万5,030 円/坪
査定価格 平米
6万8,100 円/平米
22万5,139 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 100
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 西
側道幅員1 7 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231031
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 鳥取市
地域 鳥取県鳥取市瓦町605番
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
5万4,835 円/平米
18万1,285 円/坪
推定価格 平米
6万4,327 円/平米
21万2,665 円/坪
標準価格 平米
5万6,181 円/平米
18万5,734 円/坪
査定価格 平米
5万6,200 円/平米
18万5,797 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 90
基準容積率 400
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 8 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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