土地路線価格
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路線価 (2023) 鳥取県米子市新開2-1447-19 坪・平米

2023
路 線 価
鳥取県 米子市
鳥取県米子市新開2丁目1447番19 (米子)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域)
  • 米子駅 から 5600m
路線価対象年 : 2022年
路線価 倍率方式
1.1
倍率方式

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 鳥取県 米子市鳥取県米子市新開2丁目1447番19
価格時点 2023
駅名 米子駅 から 5600m
路線価
倍率方式 1.1
倍率方式とは 倍率方式は、路線価が決められていないエリアの相続税評価方法です。この方式では、対象の土地の固定資産税評価額に一定の倍率を乗じて路線価となるものを計算します。
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
1,040万
(265 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万256
1平米 3万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月05日
調査実施日 2022年12月01日
鑑定評価額 総額
1,050万
(265 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 13万587 円/坪
1平米 3万9,500 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は、市北部の一般住宅地域及び分譲住宅地域である。この圏域は大型の土地区画整理事業が施行され、多くの住宅地が供給されている。街路整然とした住宅地域が多く、核家族等の個人が需要の中心である。一般住宅地としては画地規模がやや大きく総額が張り、土地は1000万円前後である。

(2) 同一需給圏を、米子市北部に位置する区画整然とした住宅地域が存する圏域と判定した。熟成が進みつつある利便性良好な住宅地域で、主たる需要者は比較的若年層の個人需要者が中心であり、圏域外からの需要も多い。国道431号沿いの利便施設等に近く、立地条件等を背景とした底堅い需要に支えられている。市場での中心となる価格帯は、標準的な画地で1,000万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は地域的類似性が認められる取引事例から求めている。収益価格は賃貸建物の建築動向・賃料水準等から求められる土地の収益性を反映している。したがって、収益価格が低位に試算されたこと、国道沿いを中心に各種利便施設が集積し、その背後に形成された住環境の良好な住宅地域であること等も勘案しながら、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格を以て上記鑑定評価額と決定した。

(2) 対象標準地は一般住宅を中心とする住宅地域に存し、主たる需要者は居住の快適性等を重視し、周辺の取引価格水準に着目して意思決定を行うため、比準価格の規範性は高い。なお、周辺の取引価格水準が重視されるため、収益価格の規範性は低い。また、既成市街地に存しているため積算価格の試算はできない。したがって、比準価格を採用し、収益価格は参考に留め、代表標準地との均衡をも考慮して、鑑定評価額を標記のとおり決定した。

交通
交通施設 米子駅北東方
距離 5600 m
土地の状態
土地面積 80.2 坪 (265 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 長方形
間口 1 m
奥行 1.5 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
接面道路の状況
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 米子市鳥取県米子市新開2丁目1447番19
標準地の範囲
50 m
西 150 m
100 m
100 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 13 m
奥行き 20 m
面積 260 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 幹線道路背後に一般住宅と共同住宅とが混在する利便性の良い住宅地域である。
街路 基準方位北、6m市道 
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種住居地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 200
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)北部に開発された分譲住宅地域で、幹線沿いの小売店舗等の生活利便施設との接近性は良好であり、現状のまま一般住宅地域として推移していくものと予測する。地価水準はやや上昇傾向と予測する。

(2)米子市北部、国道431号以北に位置する住宅地域である。街路は比較的整然とし、幹線道路沿いの利便施設等も近く、底堅い需要に支えられている。今後も徐々に熟成が進みつつ推移するものと予測される。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 標準的使用と同じ低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 13万256
1平米 3万9,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 13万587
1平米 3万9,500
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 13万256
1平米 3万9,400
前年から次年への変動率 0.3 %
2022年
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 13万587
1平米 3万9,500
前年から次年への変動率 0.5 %
2019年
1坪 12万9,926
1平米 3万9,300
標準地区分 代表標準地
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)低金利政策が継続しており、依然市内では分譲住宅地の開発が活発であり、目立った住宅着工戸数の落ち込みは見られない。

(2)建築資材の値上がり等、不安定な市場環境にあるが、利便性良好な住宅地等は底堅く推移している。

地域要因
(1)住環境の良好な一般住宅地域であり、生活利便施設への近接性も良好で、地域要因に変動はない。

(2)地域要因に特段の変動はない。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231051
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市新開2丁目1447番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万4,810 円/平米
14万8,142 円/坪
推定価格 平米
4万4,019 円/平米
14万5,527 円/坪
標準価格 平米
3万9,128 円/平米
12万9,357 円/坪
査定価格 平米
3万9,100 円/平米
12万9,265 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 12 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231051
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市新開2丁目1447番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
4万9,088 円/平米
16万2,285 円/坪
推定価格 平米
4万7,754 円/平米
15万7,875 円/坪
標準価格 平米
4万711 円/平米
13万4,591 円/坪
査定価格 平米
4万700 円/平米
13万4,554 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北西
側道幅員1 4 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231071
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市新開2丁目1447番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
2万4,091 円/平米
7万9,645 円/坪
推定価格 平米
2万3,619 円/平米
7万8,084 円/坪
標準価格 平米
3万1,450 円/平米
10万3,974 円/坪
査定価格 平米
3万1,500 円/平米
10万4,139 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 道路
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231071
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市新開2丁目1447番19
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万8,558 円/平米
16万533 円/坪
推定価格 平米
4万6,294 円/平米
15万3,048 円/坪
標準価格 平米
4万5,881 円/平米
15万1,683 円/坪
査定価格 平米
4万5,900 円/平米
15万1,745 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 70
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況 側道
側道方位1 北東
側道幅員1 6 m
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 地区計画等(地区計画等)
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3 堀川地区
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231071
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市新開2丁目1447番19
区域区分 市街化区域
用途地域 商業地域
価格
取引価格 平米
3万7,811 円/平米
12万5,003 円/坪
推定価格 平米
3万7,144 円/平米
12万2,798 円/坪
標準価格 平米
3万9,897 円/平米
13万1,899 円/坪
査定価格 平米
3万9,900 円/平米
13万1,909 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 360
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 南東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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