土地路線価格
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路線価 (2023) 鳥取県米子市上福原2-1051-10 坪・平米

2023
路 線 価
鳥取県 米子市
鳥取県米子市上福原2丁目1051番10 (米子)
  • 周辺状況: 住宅地 (中規模一般住宅が多い既成住宅地域)
  • 米子駅 から 4200m
路線価対象年 : 2022年
路線価 1 坪
1坪 = 3.306平米 = 1.812畳
7万2,732
1坪あたり
調査年 : 2022年
路線価 1 平米
1平米 = 0.3025坪 = 0.548畳
2万2,000
1平米あたり

路線価の対象の土地情報
標準地

住所
所在地 鳥取県 米子市鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
価格時点 2023
駅名 米子駅 から 4200m
路線価
1坪当たり 1坪 7万2,732
1平米当たり 1平米 2万2,000
標準地の鑑定額
標準地の鑑定額は不動産鑑定士により鑑定された土地価格です。鑑定士2名による各価格を掲載します。
不動産鑑定士の査定額(1)
鑑定評価日 2023年01月04日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
977万
(358 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万254
1平米 2万7,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
鑑定評価日 2023年01月11日
調査実施日 2022年12月13日
鑑定評価額 総額
981万
(358 平米)
鑑定評価額 単価
1坪 9万584 円/坪
1平米 2万7,400 円/平米
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
市場の特性
(1) 同一需給圏は米子市北東部の「福生」校区の住宅地域を中心とする圏域。需要者の属性は、街路幅員が狭隘な地域が多いことから、圏域に居住する個人、地縁血縁を有する個人が主であったが、地域によっては圏域外からの転入も見受けられるようになってきている。したがって、需給動向は比較的活発になってきた。需要の価格帯は、土地は330㎡程度で800万円~900万円程度、新築の戸建物件では3,000万円~3,500万円程度と考える。

(2) 同一需給圏は、中心市街地から北部の住宅地域であり、街路狭隘な既成住宅地域の外縁で土地区画整理事業が施行され、多くの住宅地が供給されており、地縁的・血縁的紐帯に関係なく広く核家族等の個人の需要が見込める。一般住宅地としては画地規模が大きく総額が張り、土地は950万円前後である。

試算価格の調整及び鑑定評価額の決定
(1) 比準価格は比較可能な取引事例を補修正し求めた価格で、取引時点の新しい事例から構成、市場性を反映している。収益価格は賃貸用不動産を想定し求めた価格で、理論的で収益性を反映しているが開差を生じた。対象標準地は、中規模一般住宅が多い既成住宅地域内で、市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格は環境性重視の地域で市場の実態との規範性が弱いことから参考に留め、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

(2) 比準価格は街路条件等で地域的類似性が認められる取引事例から求めている。収益価格は賃貸建物の建築動向・賃料水準等から求められる土地の収益性を反映している。したがって、収益価格が低位に試算されたこと、近隣地域は既成住宅地と分譲住宅地とが混在する住宅地域となっていること等も勘案しながら、比準価格を以て上記鑑定評価額と決定した。

交通
交通施設 米子駅北東方
距離 4200 m
土地の状態
土地面積 108.3 坪 (358 平米)
私道分面積 0 平米
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
形状 ほぼ長方形
間口 1 m
奥行 2 m
現況 住宅
構造 木造:W
その他種類 鉄骨鉄筋コンクリート造:SRC 、 鉄筋コンクリート造:RC 、 鉄骨造:S 、 木造:W 、 ブロック造:B 、 軽量鉄骨:LS 、 その他(1~6以外、及び田、畑)
地上階数 2F
地下階数 B0
周辺の利用状況 中規模一般住宅が多い既成住宅地域
接面道路の状況
方位 西
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
その他種類 国道 、 都道 、 道道 、 府道 、 県道 、 市道 、 区道 、 町道 、 村道 、 私道 、 農道 、 林道 、 区画街路 、 道路
側道の状況
側道方位 接面道路無(記載無含)
側道等接面状況 記載無し
水道/ガス/下水
水道/ガス/下水 設備の供給の有無
水道
ガス
下水道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。

近隣地域

標準地 米子市鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
標準地の範囲
150 m
西 150 m
100 m
50 m
標準的使用
標準的使用 低層住宅地
画地の形状等
間口 15 m
奥行き 25 m
面積 350 m2
形状 ほぼ長方形
地域の特性
地域の特性 農家集落的色彩を有する既成住宅地域。
街路 基準方位北4m市道
法令上の規制等
近接区分 その他(記載無含)
区域区分 市街化区域
その他種類 市街化区域 、 非線引都市計画区域 、 市街化調整区域 、 準都市計画区域 、 都市計画区域外
用途地域 第1種中高層住居専用地域
その他種類 近隣商業地域 、 商業地域 、 工業専用地域 、 工業地域 、 準工業地域 、 第1種低層住居専用地域 、 第2種低層住居専用地域 、 第1種中高層住居専用地域 、 第2種中高層住居専用地域 、 第1種住居地域 、 第2種住居地域 、 準住居地域 、 田園住居地域 、 記載無し
防火地域 無指定(記載無含)
自然公園法
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
指定建ぺい率 60
建ぺい率とは 建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
指定容積率 200
容積率とは 容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
基準建ぺい率 60
基準建ぺい率とは 都市計画の建ぺい率:建ぺい率とは建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。単位は「%」とする。例えば、40坪の土地の建ぺい率が60%であれば、建物の敷地面積は24坪になります。
基準容積率 160
基準容積率とは 都市計画の容積率:容積率は土地面積に対する延床面積の割合です。単位は「%」とする。「容積率 = 建物延べ床面積 ÷ 土地面積 × 100」で求められます。
地域の将来予測
(1)街路条件(幅員、配置)が幾分劣り相対的に割安な地価水準で、利便性は比較的良好で、今後とも土地需要は堅調を維持して行くものと予測する。

(2)古くに開発された分譲住宅地と既成住宅地とが混在している。街路条件はやや劣るが、生活利便性は良好であり、徐々に一般住宅地域として発展していくものと予測する。地価水準はやや上昇傾向と予測する。

近隣地域の比準価格
最有効使用判定 低層住宅地
不動産鑑定士の査定額(1)
比準価格
1坪 9万254
1平米 2万7,300
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)
不動産鑑定士の査定額(2)
比準価格
1坪 9万584
1平米 2万7,400
(標準地の鑑定額です。「坪単価:円/坪」と「平米単価:円/平米」で表しています。)

前年からの変動額

前年からの変動額
不動産鑑定士の査定 変動額(1)
2023年
1坪 9万254
1平米 2万7,300
前年から次年への変動率 0.4 %
2022年
1坪 8万9,923
1平米 2万7,200
 
不動産鑑定士の査定 変動額(2)
2020年
1坪 9万584
1平米 2万7,400
前年から次年への変動率 0.7 %
2019年
1坪 8万9,923
1平米 2万7,200
標準地区分 非表示
継続・新規区分 継続
一般的要因
(1)新型コロナウイルス感染の負の影響は、一部の業種では依然として続いているが、緩和しつつある。全体的に影響は和らいでいる。

(2)低金利政策が継続しており、依然市内では分譲住宅地の開発が活発であり、目立った住宅着工戸数の落ち込みは見られない。

地域要因
(1)地域要因に特段の変動はない。

(2)街路狭隘な既成住宅地域だが、周辺街路が整備され、生活利便性は良好であり、一部には分譲住宅地の開発が見られる。

個別的要因 (1)個別的要因に変動はない。

(2)個別的要因に変動はない。

土地価格の事例

比準価格算定 事例A

事例番号 231033
比準価格算定 事例A
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
2万4,187 円/平米
7万9,962 円/坪
推定価格 平米
2万5,035 円/平米
8万2,766 円/坪
標準価格 平米
2万6,890 円/平米
8万8,898 円/坪
査定価格 平米
2万6,900 円/平米
8万8,931 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 3 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例B

事例番号 231071
比準価格算定 事例B
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
4万7,880 円/平米
15万8,291 円/坪
推定価格 平米
4万9,361 円/平米
16万3,187 円/坪
標準価格 平米
4万4,191 円/平米
14万6,095 円/坪
査定価格 平米
4万4,200 円/平米
14万6,125 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 200
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 ほぼ整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 5 m
舗装状況 舗装
道路の種類 私道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例C

事例番号 231011
比準価格算定 事例C
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種住居地域
価格
取引価格 平米
1万4,892 円/平米
4万9,233 円/坪
推定価格 平米
2万8,366 円/平米
9万3,778 円/坪
標準価格 平米
2万7,275 円/平米
9万171 円/坪
査定価格 平米
2万7,300 円/平米
9万254 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例D

事例番号 231071
比準価格算定 事例D
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
区域区分 市街化調整区域
用途地域 記載無し
価格
取引価格 平米
3万5,149 円/平米
11万6,203 円/坪
推定価格 平米
3万5,219 円/平米
11万6,434 円/坪
標準価格 平米
2万7,623 円/平米
9万1,322 円/坪
査定価格 平米
2万7,600 円/平米
9万1,246 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 80
基準容積率 360
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 更地
形状 不整形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位 北東
道路幅員 6 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 西
側道幅員1 6 m
側道方位2 南西
側道幅員2 6 m
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情

比準価格算定 事例E

事例番号 231051
比準価格算定 事例E
事例エリア
都道府県 鳥取県
市区町村 米子市
地域 鳥取県米子市上福原2丁目1051番10
区域区分 市街化区域
用途地域 第1種中高層住居専用地域
価格
取引価格 平米
3万4,031 円/平米
11万2,506 円/坪
推定価格 平米
3万7,926 円/平米
12万5,383 円/坪
標準価格 平米
2万9,174 円/平米
9万6,449 円/坪
査定価格 平米
2万9,200 円/平米
9万6,535 円/坪
土地の状態
基準建ぺい率 60
基準容積率 160
面積 未記録
私道面積 未記録
タイプ 建付地
形状 ほぼ長方形
駅前区分 その他(記載無含)
接面道路
方位
道路幅員 4 m
舗装状況 舗装
道路の種類 市道
側道
側道等の接面状況
側道方位1 接面道路無(記載無含)
側道幅員1 未記録
側道方位2 接面道路無(記載無含)
側道幅員2 未記録
側道方位3 接面道路無(記載無含)
側道幅員3 未記録
その他
その他地域地区等1 その他
その他地域地区等2 その他
その他地域地区等3
特別な事情
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